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これはすごいと技術に関するshozzyのブックマーク (38)

  • 三菱重工 航空宇宙事業本部|パイロットの話 「コックピットから その1」

    高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします

    shozzy
    shozzy 2011/02/09
    これは面白い記事!しかも小松沖200kmで実験してるとな。
  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
    shozzy
    shozzy 2009/06/30
    物量にものを言わせられる時代だなぁ
  • ホンダ開発、簡単に装着できる「外骨格」:画像と動画で紹介 | WIRED VISION

    ホンダ開発、簡単に装着できる「外骨格」:画像と動画で紹介 2008年11月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jason Sattler Photo credit: 田技研工業(以下同様、動画も) 田技研工業(ホンダ)のロボット工学オタクたちが、のように装着して身体を支え、関節を保護する「外骨格」を開発した。ホンダによると、工場の組立ラインでのケガを減らす効果が期待できるもので、さらに、高齢者の動きを楽にする用途も考えられるという。 この機器は、自転車のサドルをに取り付けたような外観で、脚の間にフィットする作りになっている。これを装着することで、歩く、しゃがむ、立つなどの動作が、股関節や膝関節、足首関節に余計な負担をかけることなく行うことができる。 ホンダはこの『体重支持型歩行アシスト』試作機の有効性を、埼玉県狭山市にある埼玉製作所の車両組立ライン

    shozzy
    shozzy 2009/05/24
    よい取り組みだね
  • 産総研:人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功

    リアルな頭部と日人青年女性の平均体型を持つ人間型ロボットを開発 人間に近い動作や音声認識にもとづく応答を実現 エンターテインメント分野や人間シミュレーターとして機器評価への応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)知能システム研究部門【研究部門長 平井 成興】ヒューマノイド研究グループ 梶田 秀司 研究グループ長らは、人間に近い外観・形態を持ち、人間に極めて近い歩行や動作ができ、音声認識などを用いて人間とインタラクションできるヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン、以下「HRP-4C」という)を開発した。 HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現した。歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にし

    shozzy
    shozzy 2009/03/17
    産総研なにやってんのw/しかしすごいね。妙にリアリティがあって程よくかわいい。なんだか薄ら怖さを感じるけど。/動画はあとで見る。
  • 数秒で充電できるバッテリー技術、MITが開発

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が、数秒で充電できる充電池の実現につながるかもしれない技術を開発した。 この技術は、携帯電話などで使える従来よりも軽量小型の電池や、電気自動車向けの高速充電可能な電池に利用できるかもしれないという。既存の素材を使うため、2~3年で市場に出せる可能性があると研究者は述べている。 最新式のリチウム充電池は大量の電気を蓄えられるが、出力が比較的低く、充放電が遅い。例えば、電気自動車の電池は容量は大きいが出力が低く、加速が悪い。これは電荷を運ぶリチウムイオンの動きが遅いためだ。しかし、この研究を率いるゲルブランド・シダー氏は、コンピュータによる計算で、リン酸鉄リチウムという既存の電池素材で、イオンが実際は非常に速く動くことを発見した。 イオンの動きが遅いのは素材の表面構造に原因があることが分かり、シダー氏らは新たな表面構造を作ってイオンの動きを速くするこ

    数秒で充電できるバッテリー技術、MITが開発
    shozzy
    shozzy 2009/03/12
    充放電にも強くなるのがうれしいね。小型燃料電池とどっちが実用化はやいかな
  • 高効率で竹からバイオ燃料を作る技術を静岡大学で開発

    石油に変わる次世代エネルギーとして注目されているバイオエタノール。これまでサトウキビやトウモロコシといった農作物から作る技術は開発されてきました。 しかし、料と燃料が競合してしまうという問題があり、なかなか難しい点があります。 そんななか、静岡大学の中崎清彦教授の研究チームが、竹からバイオエタノールを作る技術を開発しました。 竹ですからね。料と競合することがありません。 竹からエタノールを作るためには、主成分のセルロースを分解し、グルコースという糖に変える必要があります。研究当初はグルコースへの変換効率が2%と低かったようです。 そこで、研究チームでは竹を50マイクロメートルの超微細粉末にする技術を開発。これは従来の10分の1の細かさです。そのほか細かい改良を重ね、グルコースへの変換効率を75%にまで高めました。 今後3年間で、1リットルあたり100円程度にすることを目標としているよう

  • 水中で2カ月間、水が染み込まない:ナノ技術の防水繊維 | WIRED VISION

    水中で2カ月間、水が染み込まない:ナノ技術の防水繊維 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 競泳のマイケル・フェルプス選手も、今ごろビビっているかもしれない。 チューリッヒ大学の研究者チームが最近開発した布地により、流体抵抗がほぼ20%低い、初めての防水水着が生まれる可能性がある。 とりあえず英Speedo International社の商売のために言っておきたいが、同社もおそらく、こういったものを研究している(日語版記事)。 今回開発された画期的な布地は、無数の極細なシリコン・フィラメントでコーティングされたポリエステル繊維でできている。ポリエステル繊維自体は非防水性で、秘訣はこのコーティングにある。 化学的な工程によって、布地の表面上でシリコンを圧縮、40ナノメートル幅のフィラメントからなるスパイク状の構造を生

  • 夢を「見る」のも夢じゃない!? 脳血流から画像再現、ATRが成功 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人が目で見ている文字や図形を脳から読み出し、画像化することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)神経情報学研究室の神谷之康室長、宮脇陽一研究員らのグループが世界で初めて成功した。 将来は睡眠中の夢や、脳内で思い描いたイメージも画像化できる可能性があるとしている。11日発行の米科学誌「ニューロン」に掲載される。 人が目で見たものは、網膜で電気信号に変換され、後頭部にある大脳視覚野で処理される。 今回の研究では、100コマ(10×10)の画面上に、暗部と点滅部をモザイク状に配した画像を440種類作成。それぞれを被験者2人に見てもらい、視覚野での脳活動(血流の変化)を機能的磁気共鳴画像(fMRI)で測定し、コンピューターで解析して認識パターンを作成した。 その後、暗部と点滅部で構成された「□」「×」など5種類の図形と、「neuron」のアルファベットを一つずつ見てもらいながら、同様

    shozzy
    shozzy 2008/12/11
    すごいけどこわいね!あんなことやそんなことを考えてたら、それが他人にバレちゃう><
  • 産総研:溶液中の細胞を観察できる走査電子顕微鏡を開発

    発表・掲載日:2008/12/08 溶液中の細胞を観察できる走査電子顕微鏡を開発 -電子顕微鏡で、光学顕微鏡と同一視野内の細胞を高分解能で観察可能- ポイント 細胞を乾燥させることなく大気圧で直接観察できる倒立型走査電子顕微鏡 開放型試料室により、細胞への薬の影響も試験可能に 大学や研究機関をはじめ、創薬や医療現場での利用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)脳神経情報研究部門【研究部門長 田口 隆久】構造生理研究グループ 研究グループ長 佐藤 主税、主任研究員 小椋 俊彦と、日電子株式会社【代表取締役社長 栗原 権右衛門】(以下「JEOL」という)クレアプロジェクトリーダー 須賀 三雄、副主任研究員 西山 英利は共同で、山形県工業技術センター【所長 武蔵 毅】電子情報技術部 渡部 善幸 博士の協力のもと、大気圧のまま湿った試料や溶液中の試

    shozzy
    shozzy 2008/12/09
    SiN薄膜と、電子顕微鏡をひっくり返したのがポイント
  • 自作音源で自作曲を演奏してみた/半導体娘計画【新番組】

    自主開発のFPGA基板に10和音の自作音源を搭載。秋月300円液晶のネギ振りと共演。歌による解説あります。●というわけで、大変お待たせしました。新シリーズスタートです。今回はニコ技ミーティングの成果物を簡単にまとめました。●演奏している曲の原曲はsm4479207●撮影できますPのマイリストmylist/5363892第2話sm7462282 ●2ndシーズンプロローグ sm13074941

    自作音源で自作曲を演奏してみた/半導体娘計画【新番組】
  • 網膜ディスプレイ、ブラザーが2010年に発売へ

    ブラザー工業は、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID:Retinal Imaging Display)を2010年に発売する計画だ。まずは法人向けに展開し、ディスプレイに回路図を投影しながら工事したり、カルテを映しながら手術するといった利用を見込んでいる。 9月4日に東京で開いたプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)でモックアップを展示した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。 従来のヘッドマウントディスプレイと異なり、目に直接光を当てるため、小型液晶ディスプレイなどはなく、眼鏡型といってもレンズもない。目の前にあるのは透過型の反射板だけ。映像の向こうには外の景色が透けて見える。 眼鏡に装着する投影部は25グラムと軽く

    網膜ディスプレイ、ブラザーが2010年に発売へ
  • 網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発

    ブラザー工業はこのほど、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID)の試作機を開発した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。あたかも目の前に映像が存在しているかのように、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる。 通常のヘッドマウントディスプレイとは異なり、網膜に映像を投影する仕組みのため、眼鏡型といってもレンズなどはついていない。他人に映像が見えることがないため、機密情報などを映したとしても、のぞかれる心配がないという。 重さは25グラムで、従来の試作機の1000分の1以下に小型化した。商用化の時期は未定だが、RIDで回路図を確認しながら、サーバのメンテナンスをする――といった利用を想定している。 関連記事 眼鏡型ディスプレイにタイムリーな情報配信 オリンパスと中央大

    網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発
  • 世界初の「フルカラー3Dプリンタ」で何を作る?

    石膏(せっこう)の粉にインクと接着剤を吹き付けると、自動で立体模型が完成――カラーデザインの展示会「COLOR SESSION 2008」(4月12日まで、東京ビッグサイト)で、3Dソフトやプリンタの開発を手がけるDICO(東京・江東区)が、世界初というフルカラー3Dプリンタを展示している。携帯電話の模型を作ってデザインの参考にしたり、骨の模型を作って医療の現場で役立てたりしている。 出展した「ZPrinter 450 System」は、石膏の粉を使い、PCから転送された3Dモデルのデータを元に、立体模型を作る立体プリンタだ。 造形エリアのトレイに、石膏粉を厚さ0.089ミリに敷き詰め、インクと接着剤をインクジェットで吹きつけて固める。その上に石膏粉を敷いて、インクと接着剤を吹き付け──という作業を繰り返し、固めた石膏の薄い層を重ねていくと、立体模型が完成する仕組み。3Dモデルを輪切りにし

    世界初の「フルカラー3Dプリンタ」で何を作る?
    shozzy
    shozzy 2008/04/11
    前に白一色版をテレビで見たな。カラーに進化したのかー。一度実物を見てみたい。
  • http://www.asahi.com/science/update/0221/TKY200802210061.html

  • サルの脳の信号でロボットが歩行 日米チームが成功 パワースーツに応用も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米国で二足歩行するサルの脳信号をコンピューター解析して日に送信し、人間型ロボットを動かす実験に、科学技術振興機構の計算脳プロジェクト(京都府精華町)と米デューク大のチームが世界で初めて成功、15日発表した。体の不自由な人が歩けるようになるパワースーツなどの応用にも道を開くとして期待される。 チームは、運動をつかさどる脳の領域に100近くの電極を埋め込んだサルに、ウオーキングマシンで繰り返し二足歩行させ、神経細胞から発せられる電気信号を収集。数式を使ってコンピューター解析しデータ化した。 ロボット(高さ155センチ、重さ85キロ)には、サルの歩くスピードや関節の動きなどのさまざまなデータを入力。データが送信されてくると、即応して動くようにした。

    shozzy
    shozzy 2008/01/16
    なんと。/そのうち電極も挿さなくて良くなるんだろう。
  • http://mainichi.jp/select/science/news/20080110k0000m040137000c.html

  • 「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 | WIRED VISION

    「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 「筋肉や神経」のように機能するマクロファイバー複合体(MFC)が、米航空宇宙局(NASA)が選ぶ2007年の米政府発明大賞に決まった。 この合成素材はセラミック繊維でできており、電流を流すと筋肉のように収縮する。また、振動を加えたり曲げたりすると電流が生じることから、次世代の圧電性素材として振動検知器にも利用できる[この合成素材を構造の中に組み込むことで、構造を変形させることができるほか、構造が受けた力を検知することもできる]。 MFCはこれまで、ヘリコプター・ブレードを改善するための研究や、スペースシャトルの発射台やクローラーの振動監視などに利用されてきた。 宇宙航空分野以外の用途(Power

  • バイオマスから水素ガスを生産する手法を開発、研究報告

    ドイツ東部レウナ(Leuna)にあるリンデ(Linde)の水素プラント(2003年5月30日撮影)。(c)AFP/DDP/JENS SCHLUETER 【11月13日 AFP】生分解性の有機物質から水素ガスを作り出す手法を開発したとする研究結果が、12日発行の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。この技術により、燃焼してもクリーンな燃料を豊富に供給できるようになるかもしれない。 研究を行ったのは、ペンシルベニア州立大学(Pennsylvania State University)のブルース・ローガン(Bruce Logan)教授(環境工学)をはじめとする研究チーム。 新たに開発された技術では、簡単に入手できる上に再生可能なセルロースやグルコースといったバイオマスから、安価で効率的に水素ガ

    バイオマスから水素ガスを生産する手法を開発、研究報告
  • 脳内イメージで「Second Life」を散歩可能、慶應大が技術開発に成功

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    shozzy
    shozzy 2007/10/11
    ネタかと思ったがマジかいな