Appleはユーザーのプライバシー保護のため、2020年12月より、iOSアプリに「プライバシーラベル」の表示を義務付けました。ラベルを見れば、そのアプリがどんなデータを収集しているのかが、ひと目でわかるようになっています。 Surfsharkが200以上のiOSアプリのプライバシーラベルをチェックし、どのアプリが最も多くのデータを収集しているのか、またSNSやデリバリー、ブラウザなど、カテゴリーによって違いがあるのかなどをまとめ、公開しています。 Facebook系アプリがトップ3に Surfsharkの調査によると、個々のアプリによって差はあるものの、平均するとソーシャルメディアとフードデリバリーアプリのデータ収集量が最も多く、ブラウザと画像編集アプリの収集量が最も少ないという結果となりました。 なお全アプリの中で最もデータ収集量が多かったトップ3はFacebook、Instagram