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AppleとTony Fadellに関するsotokichiのブックマーク (53)

  • 元アップル幹部トニー・ファデル氏、Armの取締役に就任

    Tony Fadell氏と言えば、「iPhoneプロジェクトの主要メンバーとして、テクノロジー業界で半導体に関する極めて重要な決定の1つを下した人物であることは間違いない。そのFadell氏が英Armの取締役に就任すると、同社が現地時間11月3日に発表した。同社がスマートフォンからデジタルライフのさらに多くの分野へと進出するのを手助けするという。 Fadell氏が「iPod」とiPhoneにArm製チップシリーズを採用するよう促したおかげで、スマートフォン業界におけるArmの有利な立場が固まった。Armのプロセッサーは現在、Appleの「M1」「M2」プロセッサーや、Amazonの「Graviton」のようなチップ設計を採用したデータセンターのおかげで、PC市場に浸透しつつある。 Fadell氏は米CNETの独占インタビューで、完全な製品を設計した自身の経験が、Armがプロセッサー設計の

    元アップル幹部トニー・ファデル氏、Armの取締役に就任
  • “iPodの父”ことトニー・ファデル氏、ARMの役員に就任 - iPhone Mania

    “iPodの父”として知られるトニー・ファデル氏が、チップ設計企業であるARMの役員として新たに就任したことが分かりました。 ARMとの長い関わりをアピール 元Apple副社長であるトニー・ファデル氏は、現在Appleとは直接的な関わりを持っていないものの、iPod成功の立役者としてその名を広く知られています。 そんな彼がARMの役員の一人として、社外取締役に就任したことが同社から発表されました。ファデル氏自身も「30年以上に渡って、ARMの技術に関わってきた」立場であることを強調、「ARMなしではiPodやiPhone、Nest(ファデル氏が創設したスマートホーム企業でAlphabetが買収済)を作ることはできなかった」と色気たっぷりに語りました。 After working with @arm technology for 30+ years, I am thrilled to ann

    “iPodの父”ことトニー・ファデル氏、ARMの役員に就任 - iPhone Mania
  • iPodの父ことトニー・ファデル氏がiPodの生誕21周年を祝福 - iPhone Mania

    2001年に初代iPodが発売されてから今年の10月23日で21年となりましたが、iPodの父として知られるトニー・ファデル氏が祝福のコメントを投稿しています。 Appleの製品ラインナップから姿を消したiPod iPod touchの生産終了が発表され、またたく間に売り切れになったのは今年5月のことです。 iPodがAppleの製品ラインナップから姿を消した後でもiPodを懐かしむ声がいろいろなところから聞かれており、iPod shuffle風のApple WatchコントローラーやiPod touchのiPhone壁紙が話題になりました。 生みの親が生誕21周年を祝福 iPodの開発に深く関わったファデル氏は、iPodの生誕21周年を祝福するツイートを投稿しました。「お酒が飲める年齢になったんだね!?乾杯しよう…」とコメントが添えられています。 Happy 21st birthday

    iPodの父ことトニー・ファデル氏がiPodの生誕21周年を祝福 - iPhone Mania
  • iPodの父のトニー・ファデル氏「EUのiPhoneのUSB-C搭載の強制は正しい」 - iPhone Mania

    Apple副社長のトニー・ファデル氏は、現在はAppleとは一切関係がないものの、同社の動向について意見を述べることも多い人物です。今回、ファデル氏は欧州連合(EU)がiPhoneのUSB-Cポートの搭載を強制したことに関して、自身の意見を述べました。 USB-Cポート搭載の強制は「正しいこと」 議論の発端は、あるユーザーがTwitterでファデル氏に対して「Appleが当時より高速なFireWire技術ではなく、USB 1.0を使わざるを得なかったとしたら、iPodは成功したのだろうか」と疑問を投げかけたことです。これについて同氏は、「古い規格の限界に直面し、世界がUSB-Cに収束した」と答えましたが、さらに自身の主張を続けました。 ファデル氏はEUがAppleや他のスマートフォンメーカーにUSB-Cの採用を強制することを心配しておらず、「彼らは単にAppleに正しいことをするよう強制

    iPodの父のトニー・ファデル氏「EUのiPhoneのUSB-C搭載の強制は正しい」 - iPhone Mania
  • ジョブズは休暇中に会社の方向性を考えていた…1日に5、6回、エンジニアに電話をかけてくることも

    スティーブ・ジョブズは休暇を利用して大局的なブレインストーミングを行っていたと、アップルの初期のエンジニアが明かした。 ジョブズは1日5、6回は従業員に電話していたという。 そのような会話の中で新しいテクノロジーやアップルの次の展開が語られていた。 アップル(Apple)の共同創業者、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)も休暇中に脳をオフにするのに苦労したようだ。 アップルの初期のエンジニアで、iPodを開発し、iPhoneの開発に携わり、コネクテッドホーム企業Nestを共同で創業したトニー・ファデル(Tony Fadell)は、先日放送されたポッドキャストの中でティム・フェリス(Tim Ferriss)にジョブズについて語っている。 ファデルによると、彼はジョブズが旅行中なので連絡はないと思っていたという。始めの24時間から48時間はその通りだったが、休暇はジョブズのクリエイティ

    ジョブズは休暇中に会社の方向性を考えていた…1日に5、6回、エンジニアに電話をかけてくることも
    sotokichi
    sotokichi 2022/05/25
    “「日々のことではないあらあゆることについて彼に話せるから、私はその時間が好きだったが、『スティーブ、休暇を楽しんで』と言いたいときもあった」と、ファデルは話した。”
  • スティーブ・ジョブズ氏は初代iPhoneにSIMスロット搭載を考えていなかった? - iPhone Mania

    eSIMが登場するはるか前から、Apple共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏はSIMカードスロットのないiPhoneを思い描いていたことが、iPodの父として知られるトニー・ファデル氏により明かされました。 デザイン上SIMスロットがないほうが良かった コンピュータ歴史博物館でジャーナリストのジョアンナ・スターン氏のインタビューに答えたファデル氏は、初代iPhoneの新たな開発秘話を披露し、ジョブズ氏が“SIMスロットのないiPhone”を強く推していたという事実が判明しました。 初代iPhoneが発売されたのは2007年であり、eSIMが出るはるか前ですが、この当時でもCDMAという通信方式を使えばSIMなしでもキャリアネットワークへの接続が可能でした。 ジョブズ氏がSIMカードスロットがない仕様を好んだのは、デザイン上の好みのためであったそうです。 CDMAではうまくいかないとジョブズ

    スティーブ・ジョブズ氏は初代iPhoneにSIMスロット搭載を考えていなかった? - iPhone Mania
  • iPodからiPhoneへ進化したことを示す貴重なプロトタイプの写真が公開 - iPhone Mania

    デバイスの底部が回転し、クリックホイールが数字キーパッドへと早変わりするプロトタイプデバイスの写真が、iPodの父として知られるトニー・ファデル氏により公開されました。 iPodから携帯電話へ 2007年に初代iPhoneを発表する前に、Appleは複数のプロトタイプを製作したといわれていますが、中にはiPhoneとはかなりデザインが異なるものも存在したようです。 今回ファデル氏が公開した画像のプロトタイプは、iPodを携帯電話として使用しようとする意図が見て取れる様相を示しています。 iPodは唯一のApple製モバイルデバイスだった 初代iPhone発売以前、iPodはAppleが販売していた唯一のモバイルデバイスであり、携帯電話を作る際のベースに使用するのは自然な選択肢だったようです。 ファデル氏いわく、プロトタイプはサードパーティー企業によって“iPod Phone”開発の一環で作

    iPodからiPhoneへ進化したことを示す貴重なプロトタイプの写真が公開 - iPhone Mania
  • iPodに曲を転送するにはMacが必要〜スティーブ・ジョブズ氏の究極の選択 - iPhone Mania

    シリコンバレーの企業で働いた30年間の裏話を綴った新書「Build」を発表したばかりのトニー・ファデル氏は、Apple共同創業者スティーブ・ジョブズ氏の下したiPodについての驚くような決断について、米メディアCNBCのインタビューで語りました。 WindowsユーザーにはiPodは使用不可? iPodの父としても知られるファデル氏は、直感的なMP3プレーヤーは使い勝手が良く、バッテリーが長持ちし、データ同期が高速で、1,000曲をサポートしている必要があると考えていました。AppleがUSBではなくFireWireを採用した理由の1つは、100Mbpsを超える転送が可能であったからだそうです。 もうすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、iPodの最初の2世代はWindows非対応となっていました。言い換えれば、iPodに曲を転送するのにMacが必要だったということです。そしてこ

    iPodに曲を転送するにはMacが必要〜スティーブ・ジョブズ氏の究極の選択 - iPhone Mania
  • iPod nanoの各種プロトタイプ〜全画面モデルもあったと元副社長が投稿 - iPhone Mania

    AppleのiPod部門担当上級副社長だったトニー・ファデル氏がTwitterに、iPod nanoの各種プロトタイプの画像を投稿しました。 iPhone Xより早く全画面ディスプレイ搭載デバイスが実現していた可能性も 画像には6種類のiPod nanoのプロトタイプ(3Dプリンターで作られたダミー)が写っており、その中には全画面ディスプレイを搭載したモデルがあります。 またファデル氏は、ホイールの大きさも複数検討したと述べています。 These are various mockups of the iPod Nano, we explored every possibility – what if the screen was this big? What if the wheel was that big? What if there was no wheel? #BUILD #BUI

    iPod nanoの各種プロトタイプ〜全画面モデルもあったと元副社長が投稿 - iPhone Mania
  • iPodの父、iPod発表時のイベント招待状をTwitterで共有 - iPhone Mania

    「iPodの父」と呼ばれるトニー・ファデル氏が、2001年10月23日に開かれたiPod発表会イベントの招待状を、Twitterに投稿しました。 2001年10月23日にデビュー 小型メディアプレイヤーiPodの初代モデルは、2001年10月23日に、旧Apple社内のApple Town Hallで開催されたイベントにおいて発表されました。 ファデル氏は同イベントの招待状の画像をTwitterに投稿し、「ヒント:Macではありません」の一文が好きだ、とコメントしています。 招待状には「画期的なデジタルデバイスを初公開する」とも書かれています。 また招待状には、Appleが当時使用していたスローガン「Think different」の文字もあります。 This is my invitation to the announcement of the first iPod. Love tha

    iPodの父、iPod発表時のイベント招待状をTwitterで共有 - iPhone Mania
  • iPhoneの起源に関して

    ジョン・グルーバーのブログより。 先月、The Informationは、Facebookが仮想現実と拡張現実のために独自のグラウンドアップOS (社内で「XROS」と呼ばれるプロジェクト)をキャンセルし、既にOculusヘッドセットで動いているAndroidから派生したシステム「VROS」を採用するという決定について、興味深いレポートを掲載しました。この記事をリンクしたとき、私はFacebook の2つの内部OSプロジェクト間のベイクオフを、Appleの初代iPhone OSのベイクオフと比較しました。 これは、AppleiPhoneに取り組んでいた初期の頃、Apple内部でMac OS Xをスマートフォン用に縮小しようとするスコット・フォーストール/バートランド・サーレイ率いるチームと、iPodの組み込みLinux OSをスマートフォンOSとして使えるように拡張しようとするトニー・フ

  • 「iPodの父」が回顧録を2022年に出版予定、Appleでの開発秘話が明らかに? - iPhone Mania

    Appleの元iPod部門担当上級副社長で「iPodの父」と呼ばれるトニー・ファデル氏が、2022年5月に回顧録を出版することが判明しました。の中で、iPodやiPhone等の開発秘話が明かされると期待されています。 トニー・ファデル氏は、スティーブ・ジョブズ氏に誘われて2001年にAppleに入社しました。Appleでは、iPodの責任者として活躍し、上級副社長にも就任しました。現在、iPodはApple歴史の中でも最も重要な製品のひとつと言われており、ファデル氏は「iPodの父」として知られています。 また海外Apple関連メディア9to5Macによると、ファデル氏は2006年から2008年までiPhoneの開発にも携わっています。 2010年にはファデル氏はAppleを退社してスマートホーム企業Nest Labsの共同創業者となりました。その後、NestはGoogleに買収され、

    「iPodの父」が回顧録を2022年に出版予定、Appleでの開発秘話が明らかに? - iPhone Mania
  • 「iPod」登場から20年--アップル躍進の原因となった製品を開発者が語る

    時価総額で世界トップに立つ超大手Appleに入社するというのは、今なら迷う余地のないことに思えるが、2001年当時は事情が全く違っていた。当時の最高経営責任者(CEO)、Steve Jobs氏が、Appleに入って画期的なデバイスを作れとTony Fadell氏に命じた(依頼ではなかった)のは、まさにそんな時期だった。だが、「iPod」を生み出すことになる同氏も、当初は入社にためらったという。 「ちょっと待ってくれよ、という気分だった」。Fadell氏は、iPod誕生20周年に当たる10月23日にZoomで行ったインタビューに応じて、そう語ってくれた。「当時は、相当の変わり者でもなければ、Appleに行こうなどと思わなかった」 2001年のはじめ、独自のMP3プレーヤーを開発していたFadell氏は、Appleからコンサルティングを依頼され、当時発表されたばかりの「iTunes」ソフトウェ

    「iPod」登場から20年--アップル躍進の原因となった製品を開発者が語る
  • 初代iPodのプロトタイプ画像が公開、「iPodの父」も本物と認める - iPhone Mania

    20年前に発表された初代iPodのプロトタイプ画像が公開されました。巨大な黄色いケースにスイッチ類が取り付けられており、正式発表直前の試作品であることがわかります。「iPodの父」と呼ばれるトニー・ファデル氏も実在したプロトタイプだと認めています。 巨大な黄色いケースに入った初代iPodプロトタイプ 先日、発表から20周年を迎えた初代iPodのプロトタイプ画像を、ソフトウェア開発企業Panicが公開しました。 黄色いケースには、小さなディスプレイ、ホイールのようなスイッチ、上下左右への移動を示す黒いボタンが並び、接続用ポートがむき出しになっています。 初代iPodを上に載せて比較すると、サイズの違いがわかります。 正式発表直前のプロトタイプを示す日付も ケースを開けると、ディスプレイとスイッチ類以外、ほぼ空洞です。 ディスプレイの裏側に貼られたシールには、2001年9月3日と、初代iPod

    初代iPodのプロトタイプ画像が公開、「iPodの父」も本物と認める - iPhone Mania
  • 初代iPod発表から20年、開発者が開発秘話を語る - iPhone Mania

    9年連続で最も価値あるブランドに選ばれるなど、今では安定感のあるAppleですが、初代iPod発表当初は未知の状況の連続だったといいます。初代iPod発表から20年を迎え、デバイスを開発したトニー・ファデル氏が、CNETのインタビューで開発秘話を語りました。 ジョブズ氏から誘われチームに加入 初代iPodが発表されたのは、今からちょうど20年前の2001年10月23日です。「“おっとっと”という感じだった」と、ファデル氏は当時を振り返り語っています。「その頃、頭がちょっとおかしくなければAppleで働くことはできなかった」 2001年始め、ファデル氏は自身のMP3プレーヤーを開発していたところ、Appleからコンサルタントとして指名され、発表されたばかりのiTunesソフトウェアと連動するデジタルミュージックプレーヤーの様々な試作品を作るよう依頼されたといいます。 「我々はこれを作っている

    初代iPod発表から20年、開発者が開発秘話を語る - iPhone Mania
  • ペアレンタルコントロールアプリ開発者団体、AppleにAPI策定を要求 - iPhone Mania

    iPhoneなどに向けてペアレンタルコントロールアプリを提供する開発者らが一団となり、完全な機能を備えた同アプリが開発できるよう、Appleに対しAPIの策定を要求しています。 アプリがApp Storeから締め出されている 4月末、米紙The New York Timesは、Appleがスクリーンタイム機能やペアレンタルコントロール機能を持つアプリをApp Storeから締め出していると報じました。 一方Appleは、これらのアプリは、モバイルデバイスマネジメント(MDM)をユーザーのデバイス上にインストールしており、この行為が「ガイドラインに違反する」ためにApp Storeから削除したと説明しています。 Appleはさらに先日、App Storeの理念や取り組みを公開しており、これは米国や欧州で起きている「App Storeが独占禁止法に違反する」という訴えや、アプリ締め出し報道への

    ペアレンタルコントロールアプリ開発者団体、AppleにAPI策定を要求 - iPhone Mania
  • iPhone登場前の1994年にスマホを作った「GENERAL MAGIC」が「最も重要な失敗した企業」と呼ばれる理由を描いた映画予告編が公開中

    Macを開発した代表的な開発者の1人といわれるビル・アトキンソン氏やAndroidの創業者アンディ・ルービン氏など名だたる人物が創業時メンバーとして並ぶ「General Magic」は2002年に破産しました。しかし、General Magicが存在しなければ現代の技術は生まれていない可能性があるといわれるほど、General Magicはシリコンバレーの歴史上で重要な位置をしめています。これまで知られることがなかった「General Magicで何が起こっていたのか?」を描いたドキュメンタリー映画「General Magic」の予告編が公開中です。 GENERAL MAGIC - OFFICIAL TRAILER - YouTube 1990年代にはデジタル・テレコミュニケーション産業というものは存在しませんでした。 その時代に、「パーソナルコンピューターの次にやってくるもの」を作り出そ

    iPhone登場前の1994年にスマホを作った「GENERAL MAGIC」が「最も重要な失敗した企業」と呼ばれる理由を描いた映画予告編が公開中
  • 「AppleはiPhone中毒に対処すべき」iPodの父が意見 - iPhone Mania

    「iPodの父」と呼ばれるトニー・ファデル氏が、Appleは「iPhone中毒」の問題に責任を持って取り組むべきと、米メディアWiredで述べています。 スマホを想像以上に使っている現代人 多くの現代人が、常にメールやメッセージの送受信、買い物、ソーシャルネットワーク(SNS)でのやりとり、ゲーム、ビデオ視聴など、相当な時間をiPhoneを含むスマートフォンに費やしています。ファデル氏は「自分が思っている以上に使っている」と指摘します。 「健康的な」、つまり健康を害さないスマホの使い方という基準は存在しないものの、同氏はより多くの調査データを収集し、使い方のガイダンスを構築するよう推奨しています。そしてこれは「事と同じ」だと主張します。 基準のない健康的で適正なデジタル生活 医師や栄養士は、1日に摂取すべきタンパク質や炭水化物の分量などの事指導をしたり、運動のアドバイスをしたりします。

    「AppleはiPhone中毒に対処すべき」iPodの父が意見 - iPhone Mania
  • ジョブズがiPhone開発を決断した瞬間〜iPhone誕生物語(6)(榎本幹朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    iTunesフォンの失敗2004年。Android社が誕生して1年が経っていた。一方、Appleではジョブズと側近たちの間で、携帯電話事業に参入すべきか否か、意見が真っ二つに割れたままだった。 通信キャリアのいいなりで携帯電話を創ってもなんの革新も生まれない。Appleらしい作品はできない。 そう言ってジョブズが参入を嫌がる一方で、彼の部下たちは携帯電話を諦めていなかった。その年間売上台数はもはやパソコンの7倍に到達。時代の中軸が移りつつあるのは間違いなかったからだ。 特に携帯電話にこだわったのが、iPodの開発を仕切ったトニー・ファデルだ。一匹狼の専門コンサルタントだった彼も、今や35歳でAppleの上級副社長になっていた。 当時、ファデルの部下筋だった松井博は日人ということで、この若き「iPodの父」からある頼み事を受けたという(※6)。 それは東京で売れている携帯電話を片っ端から

    ジョブズがiPhone開発を決断した瞬間〜iPhone誕生物語(6)(榎本幹朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • シリコンバレー史上、最も重要な倒産企業〜iPhone誕生物語(2)(榎本幹朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    92年のジョブズ。当時NeXT社の裏で、スマホ時代を先駆けた会社が倒産していた(写真:ロイター/アフロ) 1972年。人類の目標がひとつ設定された。 「このエッセイでは、だれもが携帯できる情報端末の出現とその活用が、子供と大人に与える影響について考察します」 この書き出しから始まる論文で、アラン・ケイは、パーソナル・コンピュータの未来像を描いてみせた(※1)。子供でも簡単に使えるタブレット・コンピュータ、「ダイナブック」構想だ。 日の家電業界でめざましく進む小型化・低価格化の流れを考えれば、コンピュータを超小型化したダイナブックは近いうちに実現するだろうとケイは結論づけたが、その予測はずいぶん外れた。 携帯電話が発明される1973年の1年前、パソコン時代を切り開いたApple IIが発売される1977年より5年前のことだ。 当時のCPUでは、タブレットを実現するのは夢物語だった。そうわか

    シリコンバレー史上、最も重要な倒産企業〜iPhone誕生物語(2)(榎本幹朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sotokichi
    sotokichi 2018/01/25
    “ジェネラル・マジック社にはAndroidの父となるアンディ・ルービン、iPhone開発責任者となるトニー・ファデルがいた”