Googleは、Androidデバイス向けに日本語にも対応したGoogle手書き入力をリリースしました。 今回は、Google手書き入力の特徴と設定方法、使い方を紹介します。 Google手書き入力の特徴 無料でインストールできる Google手書き入力の特徴は、まずは無料という点です。 Google Playでリリースされている手書き入力は有料のものがほとんどですが、Google手書き入力は無料でユーザーに提供されています。 文字認識精度、変換精度が高い 手書き入力の場合にポイントとなるのが、自分が手書きで書いた文字をどれだけ正確にテキストに変換できるかどうかということです。 まだ少ししか使っていませんが、Google手書き入力の文字認識精度と日本語における変換精度は高いと感じます。 Google手書き入力の初期設定方法 ここからは、Google手書き入力の初期設定方法を説明していきます
Android版「Google 日本語入力」がアップデート。Android 5.0(Lollipop)への対応を進め、マテリアルデザインのキーボードテーマを追加している。 Googleは、Android版「Google 日本語入力」を11月6日にアップデートした。 これより、Android 5.0(Lollipop)で取り入れた「マテリアルデザイン」対応のキーボードテーマを選べるようになる。アイコン上の文字も「Noto」「Roboto」フォントで一新し、記号入力画面に数字キーボードも追加している。 フリック入力有効時には、アルファベット入力では下フリックで数字入力、ひらがな入力時は開き括弧、閉じ括弧、波ダッシュ、三点リーダーが入力できるようになった。さらにQWERTY配列での入力時に、最上段の上フリックで数字入力、アルファベット入力では下フリックで大文字が入力可能となった。
iPhone や iPad で日本語の文章が書きやすくなる文字入力システム(IME)。iOS 8 の公開に伴って各社が新製品を投入しているが、この分野で強い存在感をあらわすと思われた Google は「現時点で公表できる情報はない」と消極的な姿勢を示した。 iPhone や iPad を動かす基本システムである iOS。従来は標準搭載の IME 以外は使えなかったが、米国時間9月17日に公開となった新版 iOS 8 から他社製 IME も利用可能になった。iPhone、iPad で仕事のメールや文書を編集するのも当たり前になった今日、日本語に特化した IME の登場を歓迎する声は多い。 特に注目を集めているのは、ジャストシステムの ATOK。語彙の豊かさと漢字かな変換の精度の高さでファンも多く、2014年前半に iOS 版の開発検討を表明するなど積極的な姿勢が話題を呼んでいる。 一方でその
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Googleが4月4日、Android向け日本語入力システム「Google日本語入力」がβ版から正式版になったことを案内した。新しいバージョンではマッシュルームの安定性が向上したほか、x86 CPUを搭載する端末に対応した。 Google日本語入力は、「Google日本語入力 Beta」として2011年12月から提供されていた。ケータイ配列(テンキー)とQWERTYキーボードを利用でき、ケータイ配列ではフリック入力も可能だ。また左側に母音、右側に子音を表示させる「Godan キーボード」も追加された。豊富な語彙も特長で、人名・地名・外国語など、携帯電話の日本語入力でよく使われそうな言葉を中心に辞書を構築した。「きょう」で当日の日付、「1203」で「12月3日」といった変換も可能だ。 Googleは「これまで以上に、『思いどおりの日本語入力』を実現するべく、開発を続けていく」としている。プロ
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
人気の日本語入力システム「Mozc」。「Google日本語入力」のオープンソースソフトウエア(OSS)版だ。開発チームの中心メンバーは著名なOSSの日本語処理システムの開発に携わってきた技術者たち。OSSとして公開するのは自然なことだったと語る。 小松氏:Google日本語入力は、我々2人の「20%プロジェクト」として始まりました。勤務時間の20%を、現在の業務とは別の研究開発に充てられるGoogleの制度です。僕は学生の時、PRIMEと呼ぶ予測入力方式の日本語入力システムをOSSとして公開していました。 工藤氏:私も学生時代、「MeCab」という形態素解析システムをOSSで公開していました。Google日本語入力の開発を始める前、私は、Google検索の「もしかして」機能を開発していて、誤入力から正しい言葉を推定する機能などが変換効率の向上に応用できると思いました。2人の技術と、Goog
グーグルは10月4日、Android版の「Google 日本語入力」に新たなキー配列「Godan(ごだん)キーボード」を追加した。これにより、従来のケータイ配列、QWERTY配列にGodan キーボードを加えた3種類から入力方法を選べるようになった。Android 2.1以上を搭載した端末に対応しており、最新版をダウンロードすることで利用可能。キー配列は設定画面から変更する。 Google 日本語入力は、新語や芸能人の名前などを網羅的に収録したPC向けの日本語入力ソフトとして2009年12月に公開。それから2年後の2011年12月にスマートフォン(Android)版の提供が開始された。Android版は、「メールを書く」「地図を検索する」といった、モバイルでよく使われそうな語彙を中心に辞書が構築されており、リリースから約10カ月ですでにPC版のダウンロード数を抜いているという。 新たに搭載
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日本人がコンピュータを利用する上で欠かせない日本語入力機能。グーグルが2009年12月に提供を開始した「Google日本語入力」は、後発ながら変換効率の高さで評判を集めた。開発を主導した小松弘幸氏は「日本語入力はライフワーク」と語り、ユーザーインタフェース(UI)の進化につなげると意気込む。 「Google日本語入力」を開発したきっかけは何ですか。 学生時代に日本語予測入力システムを開発し、オープンソースソフトとして公開していました。グーグル入社後は開発から離れたものの、本業の傍らで新たな日本語入力システムの構想を温めていました。 直接のきっかけは、同僚である工藤拓からの提案です。彼は検索エンジンで入力語句を予測したりスペルミスを修正したりする「もしかして」機能の担当でした。この機能を日本語入力に応用したいというアイデアに可能性を感じました。 グーグルには、勤務時間の2割を本業以外に使える
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私が日本語入力について思っていることを書いてみる。 自分としては、デフォルト以外の日本語入力システムとして、ATOK と Google 日本語入力ぐらい(まあ、Baidu IME とかもあるが)しかないのが心の底から残念でたまらない。 雑誌の特集などで、Google 日本語入力と ATOK に単語や文章を変換させて精度を比較しているものを見かける。まあ総合的には同じぐらいの結果になっている。だが、実際に長い間使っているとわかるのだが、Google 日本語入力の間違え方のほうが「理不尽」なのだ。どうしてこれがこうなる? と思わず言いたくなるような。その点、ATOK は弱い部分が前もってわかる。アニメやゲームなど、マニアックな変換には弱い。しかし、ATOK である程度日本語の文章を打ち慣れた人にとっては、そういう「難しいだろうな」と思うようなところは、打つ前からそのことがわかるものだ。 ATO
Google日本法人が公開した新日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」について、開発した同社の技術者が12月7日、開発の経緯や狙いなどを話した。予想を超える反響があったといい、「早い時期にβが取れる形で提供したい」と意気込む。Googleが来年リリースを予定している「Chrome OS」にも組み込まれる予定だ。 同IMEは12月3日にβ版として公開。Webから集めた情報を基に自動的に生成した辞書を搭載し、新語や専門用語、芸能人の名前などに強いのが特徴だ。冒頭の数文字を入力すると候補語を変換するサジェスト機能や、数字を16進数に変換する機能など、Googleらしい機能も備えている。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMac OS X(Leopard以降)に対応し、無料で利用できる。 エンジニアの情熱の成果 開発は、ソフトウェアエンジニアの工藤拓さんと
またいきなり! Googleが日本語入力ソフト「Google日本語入力」をリリースしました。対応OSはWindowsとMac OS X(どちらも32ビット専用)のです。以下「Google日本語入力」の概要をGoogle Japan Blogから引用 Google 日本語入力は桁違いの語彙力を持っています。Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しています。高い変換精度を実現するために、Web 上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しています。現在の Web のありのままを反映したインプットメソッドと言えます (この辞書および統計的言語モデルの作成は Google の大規模分散処理システム MapReduce を用いて、数千台規模の計算機クラスタを使って行っています)。さらに、強
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