昨今、PCゲームを携帯ゲーム機でプレイできる小型のPCが増えていました。 従来はGPDなどのマイナーな中華メーカーが細々とやっていた世界に、昨年突如としてゲーミングPC大手のASUSから、「ASUS ROG Ally」が登場し、従来機を凌駕する圧倒的なコスパと処理性能の高さで瞬く間に市場を席巻します。
クラウドゲームサービス「Xbox Cloud Gaming」を提供するMicrosoft Gamingは、欧州連合(EU)での新規制の導入により、いわゆる“アプリストア開放”が行われた後でもiOSアプリを打ち出すつもりはないことが明らかになりました。単純に儲けにならないからだそうです。 「Xbox Cloud Gaming」はWebアプリとして提供 Microsoft Gamingのフィル・スペンサー最高経営責任者(CEO)は米メディアThe Vergeとのインタビューの中で、なぜiOSアプリを展開しないかを説明しています。 まず押さえておきたいのは、「Xbox Cloud Gaming」は現在のところWebアプリとしてのみiOSで提供されており、App Storeから配信される正式なアプリでないということです。 Microsoft Gamingがあえてこのような手法でサービスを提供してい
EpicのCEO、App Storeの30%手数料は任天堂やMSなどと同率と認める 2021 5/05 AppleがApp Storeにおいてアプリ開発者に課している30%の手数料が高すぎると異議申し立てをしているEpic Gamesが、任天堂、Microsoft、ソニーなどのゲームプラットフォーム企業がアプリ内課金に課している手数料も30%であることを認めました。 EpicのCEOがAppleに有利な証言? Epicは、App Storeの手数料やApp Storeの運営方法が独占禁止法に抵触するとしてAppleを提訴、5月から裁判が始まりました。 その裁判の2日目、証言台に立ったEpicのティム・スウィーニー最高経営責任者(CEO)は、Apple側の弁護士からの質問に対し、Appleにむしろ有利になる証言をしたと、米MacRumorsが伝えています。 ゲーム機器メーカーの手数料も30%
Appleが、同社のモバイルデバイスにおけるゲームストリーミングサービスを許可する意向を表明したのはそれほど前のことではありませんが、ゲームストリーミングサービスでも利用可能な場合、開発者がゲームをApp Storeに申請する必要があるという注意もありました。Appleは、これはゲームを審査して、規約や条件を順守しているか確かめる為であると主張しています。 一部のサービスでは数百ものゲームが含まれる可能性があるため、これはあまり現実的ではなく、全てを個別に提出するのは時間のかかる面倒なプロセスですが、MicrosoftはAppleと折り合いをつけることを望んでいます。The Vergeとのインタビューの中で、MicrosoftのPhil Spencer氏は、同社のストリーミングサービス「xCloud」をiOSデバイスに導入する為にAppleと協力する用意があることを明らかにしました。 スペ
Microsoftは11月2日、Apple TVアプリが10日からXboxで利用できるようになることを明らかにしました。 Xbox OneもApple TVに対応 Microsoftの次世代ゲームハードとなる「Xbox Series S」「Xbox Series X」が11月10日に発売されるタイミングで、Apple TVアプリがXbox上でも利用可能となることが公式に発表されました。上記のXbox Series S/Xに加え、従来モデルのXbox Oneシリーズが対象です。アプリは10日以降、Xbox向けのオンラインストアでダウンロードが可能となります。 XboxがApple TVに対応することで、今後は同ハードがあれば、iTunesで映画などのコンテンツを購入し再生できるほか、Apple TV+に加入していれば番組を動画ストリーミングで視聴することもできます。またApple TV+に未
Microsoftは現地時間の10月19日、新バージョンの「Xbox」アプリを公開し、Xbox OneゲームのiPhoneおよびiPadへのストリーミングが行えるようになりました。 クラウドを介さないミラーリング 最新バージョンのXboxアプリで、Xbox OneコンソールからiOSとiPadOSへのゲームのリモートプレイが可能となります。 同機能は9月末にiOSアプリのテスター向け配信をサポートしてくれるTestFlightで公開されていたため、本バージョンのアップデートは近いと推測されていました。 Xboxアプリのストリーミングはクラウドを介するものではなく、ソニーのPS4 Remote Playと同じくコンソールとデバイスを直接つないで行います。 ストリーミングはWi-Fiとセルラーの両方で可 米メディアThe Vergeによれば、XboxゲームのストリーミングはWi-Fiおよびセル
iOSアプリのテスター向け配信をサポートしてくれるTestFlightで、iPhoneおよびiPadへゲームのストリーミングが行える、新Xboxアプリが利用できるようになったと伝えられています。 App Storeでの配信開始間近か 新XboxアプリでiPhoneへのゲームのストリーミングが可能になると数日前から噂されていましたが、TestFlightにテスト用アプリが登場したため、XboxアプリのApp Storeでの公開が間近に迫っていると推測されます。 XboxのiPhone/iPhoneへのストリーミングは、ソニーのPS4 Remote Playに近いものになるだろう、と米メディアThe Vergeはコメントしています。 The Vergeのトム・ウォーレン氏(@tomwarren)氏は、実際にアプリを自身のiPhoneでテストしている様子の動画を公開しています。 Microsof
Microsoftは「Xbox Series X」よりも安価なモデルである「Xbox Series S」を準備していると噂されていますが、Microsoft自らが発表前に「Xbox Series S」の存在を明らかにしました。 それは「Xbox One」向けコントローラーを新たに購入したユーザーの報告から明らかになったもので、コントローラーに同梱されている「Xbox Game Pass Ultimate」のトライアルコードの対応製品として「Xbox Series X/S」の名前が記載されています。 このユーザーはMicrosoftの公式オンラインストアである「Microsoft Store」からこのコントローラーを購入したとのことで、先月には新型「Xboxワイヤレスコントローラー」の箱にも同様の記載が見つかっており、発表に向けほぼ準備が整っていることが分かります。 I got a new
【Xbox One Xでゲームする.4.5】今すぐゲーマーに、Xbox oneの下位互換性がマジ凄いんですって連呼したい 全てのハードを愛する男、浅葉です。しかし今回するのは、Xbox Oneのお話です。 Xbox Oneの下位互換性のラインナップに、『ファイナルファンタジーXIII』三部作が降臨ということで、このスーパーハードに注目が集まっているようなので、この場末のゲームサイト・ゴジラインでも改めて紹介しておこうと思います。新作に乏しいという弱点があることは否めないのですが、この下位互換性は本当にすごい。ちなみに、この下位互換性という言葉は、マイクロソフト公式サイトによるものですが、個人的には「レジェンド互換性」、「ごっつい互換性」とかそういう言葉に変えてもいいのではないかと思います。Xboxよう、なんでお前はいつも、そんな控えめなんだい。 ▲11月15日現在、Xboxのストアではブラ
マイクロソフトが廉価版のXbox Oneの発売を、2019年に計画しているとの噂が浮上した。ニュースサイト「Thurrott」が掲載した記事によると、マイクロソフトは価格を抑えるために、ディスクレス仕様にしたXbox Oneの計画を進めているという。 このコンソールは現在のXbox Oneファミリーの一部であり、「Scarlett」というコードネームで呼ばれる次世代機ファミリーのものではないという。Thurottによるとマイクロソフトは、このコンソールの価格を200ドルかそれ以下に抑える意向という。また、従来通りのディスク内蔵型のXbox One Sの計画も進行中という。 さらに、マイクロソフトはディスクレス版の購入者のために、Xbox Oneゲームのディスクをマイクロソフトストアに持ち込むと、ダウンロード版と交換できる「disc-to-digital」プログラムを検討中という。これが事実
これまで「Surface Mini」や「Lumia」など、Microsoftの未発表製品の写真などを多数紹介してきましたが、今度はMicrosoftが過去に開発していたとされる「Xbox Watch」と呼ばれるデバイスの写真が明らかになりました。 同デバイスは2015年のリリース予定で、2013年頃から開発が行われていたようで、正式に発売されなかった理由は不明なものの、同社は2014年にフィットネスバンド「Microsoft Band」を発売しています。 また、デバイスの詳細は不明ですが、1.5インチの正方形のディスプレイや磁器製の充電及び同期用のコネクタ、心拍センサーが搭載されており、バンドは自由に交換出来るのが特徴となっています。 [via Neowin]
[E3 2015]Xbox Oneが後方互換性を獲得。Xbox 360のタイトルがそのまま遊べるように 編集部:touge Microsoftは本日(2015年6月16日)開催されたプライベートカンファレンス「Xbox E3 2015 briefing」にて,Xbox Oneに後方互換性を持たせることを発表した。これにより,Xbox 360のタイトルがXbox Oneでそのまま遊べるようになるとのこと。 このアップデートは2015年末を目処に一般に開放され,その際は無料で提供されるとのことだ。 4GamerのE3 2015記事一覧ページ 関連記事一覧へ関連記事 「Discord」ボイスチャット,Xbox全ユーザーへ提供開始。Xbox Series XやXbox OneからDiscord内のフレンドと会話できる Microsoft,Xboxの20年を振り返るドキュメンタリー映像シリーズ「Po
Microsoftは、拡張現実HMD「Microsoft HoloLens」でXboxのゲームをプレイできるようにするための「holographic API」をWindows Insider Programで提供する。 米Microsoftは3月4日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコで開催中のGame Developers Conference(GDC) 2015において、次期OS「Windows 10」におけるXboxゲームに関する取り組みを発表した。 Xboxの責任者、フィル・スペンサー氏はその中で、1月のWindows 10関連イベントで披露したホログラフィックHMD「HoloLens」でXboxのゲームをプレイできるようにするための「holographic API」を提供すると語った。 HoloLensは、Windows 10を搭載し、Microsoft独自のホログラ
テクニカルプレビューのインストール数は累計300万本、「Windows Insider Program」のメンバーは170万人以上 現在Windows 7、Windows 8.1、Windows Phone 8.1を搭載している端末は、Windows 10の発売後1年間は無料でWindows 10にアップグレードできる モバイル関連 Windows Phone 8.1のパーソナルアシスタント機能「Cortana」がデスクトップでも利用可能に(詳細記事) 8インチ以下のスマートフォン端末のOSがWindows PhoneからWindowsに統合(詳細記事) Microsoftのアプリストアが1本化され、スマートフォン用もPC用も「ユニバーサルアプリ」としてダウンロードできる(同じアプリというわけではない) 新Webブラウザ 新Webブラウザ「Project Spartan」(コードネーム)は
Microsoft、2014年1〜3月の「Xbox One」の販売台数は120万台だった事を明らかに 2014 4/25 本日、米Microsoftが、同社2014年第3四半期(2014年1〜3月)の業績発表を行いましたが、その中で、同四半期のXboxシリーズ(Xbox OneとXbox 360)の販売台数は200万台だった事を明らかにしました。 また、そのうち「Xbox One」の販売台数は120万台だったとのこと。 他にも、「Office 365 Home Premium」の契約者は440万人である事も明らかにしており、前四半期だけで契約者は100万人増加した事になります。 [via Neowin 1/2]
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