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ダーリンコラムに関するtomomiiのブックマーク (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ぼくらが嫌いになる「わけ」。 2009-07-06 おそらく、誰でも。 人を嫌うこともあるし、人に嫌われることもある。 それとおなじように、 人を好くこともあるし、人に好かれることもある。 どうして、その人のことを嫌いなのか。 なかなか簡単に言えるような理由は、見つからない。 じぶんが誰かを嫌いだという場合も、 誰かにじぶんが嫌われているという場合についても、 「なんとなく」以上の理由を見つけるのは、 なかなかむつかしい。 考えてもわからないときには、 だんだん考えないようになってしまう。 もともとが、嫌いな人のことについてなのだから、 そんなに考えてやる必要もない ‥‥そうとも言える。 しかし、嫌いになるにも、 やっぱり、 なにか「わけ」が

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。>
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <女房はね、おもしろいんですよ>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 女房はね、おもしろいんですよ 2008-12-15 いろいろな年上の方にお会いしてきたけれど、 ご夫婦のかたちで知りあった方というのは、 そんなにたくさんはいない。 夫婦というのは、おもしろい単位で、 ふたりを、ひとつのセットとして見ることもあるし、 いやいや、これはひとりずつ別々なのだ、と 思っておつきあいしていることもある。 年をとって仲のいいご夫婦というのは、 それだけで、なんだか気持ちがいい。 どう言えばいいんだろう。 男と女は、なのかな、 人間と人間は、なのかな、 けっこう仲よくやっていけるものなんだよと、 教わっているような気になれる。 もう、それだけでうれしいものだ。 そんなご夫婦といるとき、なんとなく、 「仲がよろしいんですね

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <女房はね、おもしろいんですよ>
  • <さみしさとのつきあい。> - ほぼ日刊イトイ新聞 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 さみしさとのつきあい。 2009-03-30 「さみしい」ということばが、 わるいばかりのものじゃないと知ったのは、 写真家の荒木経惟さんの挨拶からだった。 自他共に認める愛家の荒木さんの、 奥さまの陽子さんが亡くなって、 独り身になった荒木さんを、 励まそうというような会だったように思う。 会の締めは、やっぱり荒木さん御人の登場だった。 「俺は、いま、いい感じでさみしいんでさ。 これは、すっげぇいい感じなんで、 しばらく楽しみたいからさ。 邪魔しないでほしいんだよね」 というようなことを言った。 しばらく楽しみたい、いい感じのさみしさ。 ああ、そういうものがあるんだよなぁ、と、 その場のぼくは、すっかり感心してしまった。 そんなことを言

    <さみしさとのつきあい。> - ほぼ日刊イトイ新聞 - ダーリンコラム
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