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ほぼ日に関するtomomiiのブックマーク (79)

  • 人間を信頼する、人間の仕事。

    あけまして、おめでとうございます。 2018年の「ほぼ日」は、 国際宇宙ステーションに142日間滞在した 日人宇宙飛行士、 油井亀美也さんと糸井の対談で幕開けです。 ふたりの話は、 「信頼・仲間・敬意・チームワーク」、 そして「人間」のまわりを、ぐるぐると。 プロフェッショナルの仕事論、 混成チームの組織論としても、おもしろい。 空の向こうの宇宙の仕事も、 自分と同じ人間がやっていると知ったら、 ぐっと身近に感じてきますよ。 のんびりしたお正月、 ふだんは「遠い」と思っている宇宙に 思いを馳せてみませんか。 油井亀美也さんのプロフィール 糸井 宇宙飛行士のみなさんは、 こういうインタビューのための訓練とかも、 受けたりするんですか? 油井 はい、日アメリカとで、一回ずつ。 糸井 あ、やっぱりあるんですか(笑)。 油井 ええ、あります。インタビューだけじゃなく、 たとえば、メールを書く

    人間を信頼する、人間の仕事。
    tomomii
    tomomii 2018/01/01
    宇宙飛行士 油井さんの連載対談
  • ほぼ日 株主総会2017レポ|糸井重里社長「僕が離脱したら今日のダーリンのページはなくなるかも」 - スズキオンライン

    11月26日10時10分から行われた株式会社ほぼ日の株主総会。著名コピーライターの糸井重里さんが社長を務めています。 直近決算説明会資料:2017年8月期 決算説明会資料(株式会社ほぼ日) 株主総会資料:第39期 定時株主総会招集ご通知(株式会社ほぼ日) 2016年株主総会:今回が初株主総会 業績は増収増益。売上のうち、ほぼ日手帳がなんと66%を占めています。 ほぼ日手帳の売上部数は右肩上がり。最近は中国(構成比10%)や米国(同4.4%)など、海外への販売も増えています。 ▼ここ一年の主な動き 3月16日 JASDAQ上場 3月24~26日 生活のたのしみ展 10月17日 ほぼ日の学校を始めるとリリース 11月13日 ほぼ日5年手帳販売とリリース 11月15~19日 第2回生活のたのしみ展 ▼議案 ・定款変更→事業目的(飲店や講習会など)追加と補欠監査役選任について ・剰余金処分→配当

    ほぼ日 株主総会2017レポ|糸井重里社長「僕が離脱したら今日のダーリンのページはなくなるかも」 - スズキオンライン
  • 「ほぼ日」が上場した意図は何か | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の最終回。今年3月に上場した「ほぼ日」の意図とは何か。そして今後の組織としての課題は何か。同社の観察した著者が展開する独自の解釈。 今回は、これまで言及してきた「ほぼ日」の組織的特徴のさまざまな側面を、「ほぼ日」の二重性としてまとめて概観しよう。そのうえで、「動機」概念が組織の歴史のなかで果たした役割から糸井氏の経営スタイルを読み解き、さらに今回の上場の意味と「ほぼ日」の今後について、筆者なりの考えを述べたい。 組織の二重性と語りの二重性 その組織構成のフラットさや、組織内での個人の尊重と個性の強調、雑談される会議など、「組織っぽくなさ」が前面に出る「ほぼ日」だが、他方、あまり言及されないところで組織としての帳尻合わせをする側面も持ち合わせ、それが補足的に働くことで、組織として存続している。その二重性にはさ

    「ほぼ日」が上場した意図は何か | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「ほぼ日」におけるセンス・メーキングと時間感覚 | ワークライフバランス|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の7回目。連載もいよいよ終盤。今回は、組織論で注目される「センス・メーキング」の理論を使って「ほぼ日」とは何かをひも解く(調査は2015年6月から2016年3月までの10ヵ月間にわたって行われた。連載で描かれるエピソードは特に断りがない限り、上記期間中のものである)。 「ほぼ日」を観察するなかで、その独特のフラットさや雑談につきあっていると、不思議な感覚を覚える。少し大げさな言い方をすれば、組織の中での時間の流れ方がふつうの組織とはちがうのだ。 「ほぼ日」では、部門ごとの違いはあれど、一部を除いてあまり細かい進捗管理や振り返りをしない。過去の商品のリバイバル版を企画する際にも、丁寧に引き継ぎをするというよりは、その時々で新しく考え直される。プロジェクトや連載の一つひとつが個別的で、それはまるで「次の年に引き

    「ほぼ日」におけるセンス・メーキングと時間感覚 | ワークライフバランス|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • なぜ「ほぼ日」はフラットな組織の不便さも受け入れるのか | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の4回目。今回は、徹底的なフラットな組織を目指す「ほぼ日」が、その不便さをどのように許容しているかを見る(調査は2015年6月から2016年3月までの10ヵ月間にわたって行われた。連載で描かれるエピソードは特に断りがない限り、上記期間中のものである)。 これまで見てきた「ほぼ日」の組織的な特徴は、一般的にも肯定的な評価を与えられてきた組織構成である。上下の権限ではなく社員同士の納得や共感が重要とされる組織や、過度な規則化や制度化がされないことによって決定までの煩雑さが取り払われ、個々人の裁量の自由度が保たれている組織は、風通しがよく、迅速な決定ができるために環境への適応ができる……とされる。 組織論においても「有機的管理」と呼ばれたり、あるいは日では「フラットな組織」として特に1990年代の組織改革の時期

    なぜ「ほぼ日」はフラットな組織の不便さも受け入れるのか | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 個人を尊重する「ほぼ日」が、組織として機能する3つの仕組み | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の3回目。今回は、個々を重視する「ほぼ日」が組織としての力をどのように活用しているかを探る(調査は2015年6月から2016年3月までの10ヵ月間にわたって行われた。連載で描かれるエピソードは特に断りがない限り、上記期間中のものである)。 今回は、個人の能力が阻害されない組織を目指す「ほぼ日」が、どのように社員同士で協働したり、組織全体で良いパフォーマンスを出す仕組みを可能にしているのかを見ていこう。 これは主に3つの側面から垣間見ることができる。 1つ目に「ほぼ日」が求める正社員の条件、2つ目にチームプレーの推奨とそれを支える人事制度、そして3つ目に、規則による一般化を避けて常に個別具体の事例に対応しようと姿勢である。 「ほぼ日」が求める正社員の条件 「ほぼ日」は、現在は定期的な採用は行っておらず、必要に

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  • 第6回 損得よりも、好き嫌い。 - 理解力と人格。いま「一緒にはたらきたい人」とは? - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 お二人の話に共通して言えるのは、 言語化しにくい価値に 重点を置いていることですよね。 藤野 まさにその通りです。 河野 ああ、そうですね。 数値化できるものではないですね。 糸井 2人の話を聞いて思い出したんですが、 ほぼ日が上場するときに ロードショーという機会があったんです。 藤野 投資家のところに訪れて、 会社の説明をする会ですね。 糸井 その会で株価、つまり会社の価値が決まるので 僕も割と長い時間かけて、 いろんな方に説明をしました。 その中で「伝えたいけどあまり聞いてもらえないな」 という話がありまして。 河野 へえ、どんな話ですか? 糸井 企業理念である 「やさしく・つよく・おもしろく」の説明は 全然聞いちゃもらえないんですよ。 藤野 ああ、そうでしたか。 糸井 かなしいんですよ。 藤野 かなしいですね。 河野 聞いてほしいですよね。 糸井 僕が一番たのしく語りたかった

    第6回 損得よりも、好き嫌い。 - 理解力と人格。いま「一緒にはたらきたい人」とは? - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomomii
    tomomii 2017/06/25
    "好き嫌いの中間がほしくて、 それは「おもしろい」かなと"
  • 強調される個人・見えない組織――「ほぼ日」の組織としての特徴 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の2回目。今回は、個々の動機を重視する「ほぼ日」の意思決定のメカニズムを解き明かす(調査は2015年6月から2016年3月までの10ヵ月間にわたって行われた。連載で描かれるエピソードは特に断りがない限り、上記期間中のものである)。 「ほぼ日」の一番大きな特徴は、組織の制度があるにもかかわらず、運営ではあたかもそれらがないかのように社員が振る舞うことだ。 「ほぼ日」=糸井重里と考えている人にとっては少し意外なくらい制度の形を整えている一方で、一人ひとりの行為が、役職ではなく個人の動機や個性と紐づけて理解されていく。制度面を見れば組織だが、社員の話を聞けば聞くほど「個人」が際立ってくる。まるでフリーランスの集まりではないか……と一瞬錯覚してしまうほど、「組織」は会話の過程で消されていく。 今回は、この「見えない

    強調される個人・見えない組織――「ほぼ日」の組織としての特徴 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「動機」を仕事にする組織と、経営者・糸井重里 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    2017年3月に上場を果たした「ほぼ日」は、コピーライターだった糸井重里氏が個人事務所としてスタートし、独自の組織となった。そのユニークな組織の謎を解き明かそうと、社会学者である著者が同社の社内調査を担うことになった。なぜほぼ日は組織らしくない組織なのか。連載では、その謎の解明に迫る。全8回。 「報告、おもしろかったです。では次は、樋口さんが『おもしろい』と言っていたことをやりましょうか。その動機のあることを」 糸井重里さんにそう言葉をかけられたのは、私にとって、あまりに突然のことだった。そのときは頭の中がまっしろになって、どういう言葉で返答したかは覚えていない。もちろん、いつだったのかは覚えている。2015年の3月のことだ。 年明けからの約3ヵ月間、私はインターンとして「ほぼ日刊イトイ新聞」の数値分析をしていた。インターンは当初、「事業の振り返り」をするという業務で募集がされていたもの

    「動機」を仕事にする組織と、経営者・糸井重里 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 経営にとってデザインとは何か。

    広々とした大草原、ひみつめいた湖のほとり。 よく見ると、焼酎のビンが小さく1。 「いいちこ」の駅貼りポスターは そのデザイン性や美しさで、目を引きます。 でもそれは、ただ「綺麗なだけ」では ありませんでした。 それどころか、そこには 「お酒」をつくっていることに対する 慎み深い「経営姿勢」が込められていました。 経済ニュースメディアのNewsPicksさん、 デザイン事務所COMPOUNDさんと一緒に 「経営とデザインの関係性」を探る企画。 ぼくたち「ほぼ日」は 大分の三和酒類さんに取材を依頼しました。 お話くださったのは、 同社の名誉会長・西太一郎さん、77歳。 「ほぼ日」の担当は奥野です。 「いいちこの会社」が 「下戸」にも好かれる理由が、わかりました。 NewsPicks 経済情報に特化したメディア、 経済ニュース共有サービス。 編集長の佐々木紀彦さんは、1979年福岡県生まれ。

    経営にとってデザインとは何か。
  • 理解力と人格。いま「一緒にはたらきたい人」とは?

    ほぼ日と関係の深いおふたりが、 「人を採用するときに大切なこと」について たまたま同時期に、別々の場所で話されました。 ひとりは、人材紹介会社、 KIZUNAパートナーズの河野晴樹さん。 もうひとりが、レオス・キャピタルワークスで ファンドマネージャーとして働く藤野英人さん。 河野さんは「理解力」をはたらく人の もっとも重要なポイントとして挙げ、 藤野さんははたらく人の機能ではなくて 「人格」こそが大切だと言いました。 人材紹介と投資運用という 異なるお仕事をされているおふたりですが、 大切にしていることはなんだか似ているようです。 糸井重里と3人で「はたらくこと」について たっぷりと語りました。 全7回にわたっておとどけします。

    理解力と人格。いま「一緒にはたらきたい人」とは?
  • TOBICHI京都 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ほぼ日のお店、TOBICHIが京都にオープン! 「ほぼ日刊イトイ新聞」から現実の場所へ、ぴょんと飛び出したコンテンツをお届けしていきます。

    TOBICHI京都 - ほぼ日刊イトイ新聞
    tomomii
    tomomii 2017/06/03
    6/6 (火) オープンなのね
  • 先例がないからドキドキする仕事。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    2017年1月16日の「今日のダーリン」で、 糸井重里は「日経電子版」の有料会員が 50万人を超えたというニュースを、 驚きとともにご紹介しました。 日経新聞社の渡辺さんとお会いして 対談をするきっかけになった内容です。 ふたりの対談がはじまる前に、 よろしければ、どうぞお読みください。 日経新聞電子版の有料会員が、50万人を超えた。 そのニュースに、激しく反応した人間が、いた。 ぼくです。 数年前に、「日経電子版」が創刊されたころに、 この新しいメディアの担当の人に会ったことがあって、 じぶんのことを棚に上げて、慰めたおぼえがあった。 「たいへんな仕事ですねー」と言うだけだったけどね。 どこの新聞社も、宅配されたり売店で売られる紙の新聞が 困難なビジネスになることを予感しているものの、 インターネットで読まれる「電子版」を、 どんなふうに成り立たせるのか、考えあぐねていた時だ。 それぞれ

    先例がないからドキドキする仕事。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 新しい「ほぼ日」のアートとサイエンスとライフ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ほぼ日」に、すばらしい力が加わります。 国際的な物理学者で 糸井重里とともに『知ろうとすること。』の 著者でもある早野龍五さん。 そして『婦人公論』や『考える人』の 編集長を務めた、河野通和さん。 あ、もう、「さん」をつけなくていいんですね。 驚いた方も多いかもしれません。 私たちも驚きました。 おそらく、糸井を含む人たちも、 うれしく驚いたんじゃないでしょうか。 ことのいきさつと、これからのことを、 あいさつするみたいに話しました。 早野龍五(はやの・りゅうご) 1952年、岐阜県生まれ。物理学者。 東京大学大学院理学系研究科教授。 専門はエキゾチック原子。 スイスのCERN(欧州合同原子核研究機関)を拠点に、 反陽子ヘリウム原子と反水素原子の研究を行う一方、 2011年3月以来、福島第一原子力発電所事故に際し、 自身のTwitterから現状分析と情報発信を行う。 2017年3月、東

    新しい「ほぼ日」のアートとサイエンスとライフ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 糸井重里が語り尽くす、ほぼ日の「誤解」

    ウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』を運営し、手帳などのオリジナル商品を販売する株式会社ほぼ日が3月16日、東証ジャスダックに上場した。上場初日は、買い注文が殺到して初値がつかなかったが、糸井重里社長は当日の記者会見で、「問われているのは株価ではない」「鏡を見れば、そんなに美人じゃないって分かっている」とコメント。その冷静さが「反利益主義だ」「資主義への挑戦か」と話題を呼んだ。 『ほぼ日刊イトイ新聞』は著名人との対談企画など手の込んだコンテンツが満載だが、全てのコンテンツは無料で閲覧でき、他社の広告も一切なし。「ほぼ日手帳」と関連商品が売上高の7割を占める中、利益を生み出す秘訣はどこにあるのか。糸井氏の人気が同社の収益を支えてきたとすれば、あえて上場した理由は――。 そんな不躾とも取れる疑問にも、一つひとつ丁寧に答えてくれた糸井氏。比喩表現や例え話を交え、話しながら新たな言葉を生み落として

    糸井重里が語り尽くす、ほぼ日の「誤解」
  • ほぼ日、「ほぼ新入社員」採用でどう変わる?

    4月26日。コピーライターでほぼ日(ほぼにち)社長の糸井重里氏(68)が、上場後初の決算説明会の場に姿を見せた。 ほぼ日はウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を軸に、同サイトや糸井社長のファン向けに自社開発の独自品販売を手がける会社だ。大ヒット商品は「ほぼ日手帳」で、売上高の7割を同手帳が占める。日記としても使える手帳部分(=「体」)のほか、カバー部分に毎年さまざまなデザインの工夫を凝らしていることが女性を中心に支持されているという。 2Qは超過達成、「たのしみ展」は3Qに計上 ほぼ日は3月16日に東京証券取引所のジャスダック市場に上場。人気が殺到し上場当日は値がつかず、翌17日に公開価格(2350円)を2・3倍上回る5360円をつけて注目を集めた。 5000円台をつけたのは上場直後のみで、上場後3営業日目に株価は崩落。4月4日には4125円(上場来安値)まで下げた。その後は一進一退を繰り

    ほぼ日、「ほぼ新入社員」採用でどう変わる?
  • ほぼ日、上期売上高27億1,500万円 糸井重里氏「上場したおかげで前に進む効果もある」

    ほぼ日、上期売上高27億1,500万円 糸井重里氏「上場したおかげで前に進む効果もある」 株式会社ほぼ日 2017年8月期第2四半期決算説明会 2017年8月期第2四半期決算説明会 篠田真貴子氏:篠田でございます。今日はよろしくお願いいたします。 私からは、第2四半期までの概況をお伝えいたします。続きまして、糸井から全体の事業内容と今後に向けてのお話をさせていただこうと思います。よろしくお願いいたします。 ではまず、今日お伝えしたい第2四半期のポイントが3つあるのですが、今日初めてお話しさせていただく方もいらっしゃいますので、まずは当社の売上規模の過去5年間の推移をお見せします。 今期の売上予想が38億1,700万円、経常利益が4億8,400万円でございますが、過去を見ていただきますと、10パーセント超伸びる年とわりと平らな年を交互に繰り返しながら、結果的にここまで来てまいりました。 経常

    ほぼ日、上期売上高27億1,500万円 糸井重里氏「上場したおかげで前に進む効果もある」
  • 糸井重里社長「ほぼ日」の実態、ほぼ明らかに

    「早く社長から解き放ってくれ、というのが僕の意思。イノベーションに関わることなど、社長よりも得意なことがあると思っている。2~3年ぐらいは会社に通うけれど、“しょうがないジジイ”だなと言われる存在に早くなりたい」――。 コピーライターの糸井重里氏が設立した「株式会社ほぼ日(ほぼにち)」は3月16日、ついに東京証券取引所のジャスダック市場に株式上場を果たす。2月21日に開かれた上場前説明会で、現在68歳で社長を務める糸井氏が、「ポスト糸井」の後継者などについて聞かれて答えたのが冒頭のコメントだ。「そういう目で組織を見ているし、外から入ってくださる方がいるとしたらどういう方なのかなと探している最中」と糸井氏は続けた。 昨年12月に現社名に変更 社名については、糸井氏が1998年6月に開設したウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の略称「ほぼ日」に由来する。株式会社としては2002年10月に東京糸井

    糸井重里社長「ほぼ日」の実態、ほぼ明らかに
  • ほぼ日のロゴマークができました。- ほぼ日刊イトイ新聞

    2016年12月、 株式会社東京糸井重里事務所は 株式会社ほぼ日になりました。 あたらしい社名のロゴマークを、 佐藤卓さんにデザインしていただきました。 糸井重里は、ロゴマークに どのような考えを乗せたのでしょうか。 佐藤卓さんと糸井重里の短い話を 連載にしてお伝えします。 佐藤卓(さとう・たく) グラフィックデザイナー。 1979年東京藝術大学デザイン科卒業。 1981年に同大学院修了。 株式会社電通を経て、 1984年に佐藤卓デザイン事務所設立。 「明治おいしい牛乳」や 「ロッテ キシリトールガム」などの 商品デザインおよびブランディング、 NHK Eテレで放送中の『デザインあ』の総合指導や 『にほんごであそぼ』のアートディレクション、 ほぼ日手帳のデザインディレクション、 21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務めるなど、 多岐に渡って活動中。

    ほぼ日のロゴマークができました。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日CFO篠田真貴子さんに聞く「雑談」のチカラ | doda X キャリアコンパス

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 ビジネスパーソンにとって、社内で率直な意見を交わし、仕事質やミッションを振り返ることは、自らのモチベーションやチームの結束を高めるうえでも重要なことです。 けれどもお互いの状況が「分かりすぎている」からこそ、雑談が単なる愚痴になってしまう。利害関係があるため、率直な意見を述べることができない… と悩む読者も多いのではないでしょうか。 以前取材したこともある予防医学研究者の石川善樹さんの著書『疲れない脳をつくる生活習慣』において、「ISMOCK」という雑談の会が紹介されていました。そこでは石川さんをはじめ、各分野の第一線で活躍する方々が、フラットな場で雑談を交わしているといいます。 「ISMOCK」を主宰しているのは、株

    ほぼ日CFO篠田真貴子さんに聞く「雑談」のチカラ | doda X キャリアコンパス