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matsumotoryに関するtomomiiのブックマーク (39)

  • エンジニアにとっての“アウトプット”の意味––発信し続けるために必要なこと

    エンジニアにとっての“アウトプット”の意味 発信し続けるために必要なこと 企業に所属するエンジニアとしての社内と社外の実績の重ね方 2019年1月18日、さくらインターネット株式会社の福岡オフィスにて、Forkwellが主催するイベント「エンジニア成長のカギとなる!アウトプット実践講座」が開催されました。エンジニアの成長に必要不可欠な「アウトプット」。しかし、今すぐアウトプットを始めようと思っても、何をどのように発信すれば良いのでしょうか? 日頃よりアウトプットを積極的に行っている2名のエンジニアを迎え、エンジニアとして成長するためのアウトプットのコツを語っていただきます。プレゼンテーション「企業に所属するエンジニアとしての社内と社外の実績の重ね方」に登場したのは、さくらインターネット株式会社、さくらインターネット研究所上級研究員の松亮介氏。アウトプットの意味や、エンジニアとして働きなが

    エンジニアにとっての“アウトプット”の意味––発信し続けるために必要なこと
    tomomii
    tomomii 2019/02/15
    ためになるお話。思考を抽象化したり行動に移すための訓練として、意識的に今の自分を言葉や文章に残すことを癖付けしていきたい
  • GMOペパボ株式会社を退職しました - 人間とウェブの未来

    日、2018年9月28日が最終出社日でした。正式には10月末をもって、チーフエンジニアとして務めたGMOペパボ株式会社、また、主席研究員として務めたペパボ研究所を退職します。 現職には2015年4月に入社後、実際には入社前から関わりがあったため、それも含めると約4年間、当に様々な取り組みを行ってきました。チーフエンジニア兼主席研究員として取り組んできた仕事の中で、社外にアウトプットして伝えてきたこと以外の、より社内業務的な内容はなかなか言語化する機会がなかったので、それらを振り返りつつ、転職に至った経緯をお話ししてみます。 2015年入社当時のペパボ福岡の雰囲気は今でもよく覚えており、良くも悪くも様々なところで血気盛んなメンバーによる争いの絶えない雰囲気がありました。 レンタルサーバ、所謂ホスティングサービスという歴史あるサービスを運営していることもあり「Webサービスに関する知見やア

    GMOペパボ株式会社を退職しました - 人間とウェブの未来
    tomomii
    tomomii 2018/09/29
    いつも気づきをいただきっぱなし。エンジニアと研究者 両軸の専門性を活かして「技術の透明化」「技術を作る技術」を推し進められていかれるのですね 新天地でのご活躍を応援しております。私もがんばろう
  • DevOpsの文脈でのDevelopment ResearchすなわちDevResについて - 人間とウェブの未来

    DevOpsについては多くが語られてきました。一方で、開発者と研究者の関係をDevOpsの文脈、いわゆる、Development ResearchすなわちDevResとしたときの関係性についてはあまり語られていません。これからの企業、ひいては、社会における開発者と研究者のあり方についてはDevOpsという名の元に解決しようとされてきたことの多くがまた繰り返されるように思えます。むしろ、DevOpsとして取り組んできた歴史よりも、技術者と研究者との関係性やその分断は、古くから続く課題といえるかもしれません。 これまで技術者と研究者という観点で述べてきたこと 実際に、僕はペパボ研究所という研究開発組織の主席研究員、エンジニア組織のチーフエンジニアとして、いわゆるDevResに近い取り組みをここ2年程行ってきました。その取り組みの中で、徐々にDevResにおける大切なことが明確になってきたように

    DevOpsの文脈でのDevelopment ResearchすなわちDevResについて - 人間とウェブの未来
    tomomii
    tomomii 2018/06/26
    初めてまつもとりー さんにお会いした際に聞いたお話を思い出しました ブレない一貫した信念だ応援しております
  • まつもとりースタイル

    無数の失敗と一握りの成功から得た自分の行動指針 ペパボ研究所 主席研究員 兼 チーフエンジニア 亮介 / Pepabo R&D Institute, GMO Pepabo, Inc. 2018.05.24 キャリアキーノート2018

    まつもとりースタイル
    tomomii
    tomomii 2018/05/26
    時間と経験を積み重ねていくことが楽しみに感じられるまつもとりー さんの物語だ
  • ガンプラの全塗装プロセスは現代のソフトウェア開発プロセスそのものであると気づいた - 人間とウェブの未来

    最近ガンプラ(ガンダムのプラモデル)の全塗装をやっているわけですが、僕がガンプラ全塗装でやっているプロセスは、まさに現代のソフトウェア開発プロセスのなんたるかを擬似的に短期間で凝縮して体験できる優れたプロセスである、と思わされましたので、それについて書きたいと思います。 僕のガンプラ全塗装のやり方を大まかにまとめると、 説明書チェック 各パーツの処理をしながら組み立てる 一度全てのパーツを仮組みし塗装箇所や全体の塗装行程を検討 全て分解して塗り分けパーツごとにパーツを分離 全塗装 再度仮組み後にスミ入れとデカール貼り 必要であれば再度分解してトップコート 完成 という手順になるわけですが、えっ、これってまさに今のソフトウェア開発プロセスそのものじゃないですか、作りたいソフトウェアなくてもそこそこのソフトウェア開発プロセスが今すぐにでも体験できるじゃないですか、ソフトウェア開発プロセスから入

    ガンプラの全塗装プロセスは現代のソフトウェア開発プロセスそのものであると気づいた - 人間とウェブの未来
    tomomii
    tomomii 2018/02/20
    ガンダムてこんなに精密でかっこいいのかぁ「スイーツを食べてパティシエから教わったよいものづくりの極意」を書きたくなってきました
  • 2017年振り返り - 技術そのものを楽しむ先にあるもの - 人間とウェブの未来

    仕事は大変なものだ、仕事は楽しいものだ、楽しいことを仕事にすれば良い、楽しいことばかり考えていては仕事にならない....などなど、仕事に対する言論がこれまで幾度となく繰り返されてきた。楽しいことを仕事にすれば良い、楽しいことをやれば良い、と言ったり言われたりしていたものの、やはり自分の中ではその考え方がうまくまとまっていなかった。しかし、2017年を振り返ると、自分なりに技術そのものを楽しみ、楽しく仕事をすることの意味が理解できた年だった。 僕にとって技術を学ぶこと、それ自体はとても楽しいことであるし、技術を持って仕事をなすサイクルはそれもまた自分にとって大変楽しいことである。では、楽しくない仕事だとやらないのか、と言われるとそんなことはなく、会社を通じて社会に貢献することが対価を生み出しその対価によって生かされているのだから、当然楽しくない仕事も社会に貢献するためにやるのである。ただ、僕

    2017年振り返り - 技術そのものを楽しむ先にあるもの - 人間とウェブの未来
  • 【パソナキャリア】転職エージェントが支援する求人・転職サイト

    安全・安心に転職活動をしていただくための取り組みについて当社では求職者・採用企業の皆様および社員の安全に配慮し、皆さまに安心してご利用いただける転職支援サービスの提供に努めて参ります。 詳細につきましては「お知らせ」をご確認ください。> お知らせはこちら

    【パソナキャリア】転職エージェントが支援する求人・転職サイト
    tomomii
    tomomii 2017/12/28
    まつもとりーさんは技術を創るだけでなく人を動かす言葉をお持ちで、加えて誠実で言葉と行動が一致しているまさに有言実行の方で尊敬しています 見習いたい
  • 実行環境の変化に素早く適応できる恒常性を持つシステムアーキテクチャと今後の課題 - 人間とウェブの未来

    一年前にFastContainer構想という記事を書いてから、主にアカデミアでFastContainerに関する研究をすすめたり、FastContainerに基いて実装されている「ロリポップ!マネージドクラウド」というロリポップ!の新しいプランのリリースに向けて取り組みを行ったりしておりました。 hb.matsumoto-r.jp そこで、ブログでも「FastContainer: 実行環境の変化に素早く適応できる 恒常性を持つシステムアーキテクチャ」についての構想からのアップデートをまとめておきたいと思います。 英文タイトルは、 A Homeostatic System Architecture Rapidly Adapting Execution Environment Changes です。 はじめに 背景 目的 提案の概要 Serverlessアーキテクチャによる実装との違い Her

    実行環境の変化に素早く適応できる恒常性を持つシステムアーキテクチャと今後の課題 - 人間とウェブの未来
  • 自分だけの行動原理を作り上げていく - 人間とウェブの未来

    ちくうぇいと君 @chikuwa_IT とインターンで出会ってから、その後彼が中心になって色々と調整頂き、公立はこだて未来大学のITアーキテクチャ特論という授業で講義をする機会を頂きました。担当の松原先生はとても学生思いで優しい素晴らしい先生で、沢山お話させて頂きとても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。ちくうぇいと君に至っては、学部2年生ながら圧倒的実行力によって、学問と両立しながらも軽々と多くの調整ごとを行なっていく姿は感嘆するばかりでした。ありがとうございました。 講義では、自分のキャリアを俯瞰しながら、エンジニア兼研究者としてどういう生き方をしてきたか、それがどういう研究につながっているか、そして、これからどういう道へ進んでいくのか、という点について自分の考えをお話ししました。その講義の中で気をつけたのは、とにかくこの経験や考えはひとつの例に過ぎず、真似する必要も、そ

    自分だけの行動原理を作り上げていく - 人間とウェブの未来
    tomomii
    tomomii 2017/11/23
    どんな意味があるかわからなくても興味があることに寄り道したいし、まつもとりーさんが指導教員にかけてもらわれた言葉に自分も救われている
  • 研究者とエンジニアが交わるその先へ / A futer of where researchers and engines intersect

    大学から社会人へ、その後大学院に入学後、再び社会人へ、そして研究所創設 ペパボ研究所 主席研究員 兼 シニアプリンシパルエンジニア 亮介 / Pepabo R&D Institute, GMO Pepabo, Inc. 2017.11.15 公立はこだて未来大学 ITアーキテクチャ特論

    研究者とエンジニアが交わるその先へ / A futer of where researchers and engines intersect
    tomomii
    tomomii 2017/11/17
    感動的な物語 終盤で涙腺が崩壊しました秋は涙もろくてこまる
  • エンジニアリングや研究開発について思うこと - 人間とウェブの未来

    エンジニアリングや研究開発について思うことをこれまで色々とツイートしたりしてきたが、それを改めて短編エッセイ集のようにまとめて整理し、自分の行動原理や思考を言語化して振り返っていた。以下目次。 基礎を学び古典を知る サーベイと評価の重要性 論文という学習と貢献を両立する手法 企業でのスペシャリストに求められるさらなるスキル 技術への深入りの効能 インフラエンジニアのキャリア再び 技術という真にフェアな領域 エンジニアへの動機付けと教育 知識をコードで表現する専門職としてのエンジニア 技術に対する思考 技術力の醸成による先行報酬 エンジニアアウトプットと個人の実績 アカデミアか企業か家族か 楽しいことと貢献とその評価を重ねる 技術と自由 技術が目的 基礎を学び古典を知る 技術力を高めたい、成長したいという前提において、基礎を学ばずに発想で勝負などと、勉強もせずに過去の天才達とに渡り合うほど

    エンジニアリングや研究開発について思うこと - 人間とウェブの未来
    tomomii
    tomomii 2017/09/18
    ただただすごいなぁ自分を理解しその枠にとらわれないひとは強い 自分もようやく人生の楽しみや行動原理が朧げに理解できてきたけれどまだまだだなぁ
  • 京都大学博士(情報学)の学位を取得しました - ペパボ研究所ブログ

    ペパボ研究所の松です。Twitter上ではまつもとりー(@matsumotory)と呼ばれています。2017年5月23日付けで、京都大学博士(情報学)の学位を取得しました。長かったようで短かった僕のチャレンジが一段落しましたので、簡単にその話をご紹介します。 博士論文のタイトルは「Webサーバの高集積マルチテナントアーキテクチャに関する研究」です。博士論文も学位授与直後から公開可能として申請しておりますので、エントリでも執筆した博士論文を公開します。公聴会で使ったスライドも合わせて公開します。 博士学位論文:Webサーバの高集積マルチテナントアーキテクチャに関する研究 公聴会スライド 博士論文に関する研究は、エントリで述べるよりも、上記の論文や公聴会のスライドを読んだ方が分かりやすいと思いますので、エントリでは学位取得に向けた動機や目的意識の変化について少しだけ振り返ってみたいと思

    京都大学博士(情報学)の学位を取得しました - ペパボ研究所ブログ
    tomomii
    tomomii 2017/05/24
    伝わる言葉に情景が思い浮かんでじいいんとしながら拝読しました。学位取得おめでとうございます。
  • ペパボ研究所 キャリアキーノート2017 技術者と研究者の狭間で得たたったひとつの教訓 / pepaken career keynote 2017

    ペパボ研究所 キャリアキーノート2017 技術者と研究者の狭間で得たたったひとつの教訓 / pepaken career keynote 2017

    ペパボ研究所 キャリアキーノート2017 技術者と研究者の狭間で得たたったひとつの教訓 / pepaken career keynote 2017
    tomomii
    tomomii 2017/05/11
    実体験から紡がれる言葉には引力があるなぁ 今後どんなアップデートがされていくのか楽しみです
  • matsumotoryさんの博士学位論文公聴会に参加し、見て聞いて考えたこと - ゆううきブログ

    先日、京都大学で開かれた id:matsumoto_r さんの博士学位論文公聴会に参加してきた。 4/25にある博士学位論文公聴会に行ってまいります!https://t.co/aiWIpLDLmg— 松 亮介 / まつもとりー (@matsumotory) April 14, 2017 博士学位論文公聴会というものを、そもそも僕はあまりよく知らなかった。とりあえず、博士の学位を取得するための最後のステップと認識している。厳密には、この後にもいろいろあるらしいのだが、その日のうちに学位取得の合否が決定され、晴れてmatsumotoryさんが合格された様子をその場でみることができた。当におめでとうございます。 発表内容について 博士論文や当日の発表スライドはそのうちmatsumotoryさんが公開されると思う。発表内容自体は、当たり前だけど、以下の予備審査のスライドとほぼ同等のものだった。

    matsumotoryさんの博士学位論文公聴会に参加し、見て聞いて考えたこと - ゆううきブログ
    tomomii
    tomomii 2017/05/04
    読ませてもらって、過去にまつもとりーさんが指導教員にかけてもらった言葉に大きく突き動かされたと書かれていたエントリを想起し、温かな気持ちになりました 言葉ってすごい
  • 好きなことをして生きていくこと - 人間とウェブの未来

    実はとても難しいことなのである。 hb.matsumoto-r.jp 上記エントリで述べた通り、僕は結局コードを書き、コンピュータサイエンスを学び、フィードバックを頂きながら試行錯誤してOSSを作り続けることが好きで楽しいからずっと続けられているといった。でもそれは決して、好きなことだから楽に人生を過ごしてこれたというわけではない。好きなことだから仕事が楽であるわけでもない。 好きなことをして生きていくために、僕は大学の時から自分のキャリアを明確に定め、企業に就職した後に、そこで得た社内の評価、そして、毎月の給料を全て捨て、大学院の博士課程に飛び込んだ。その上、最初は審査で不合格になっている。なぜそれができたのか。それは、好きなことをして生きていきたいからだ。以前、その人生をキャリア・キーノートとしてまとめた。 技術者と研究者の狭間で得たたったひとつの教訓 2016 / career-ke

    好きなことをして生きていくこと - 人間とウェブの未来
  • レンサバの常識を覆す「なめらかなシステム」に挑む──運用技術を学術研究して実際のサービスへ適用 - はてなニュース

    GMOペパボが立ち上げた「ペパボ研究所」の主席研究員 松亮介さん(id:matsumoto_r)と、はてなエンジニアの坪内佑樹(id:y_uuki)が対談しました。技術ブログにはてなブックマークを付け合う間柄だった2人の語りから、レンタルサーバーの運用技術を学術研究として突き詰めた松さんの研究成果「高集積マルチテナント環境」(「ロリポップ!」の「次世代ホスティングサービス」の技術として適用)、そして生き物のようなシステムを目指す「なめらかなシステム」の構想が浮かび上がってきます。 (上写真、左より)GMOペパボ株式会社 ペパボ研究所 主席研究員 シニア・プリンシパルエンジニアの松亮介さん(id:matsumoto_r)、株式会社はてな システムプラットフォーム部 シニアエンジニアの坪内佑樹(id:y_uuki)。構成はITジャーナリストの星暁雄です。 (※この記事は、GMOペパボ株式

    レンサバの常識を覆す「なめらかなシステム」に挑む──運用技術を学術研究して実際のサービスへ適用 - はてなニュース
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    tomomii 2017/01/10
    なめらかなシステムを実現することでエンジニアではない利用者へのよい体験を目指して研究を進められている姿勢が素敵。「ものの見方」についての考え方も真似したい
  • 2017年の抱負 - 僕がOSSを作り続ける理由 - 人間とウェブの未来

    確かに、自分が欲しいもの・他者が必要とするものを作りたい、とか、承認欲求を満たしたい、エンジニア・研究者のアピールとして、とかあるんだけど、それらはやっぱりあくまで付加的な理由であって、僕にとっての一番の理由であり根源的な理由は、「面白いから」である。ただそれだけ。誰にも邪魔されない唯一の感情でもある。 コードを書いたり、コードを書くために腕組んで考えたり、他者からのフィードバックを経て試行錯誤しながらOSSを育てていったりすることがとにかく面白いと感じるし、その感覚がこれまでずっと長い間続いている。だからこそ、夜遅くなっても、眠くてしんどくても、なかなかすぐには手を止められないし、明日の用事と向き合いながら、あと少し、4時間寝たらいける、あと少し、と引き伸ばし続け、いずれ朝を迎えてしまう。きっと僕は死ぬまでOSSを書き続けるだろうと思う。 コードを書くことは、きっかけは業務だったり、自分

    2017年の抱負 - 僕がOSSを作り続ける理由 - 人間とウェブの未来
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    tomomii 2017/01/02
    「他の諸々の付加的な理由が失われたとしても面白いと思える感情は恐らく相当の時間変わらない」すばらしいなぁこれこそが情熱というのだろうな
  • 楽しもうOSS開発 - mrubyで学んだ貢献の流儀と情熱 - 人間とウェブの未来

    というタイトルでWEB+DB PRESS Vol.85に寄稿しました。発売日は2月24日です。Amazonでは予約もできます。 タイトル的には非常に恐縮で、僕がこんな記事を書いてしまって良いのか不安でしたが、編集者と査読者の方々の支えもあって無事書きあげる事ができました。 WEB+DB PRESS Vol.85|技術評論社 僕はOSS開発といっても、ほんの数年前の2012年頃までは全くといっていいほどオープンにOSS開発をしていませんでした。そういう意味では、このタイトルからすると非常に遠い存在であったように思います。 ですが、2012年の4月から会社を辞めて大学院の博士課程に入学し、そこからOSS開発を始めました。そう考えても、OSS開発のキャリア的にも約3年になるぐらいでやっぱり非常に短いです。その辺りの背景に関して、寄稿した記事を読むにあたり自分が何故会社をやめ博士課程に入ったのかに

    楽しもうOSS開発 - mrubyで学んだ貢献の流儀と情熱 - 人間とウェブの未来
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    tomomii 2017/01/02
    価値は得たものだけではなく与えたもので測られるものですしそれを楽しんで実践できるのは最高
  • エンジニア・研究者とはどうあるべきか - 2016年振り返りと新生ペパボ福岡基盤チームの紹介

    今年は2015年4月にペパボに入社して、1年目が終わり、2年目に突入する年でした。 hb.matsumoto-r.jp hb.matsumoto-r.jp その中で、以下のように今年の抱負を書きました。 一方で、技術力の向上について明らかに努力を怠っていた面については反省し、技術力不足を悔しいと思う事に対して真剣に取り組みたいと思います。悔しくてもなんとなく放置してしまう、そうなってしまうと僕のようなエンジニアは絶対にダメになってしまいます。この悔しさこそが、自分自身を変える大きな力になると信じているからです。 去年の2015年は上記の2つのエントリで振り返り、色々あったけど結局技術的成長の努力が足りなかった、と締めくくりました。そして、今年はどうだったかというとやっぱり努力が足りない1年であったと言わざるを得ません。年末になると、必ず後悔と悔しさが湧き上がってきます。 エンジニアリング以

    エンジニア・研究者とはどうあるべきか - 2016年振り返りと新生ペパボ福岡基盤チームの紹介
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    tomomii 2016/12/26
    こちらこそ感謝大感謝でございます!いつも励みにさせていただいております〜
  • ペパボ研究所として第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)で発表しました - ペパボ研究所ブログ

    ペパボ研究所の主席研究員の松(@matsumotory)です。先日行われた、第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)に登壇、座長、及び、運営委員として参加してきました。 IOTS2016とは、インターネットと運用技術について研究するIOT研究会が年に一度開催している査読付きのシンポジウムです。また、IOT研究会自体は、企業の現場のエンジニアから見ても、運用技術そのものの研究を非常に重要視している稀有な研究会だと思っています。IOTS2016の開催の趣旨に目を通して頂ければ、その雰囲気が伝わるだろうと思いますので以下に簡単に紹介します。 第9回インターネットと運用技術シンポジウムの開催案内 インターネット上では多種多様なサービスが提供されている。このサービスを提供し続け、ユーザに届けることを運用と呼ぶ。サービスが複雑・多様化すれば運用コストは肥大する。このコストを運用

    ペパボ研究所として第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)で発表しました - ペパボ研究所ブログ