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educationに関するtomomiiのブックマーク (5)

  • 公教育から生み出せる人材は、社会のニーズとずれている - Joe's Labo

    今週、アゴラで中学受験の是非が話題になっていた。 中学受験にかぎらず、日教育制度にいろいろと課題が多いのは事実だ。 東大出てみて個人的に思うのは、受験勉強ってほとんどまったく役に立ってないなということ。 しかも4年間遊んでるから、入学時を頂点としてそこから教養もインテリジェンスも下がり続ける。 大学まで一生懸命詰め込むだけ詰め込んで、4年間ぼぅーっとするシステムは実に無駄だ。 最近、とみにそう思うようになったのは、欧米の大学院で学んだ人(国籍問わず)と会う機会が 増えたからというのが大きい。 たぶん18歳時点の知識量では、普通の東大や一橋の学生は彼らに負けてない、というかむしろ 勝っていると思うのだが、30歳過ぎた今だと結構な差で負けている気がする。※ 大学生活+20代の間に、決定的にまくられてしまっているわけだ。 まあ商社なんかでは頑張っている人も多いのだけど、大手のインフラなんかに

    公教育から生み出せる人材は、社会のニーズとずれている - Joe's Labo
  • 受験勉強と現場のズレ? 研究者でも間違えるセンター試験「化学」 - はてなニュース

    「ナニ!? 83点・・・だと??」―― 1月16、17日に開かれた、2010年度の「大学入学者選抜大学入試センター試験」。そこで受験生に出題された「化学」の問題を、専門家が実際に解いてみたというエントリーが話題になっています。 ▽ Ph.D.化学者が今年のセンター試験(化学)を解いてみた - 化学者のつぶやき -Chem-Station- このエントリーで、センター試験の問題を実際に解いているのは、有機化学を専門とする研究者。テレビで流れたセンター試験のニュースを見ているうちに、ふと現在の自分の知識を確かめたくなってセンター試験にアタックしてみたそうですが、蓋を開けてみると正答率は8割で、しかも専門分野であるはずの有機化学でも失点していたとのこと。 とは言え、著者からしてみれば現場感覚からはかけ離れた暗記問題があったようで、例えば沈殿反応を利用した金属イオンの系統分析には、「こんなの知らね

    受験勉強と現場のズレ? 研究者でも間違えるセンター試験「化学」 - はてなニュース
  • 受験と私:第18回 「入力より出力 勉強は食前に」 池谷裕二さん(東大薬学部准教授) - 毎日jp(毎日新聞)

    プロ野球が好きで、高3の時もペナントレースから、日シリーズまで見ていました。格的に受験勉強を始めたのは、その後です。受験勉強のポイントは(1)きちんと寝る(2)「出力」が大切(3)歩きながら覚える--の三つ。当時は意識せずに実践していましたが、大人になって脳の研究を始めてから、いろいろと分かってきたことがあります。 脳が、入力された情報の中から覚えておくことを取捨選択する時、基準は何かというと「出力の頻度」なんですね。「脳の立場」から説明すると、「何度も入力されるから」覚えるのではなく、「何度も出力する場面があるから」覚えるということなんです。受験勉強の時、問題を見て解き方がわかっても、必ず紙に書いていました。それが良かったんだと思う。人に説明するのもいい。数学と物理が得意だと知られていたので、聞かれる機会が多かったんです。聞かれた時点では分かっていなくても、説明することで自分のものに

  • 「所有格」の"-'s"(アポストロフィ+s)と"of"の違い - はてな読み

    "-'s"と"of"の違いについて調べたので、自分なりにまとめてエントリーにしてみます。 この"-'s"というpossessive(所有格)については、大まかなルールはありますが、それをもって厳格な規則とまでは言えないようです。その点はあらかじめご了承ください。 また、「所有格」「所有限定詞」という文法用語を使いますが、それをもって言葉通りに「所有する」という意味で考えないほうが良いと思います。「・・・の」という和訳にも注意したほうがいいかもしれません。なぜなら、日語の意味に引きずられて理解しづらくなる可能性があるからです。その点はご注意ください。 なお、文中に引用している英語の記述に関しては逐一、翻訳をしていませんので、英語の文法用語に関してはわたしが以前に書いたエントリーを参照していただければ幸いです。 (→ 英文法用語の一覧表(英語表記) - はてな読み) ⊂(´∀` )  ⊂(´

    「所有格」の"-'s"(アポストロフィ+s)と"of"の違い - はてな読み
  • フィンランドの教育が成功する秘訣の一つは「大学的であること」 @heis.blog101.fc2.com

    「受けてみたフィンランドの教育」実川 真由,実川 元子著 - Kousyoublog 主に真由さんの目から見たフィンランド教育の特徴を箇条書きにすると以下のような感じです。 ・受験がない ・授業料無料 ・塾もない ・校則がない ・高校から単位制 ・全科目自由選択なので、登校時間もバラバラ。授業の間の休み時間は教室は施錠され入ることが出来ない。 ・テスト前は「勉強」しない。その代わり「読む」 ・フィンランドのテストはほとんどが作文(エッセイ) ・日のテストは暗記だがフィンランドのテストは知識を詰め込み、詰め込んだ知識を元にして自分自身の意見を書くこと ・テストに制限時間が無い ・数学のテストは計算機持込可。計算機を使いこなしながらいかに考えるかに重点を置く ・英語の授業は英語のみを使って行う ・英語の授業では英語映画、ドラマ、ニュースなどを鑑賞して終わることが多い。 ・20分程度英語のテ

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