タグ

scienceに関するtomomiiのブックマーク (55)

  • 「説明できること」の先にある科学の未来:伊藤穰一

  • プレスリリース - 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る - アルマ望遠鏡

    プレスリリース全文と画像・映像などは、国立天文台のプレスキット「史上初、ブラックホールの撮影に成功」から閲覧・ダウンロードしていただけます。日チームの貢献については、EHT-Jウェブサイトをご覧ください。 イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。 イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。 Credit: EHT Collaboratio

    プレスリリース - 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る - アルマ望遠鏡
  • 100年後のコンピュータ科学 | junkato.jp

    情報処理学会の学会誌「情報処理」に毎月楽しみにしている「先生、質問です!」というコーナーがあります。学生などの素朴な疑問に研究者複数名が真摯に答える内容で、情報処理に関わる質問はもちろんのこと、研究者のキャリアについての質問などもあり、論文からは見えない研究者像を浮き彫りにしてくれます。 そんなコーナーの 2019 年 1 月号に寄せられた質問は**「100 年後のコンピュータ科学はどんなことを研究しているの?」**でした。全回答は情報処理学会の Web ページに掲載されています。そうそうたるメンバーに混じって自分も以下のような回答を寄せておりまして、せっかくなので、この記事で少し補足しようと思います。 コンピュータ科学は,人の手で発明され継続的に改善されているコンピュータを対象とした学問なので,この質問は 100 年後のコンピュータ像から考える必要があります. 個人的に注目しているのが「

  • 「先生,質問です!」質問募集-情報処理学会

    情報処理学会ジュニア会員の皆さん, 情報処理学会にご入会いただき,どうもありがとうございます.このたび,ジュニア会員の皆さん向けの企画が立ち上がります.その名も「先生,質問です!」 ジュニア会員の皆さんの中には,コンピュータ科学って面白そうだけどまだよく分からないという方がいらっしゃるのではないかと思います.そんな皆さんに耳寄りな企画です.企画では,皆さんの疑問を情報学の専門家の研究者の皆さんに答えていただきます.普段なかなか聞けないことも,せっかくの機会なのでどしどし質問しちゃいましょう! 質問の一例 どうやって自分の興味の湧く分野を見つけたらいいの? コンピュータ科学を学んだらどんな職業に就職できるの? アニメや漫画に出てくるこんな道具って実現できるの? などなど,真面目な質問から素朴な疑問まで募集します!質問はジュニア会員以外の方でもできますので,遠慮なくお寄せください. (質問は

    「先生,質問です!」質問募集-情報処理学会
  • 朝永振一郎学長の桐花寮祭での講演

    1962年6月10日、東京教育大学の学長であった朝永振一郎教授は、桐花寮祭で講演を行いました。 これはその際、当時大学院生(理学研究科化学専攻修士課程2年)であり、かつ桐花寮生であった角皆静男氏(その後北海道大学教授)が、アルバイトで得た収入を投じ、当時としては高額の3万円で購入したSONY製のテープレコーダにより自ら録音されたものです。貴重な録音テープであるので、ここに文書化するのではなく、音声ファイルとして公開します。 なお、角皆氏は新聞会OB会員ではなく、このテープは、まったく角皆氏のご厚意により公開するものです。 内容的には、過去の思い出に関する話が中心で、当サイトの<朝永振一郎教授の「思い出ばなし」>と重複する部分がありますので、そちらもあわせて参照して頂ければ幸いです。 録音は全体では約80分あり、mp3ファイルとして出来るだけ軽量化していますが(ビットレート80kbps)、そ

    朝永振一郎学長の桐花寮祭での講演
  • 朝永振一郎教授の「思い出ばなし」

    (注)朝永振一郎氏(1906-1979)は京都大学の出身であるが、理化学研究所仁科研究室を経てライプチッヒ大学に留学(ハイゼンベルクに師事)、帰国後1941年に東京文理科大学の教授となられ、新制東京教育大学の発足に伴い1949年から1969年まで、東京教育大学理学部物理学科および光学研究所の教授を務められた。その間、1956年から1962年の2期6年間(1期4年間、再任2年間)にわたり、東京教育大学の学長を務められ、東京教育大学の発展のために尽力された。朝永氏が学長をされていた時代は後年教育大関係者によって「朝永時代」と呼ばれるようになり、東京教育大学がもっとも輝いていた時代、東京教育大学の黄金時代と見なされるようになった。教育大学新聞会は、学長退任直後の1962年、朝永教授に過去の「思い出ばなし」の連載企画を提案したが、教授はこれを快く引き受けられ、24回にわたって当「教育大学新聞」の紙

    tomomii
    tomomii 2018/08/12
    ノーベル物理学者 朝永振一郎博士の日記
  • 科学の方法

    中谷 宇吉郎 岩波書店 (岩波新書 青版 313, G50), 1958年 HTML化: 増田 耕一 (作業中, ひととおり入力完了 2003年8月17日, 最新改訂 2018年3月21日) [HTML化についての注 (2018年3月21日補足)] 自分用に入力したものを暫定的に置いたもので、長期的に置き続けることは約束しません。 入力のまちがいに気づいたときには修正していますが、 全体を通して原文と読みあわせて校正はしていません。 原文で漢数字が使われているのを算用数字にしてしまったところがあります。 数式は、自己流にむりやりHTMLにしており、正しく読めるかどうか確かではありません。 とくに、数式の上線(オーバーライン)は正しく表現できていません (スタイルシートによる表現に思い至ったのですが、まだ実行していません)。 目次 ページ

  • オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明

    ノルウェーの民家上空を照らすオーロラ。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 北極圏の空にオーロラが現れる夜、どこからか不思議な音がかすかに聞こえてくるという。実際にそれを耳にしたことのある人は、オーロラの輝きが頂点に達するほんの数分間、ラジオの雑音にも似た、パキパキ、サラサラ、シューシューという小さな音を聞いたと証言している。地元では長い間、単なる言い伝えにすぎないと考えられてきたが、フィンランドの科学者らがこのほど、音は実際に存在することを証明し、発生原因についても有力な説を提示した。 6月22日にスウェーデンのストックホルムで開かれたバルティック・ノルディック音響会議で発表された報告によると、「オーロラの音」の原因は、寒い夜に形成される「大気のフタ」によって帯電した大気が閉じ込められることにあるという

    オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明
  • 自然界の第5の力、発見か

    自然界にある4つの力といえば、重力、電磁力、原子核をまとめる弱い力、強い力。でもまだ未解明の第5の力があるとしたら? 昨年ハンガリー科学アカデミーのAttila Krasznahorkay博士率いるチームがその第5の力が働いているとしか思えない異常な放射性崩壊を発見し「Physical Review Letters」に発表する事件がありました。専門家の間では半信半疑で受け止められ、大きなニュースにもならなかったんですが、このほど米カリフォルニア大学アーバイン校のJonathan Feng教授率いる理論物理学チームが検証してみたところ、ハンガリーチームの実験と結論にはなんら欠陥が認められないことが大判明、「ガチで第5の力なんじゃ!?」と学会が騒然となっています。 自然界に第5の力が存在するのではないかという話は以前からありました。ひとつには、素粒子物理学の標準模型ではダークマター(観測可能な

    自然界の第5の力、発見か
  • 「重力波」、米チームが初観測 アインシュタインが予言:朝日新聞デジタル

    100年前にアインシュタインが存在を予言し、世界の研究者が観測を目指していた「重力波」について、米国の研究チームが11日、初めて観測したと発表した。最終的に確認されれば理論が実証されたことになり、物理学の歴史的な成果となる。光や電波ではわからない宇宙の姿を探る新たな天文観測にも道が開ける。 重力波は、時間や空間がわずかに伸び縮みする「時空のひずみ」がさざ波のように伝わる現象。物体が加速して動くときに起こる。アインシュタインが1916年、一般相対性理論から予言していた。その観測は「最後の宿題」とされ、物理学の長年の悲願だった。 重力波はあらゆる運動で生じるとされるが、極めて微弱で通常は観測できない。このため、星の合体などで生じた大きな重力波をとらえることになる。研究チームは米国2カ所にある装置「LIGO(ライゴ)」の性能を大幅に高め、昨年9月から今年1月上旬まで観測、分析作業を進めていた。

    「重力波」、米チームが初観測 アインシュタインが予言:朝日新聞デジタル
  • PowerPoint プレゼンテーション

    Challenge is the Best Defense 中央大学理工学部物理学科 教授 中村 真 (数物科学研究科・博士後期課程 2001年修了) Shin Nakamura (Dept. of Phys., Chuo Univ.) (Doctor of Science, 2001 from GUAS) 第1回 総合研究大学院大学科学者賞 受賞講演 「石橋を叩いたら渡れない」 自己紹介 大学: 慶應義塾大学理工学部 物理学科 卒業研究:一次元合金の成長に関するモンテカルロシミュレーション クラブ: 理工山岳部・理工硬式野球部 中央大学理工学部物理学科 教授 中村 真(なかむら しん) 高校: 東京都立国立(くにたち)高校 クラブ:硬式野球部 一年間 河合塾に通う 大学院その1: 京都大学大学院 理学研究科 物理学第2専攻 原子核物理2 (原子核実験@化学研究所) 研究テーマ:化合物半導

    tomomii
    tomomii 2015/05/29
    かっこいいな
  • ノーベル物理学賞にヒッグス氏ら NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞に、すべての物質に質量を与える「ヒッグス粒子」の存在を半世紀近くも前に予言したイギリス、エディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は日時間の午後7時45分ごろ、ことしのノーベル物理学賞を発表しました。 選ばれたのは、イギリスのエディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授と、ベルギーのブリュッセル自由大学のフランソワ・アングレール名誉教授の2人です。 2人は、すべての物質に「質量」を与える「ヒッグス粒子」の存在を1964年に予言しました。 ヒッグス氏らの理論によればおよそ138億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初質量がなく自由に飛び回っていたものの、その後、ヒッグス粒子が宇宙空間をぎっしりと満たしたため素粒子がヒッグス粒子とぶつかることで次第に動きにくく

  • NHKスペシャル「神の数式」の感想 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 注意:2013年12月に放送された「神の数式 完全版」の感想記事はこちらをクリックしてください。 NHKスペシャルで放送された「神の数式」。この手の番組にしては視聴率が高かった。一般視聴者向けの番組としてはまずまずの出来だったと思う。第2夜はTBSドラマ「半沢直樹」の最終回と重なっていたので、どちらを先に見ようか迷っていた方もいただろう。実際この2番組の視聴率はいい勝負になっていたのかということが僕は気になっていた。 第1夜は素粒子の「標準理論」、第2夜は「超弦理論」。この2つの理論がNHKの番組でここまで深く特集されるのは初めてのことだ。今回のシリーズは素粒子物理学(場の量子論から導かれる標準理論に従った体系)以降が番組の主なテーマだった。 だからこれらの理論以前の物理学を

    NHKスペシャル「神の数式」の感想 - とね日記
  • 山中・京大教授にノーベル賞 iPS細胞の作製 - 日本経済新聞

    【パリ=竹内康雄】スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル生理学・医学賞を、生物のあらゆる細胞に成長できて再生医療の実現につながるiPS細胞を初めて作製した京都大学教授の山中伸弥iPS細胞研究所長(50)と、ジョン・ガードン英ケンブリッジ大名誉教授(79)の2人に贈ると発表した。日人のノーベル賞受賞は10年に化学賞を受けた根岸英一・米パデュー大学特別教授と鈴木章・北海道

    山中・京大教授にノーベル賞 iPS細胞の作製 - 日本経済新聞
  • 【物理】身近な物理SUGEEEEEEEEってなる話 宇宙&物理2chまとめ

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 13:23:53.33 ID:6S0ziKYn0

  • 暗殺、死刑、自殺、孤独死…理系の天才15人の最期|【Tech総研】

    技術者、科学者、数学者、物理学者、天文学者、化学者……偉大な功績を残した理系の天才たち。天寿を全うした者が多数だが、不運な死、不慮の死、謎の死を遂げた人たちもいる。ただ、どんな死に方であっても、それは彼らの功績を傷つけるものではない。 「ガロア理論」で知られるフランスのエヴァリスト・ガロアは、決闘で撃たれて21歳で夭折した。死後に天才数学者として高い評価を受ける彼の短い生涯は、偶然による不幸の連続だった。 パリの名門リセ(高等中学校)に入学し、数学の才能に目覚めるも、教師たちに理解されない。理工系エリートの養成機関である理工科学校を受験するも失敗。「試験官の知力のなさ」が原因とされる。数学の大家であったコーシーに論文を送れば、彼は約束を忘れて論文も紛失。続いて再受験の失敗、父親の自殺、新しい論文を学士院に出すと受取人が急死して論文も紛失……。 こんな不遇な環境に悶々としていた1830年、ガ

  • 物理・数学で面白い雑学教えて : 哲学ニュースnwk

    2011年12月11日07:17 物理・数学で面白い雑学教えて Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 21:58:25.14 ID:DGKw+YBi0 なんかの公式で全く違うものを証明したり 虚数の話とか 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 21:59:51.10 ID:3xdheGjA0 三角形の内角の和は必ずしも180゜とは限らない 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 22:00:06.35 ID:BdiavSo90 >>3 kwsk 9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 22:03:04.12 ID:3xdheGjA0 >>4 地球で考えろ とてつもなく長い紙があるとする。 それが3つ。 それをこ

    物理・数学で面白い雑学教えて : 哲学ニュースnwk
  • 色を“聴き”、単語を“味わう”「共感覚」謎の解明進む。進化的な理由(米研究) : カラパイア

    色を“聴き”、単語を“味わう”人がいる。最新の研究によれば、複数の感覚が結び付く「共感覚」は1812年に初めて科学的に記録された。以来、長年にわたって広く誤解されてきた。多くの専門家が軽い精神疾患の一種と考えていたのだが、最新技術で共感覚に関しての解明が進んでいるという。

    色を“聴き”、単語を“味わう”「共感覚」謎の解明進む。進化的な理由(米研究) : カラパイア
  • 「制限」が創造性を高める理由

  • 【詳報】2011年ノーベル物理学賞!宇宙は加速膨張している!  | BLOG 未来館のひと

    BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 今年のノーベル物理学賞が発表されました。分野の順番から考えて今年は宇宙物理学だと踏んでいたところ、どんぴしゃ! 受賞者は、サウル・パールミュッター博士、ブリアン・シュミット博士そしてアダム・リース博士です。その功績も 宇宙の膨張が加速している! ことを観測で示したこと。宇宙は膨張しているんですね。そしてその膨張はただの膨張ではありません。膨張の速さがどんどん速くなっていっているわけです! これはとても不思議なことです。 宇宙はとても熱く密度の高い火の玉でスタートしました。「ビッグバン」とよばれています。そこから宇宙は急激に膨張し、現在のような広がりのある宇宙になったのです。 が、宇宙の中にはたくさんの物質があります。重さのある物質は重力で引き合いますので、いずれ膨張は減速され、止ま