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考え方とbooksに関するtomomiiのブックマーク (2)

  • 【読書メモ】『職業としての小説家』 村上春樹 - Life goes on

    職業としての小説家 (Switch library) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: スイッチパブリッシング 発売日: 2015/09/10 メディア: 単行 この商品を含むブログ (8件) を見る 村上春樹が小説小説家に対する考え方について綴ったエッセイ。 書の「あとがき」に書かれているとおり、著者の小説に対する基的な姿勢や考え方は数十年前から変わっていないため、過去のエッセイを読んだことがある人やファンなら聞いたことのある内容も多いと思う。 逆に、これまで村上春樹のエッセイを読んだことのない人にとっては、村上春樹が小説家になるまでのエピソードや小説に対する考え方の集大成のようななので、ファンでなくとも一読の価値があると思う。 印象に残った箇所を上げると当にきりがないのだが、強いて挙げるなら「時間を味方につけるーー長編小説を書くこと」という章がよかった。 この章では、村

    【読書メモ】『職業としての小説家』 村上春樹 - Life goes on
    tomomii
    tomomii 2016/03/10
    映画「ショーシャンクの空に」の一節を思い出した > "Geology is the study of pressure and time. That's all takes, really. Pressure and time."
  • なぜ世の中はよくならないのか - 珈琲をゴクゴク呑むように

    学生の頃、僕はこの腐った世の中を憎んでいた。世界には不幸が満ち溢れている。なんでみんなこの問題に切り込まないのだろう。社会人になったら絶対にこの世をよりよくしよう。そう思っていた。 だけど今では世の中がよくならないのは何故かがよくわかる。端的にいえば、エリート層も貧困層も、世の中が変わってほしくないのだ。以下にその理由を書こう。 社会的階層の高い連中と付き合うのは楽しい 東京でまだ消耗しているの?なんてイケダハヤト尊師は仰るけど、東京はエリート層にとってはこれ以上無く楽しい空間だ。 世の中にはおかしな連中がたくさんいる。というかおかしな人間の方がはるかに人数の割合は多い。 200円のファーストフードチェーン店に入って、変なクレームをつけてくる気が狂ってるとしか思えないような人間。 100歳になっても20歳と同じぐらい健康な体を持てると思っている人間。 働けばわかるけど、世の中こんなのばっか

    なぜ世の中はよくならないのか - 珈琲をゴクゴク呑むように
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