みんなの党は22日の役員会で、仙谷由人官房長官に対する問責決議案を、政府・与党が24日に求めている平成22年度補正予算案の採決前に単独でも提出する方針を決めた。菅直人首相に対する問責についても、今国会の会期末をめどに提出する方針を確認した。 江田憲司幹事長は記者会見で、仙谷氏の問責理由について「(沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐる)一連の事態を主導した仙谷氏の責任が一番重い。また、自衛隊を称して『暴力装置』と答弁したのは看過できない」と述べた。
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