“原点”をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品となる映画『シン・仮面ライダー』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつが9日、都内で行われ、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來、庵野秀明監督が出席した。 『シン・仮面ライダー』は、脚本・監督を庵野氏が務め、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子を浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑、緑川イチロー/チョウオーグ/仮面ライダー第0号というキーパーソンを森山未來が演じている。 続編への期待が持てるエンディングだったことから柄本から続編の可能性を問われると庵野監督は「企画は、これの脚本を書いている時から書いている。最初に続編が可能なものにした」と明かす。「今、現実的には白紙だけど構想としては残っている。東映さんがやってくれ、と言われたらある話」と話すと「続編はタイトルも決めている。『シン・仮面ライダー 仮面の世界
「ドキュメント「シン・仮面ライダー」 ヒーローアクション 挑戦の舞台裏」より前回の感想記事を書いたあと、Twitterで「シン・仮面ライダー」について風呂の屁のようにブツブツ呟いてた断片をまとめます。なんだかブツブツ言いたくなる変な映画なんだよな、NHKのドキュメンタリーを観たらなおのこと。ほぼ自分のTwitterのコピペですが、文章は直してます。ネタバレとか、もうどうでもいいでしょう。 本編でどこぞの田舎道をライダーがバイクで走ってるのを見て、ホント申し訳ないんだけど1981年の「月光仮面 THE MOON MASK RIDER」を連想したねえ… 序盤の蜘蛛男の糸で身動きとれない場面が極めて形式的で、そもそも動こうとさえ全然してない。動こうとする芝居をさせてない(禁じてる)。なんやねんその演出。まあオレが池松壮亮なら(バカな仮定)、ここで監督と揉めに揉めて勝新ばりに降板ですよね。 ちなみ
原作のクールさとテレビのキッチュさへの濃すぎる愛 1960年代、予算もかけ作品内容も練った円谷プロ=TBSの『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に夢中だった子どもにとって、71年4月に始まった東映=毎日放送の『仮面ライダー』は、安づくりの映像をスピード感とキッチュな風味で乗り切らんとするジャンクフード的な魅力の塊だった。『ウルトラ』シリーズには時として文明批判、社会批判のようなテーマ性さえ含まれてまことにハイブロウであったが、テレビ映画の『仮面ライダー』にはそんな高尚なものはなく、ひたすら秘密結社ショッカーが繰り出す数々の怪人たちを同じく改造人間である仮面ライダーが必殺技で倒してゆく勧善懲悪モノだった。金のかかるミニチュアや合成などはほとんどなく、ひたすらライダーや怪人が等身大の生身の闘いを演ずるだけなのだが、その安さが子どもには親しみに映り、まんま公園や広場で「仮面ライダーごっこ」に転用で
『シン・仮面ライダー』【公式】 @Shin_KR 『シン・仮面ライダー』 原作: #石ノ森章太郎 脚本・監督: #庵野秀明 出演: #池松壮亮 #浜辺美波 #柄本佑 #シン・仮面ライダー #仮面ライダー ©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 プライムビデオにて独占配信中。 shin-kamen-rider.jp 『シン・仮面ライダー』【公式】 @Shin_KR 強烈な個性を放つ登場人物たちの関係性が描かれる 特別映像を、3日間連続で解禁いたします。 第2弾は【本郷猛×一文字隼人編】です。 なお、明日31日(金)には、緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編を公開いたします。 御期待ください。 #シン・仮面ライダー pic.twitter.com/2yaYHfdSdl 2023-03-30 19:00:01 『シン・仮面ライダー』【公式】 @Shin_KR 本日はハチオーグ関連
東映は3日、都内の同社で会見を開き、1971年(昭46)の同日にTBS系で放送が始まり、50周年を迎えた「仮面ライダー」の完全新作映画「シン・仮面ライダー」を23年3月に公開すると発表した。監督・脚本は公開中のアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」総監督の庵野秀明氏(60)が務める。同監督が実写映画のメガホンを取るのは16年「シン・ゴジラ」以来となる。 庵野監督は東映を通じ、コメントを発表した。 「50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました。自分もその1人でした。テレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返ししたい」 「エポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、そしてオリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を目指し、頑張ります」 東映の白倉伸一郎取締役テレビ第二営業部部長は「庵
高安車庫に塗装変更されたサニーカーが登場しました!今回新色に塗装変更されたのは12410系NN13編成。新塗装化の先陣を切って登場した22000 系ACEにつづいて、昭和世代の特急車であるサニーカー系列で初めて新塗装化が行われました。 近鉄特急の新しいカラーリングは、クリスタルホワイトを ベースにブライトイエローとゴールドを加えたフレッシュなカラーリングで、従来のオレンジと紺のツートンカラーでお馴染みの近鉄特急のイメージを覆す斬新な配色です。近鉄特急のカラーリングが変更されるのは、実に57年振りです。 【汎用特急車カラーリング変更概要】 対象車両 特急車456両のうち、連結運転を行う汎用特急車(一部を除く) 広軌線: 12400系、12410系、12600系 ・・・ 40両 30000系 ・・・ 60両 22000系 ・・・ 86両 22600系 ・・・ 32両 狭軌線: 16000系、1
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