なぜ上野千鶴子が話題になっているのか分からなかったけど、今、やっと把握。 そしてなんで騒がれてるのかまったく理解できない。 上野千鶴子は一人で生きるべきだなんてまったく言ってないし、元々恋愛、性愛、全開の人じゃん。 みんな上野千鶴子をどういう人だと思ってるのかな?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20230223/1677099600 法華狼さんは「上野千鶴子は、自由で新しい生き方を提示しただけだ」と言う。 しかし、私は疑問に思う。 「果たして、色川大吉の一人目の妻も、今生きていたとしたら『上野千鶴子は、自由で新しい生き方を提示してくれた』と言って、法華狼さんに賛同してくれるだろうか?」と。 法華狼さんによる上野千鶴子を擁護する論説が欠いているのは、色川大吉の一人目の妻の立場に立つことである。欠いているというより、意図的に且つ徹頭徹尾、彼女のことを消去・無視していると表現した方がよいかもしれない。 まるで、最初から彼女(色川大吉の一人目の妻)は、この世に存在しなかったかのようである。 「家族関係に縛られない自由な関係」という美名の下に、配偶者を奪われた彼
Q.〈航空機では女性CAのほうが安心する〉というような刷り込まれたイメージは、私の中でもなかなか消えません。やっぱり急には変えられないような……。 そんなイメージは、この数十年であっという間にできただけです。 前回も言ったとおり、CAはサービス業ではなくて保安要員ですよ。緊急時に保安要員として動かなきゃいけない時に、ヒールの靴なんて履いていられないでしょう。 もちろん、あの人たちは保安要員としての訓練をちゃんと受けてるけど、緊急事態はめったに起きないので、普段はサービス業者。 平時には、女が相手のほうが物を頼みやすい、男には頼みにくい、という顧客側のジェンダー観があるんでしょう。 CAが女だと安心って言うけど、じゃあパイロットは女だと安心? Q.なんか怖いかも。 それも偏見ですね。宇宙飛行士に女性がなる時代だというのに。 Q.……。やっぱり自分の中で偏見がずっと残ってるんですかね。 初期の
なぜなら女性学は当事者研究だからです。私たち女性学の研究者が何をやってきたかというと、女の経験の言語化と理論化。私自身が若かった頃は「恋愛」や「性」が目の前にある課題だったし、子どもを産まない選択をした私にとっても「出産」や「子育て」は、やはり大きな課題でした。 そんな私もだんだん年をとって40歳を過ぎた頃に見えてきた新たな課題が「老い」だったのです。そして、高齢女性たちの実態を調べるうちに、「介護」にも自然と目が向き始めました。私もそのうち要介護認定を受けて介護保険の利用者になる。そう考えれば「介護」もやはり女の課題の一つです。つまり、フェミニズムやジェンダーという用語を使わなくてもフェミ本は書けるということなのです。 週刊文春WOMAN vol.10(2021年 夏号) 40年前、女性学に出会った時は、「自分自身を研究対象にしていいんだ」と、まさに目からウロコが落ちる思いでした。人に言
日本のフェミニズムを牽引してきた社会学者で東京大学名誉教授を務める上野千鶴子氏が、「平等に貧しくなろう」という主張をする傍らで、自分自身はかなり裕福な生活をしているとネット上で指摘され、一種の炎上状態となっている。 若者に平等に貧しくなれといってる上野千鶴子は、外車を乗り回してる団塊金持ちだということは、もっと知られるべき。自分は高度成長期の繁栄を享受しておきながら、下の世代には繁栄を与えず、裕福な自分の生活は手放さない。その上で、上から目線で貧困になれと平然と言う。吐き気を催す邪悪だ。 pic.twitter.com/beLNJaeq3A — 高村武義 #WalkAway (@tk_takamura) January 18, 2021 上野千鶴子氏の情熱大陸で一番印象に残ったのはすごいタワマンの景色と素敵な別荘でした。万国の労働者は等しく貧しくなりなさい。 pic.twitter.com
Filed under feminism, queer Posted on 2006/06/26 月曜日 - 19:34:39 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/140/trackback/ 53 Responses - “上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性” 芥屋 Says: 2006/06/26 - 22:06:40 - >> 彼女にとって、セクシュアルマイノリティとは「ジェンダーフリー教育」のもと外の世界から連れてこられるまったくの「他者」であり、かれらとの出会いは生徒にとってただ単に「ショック」でしかない。生徒たちは「差別してはいけない」他者として、「関心」をもたれる対
朝日新聞社運営のWebメディア『かがみよかがみ』での2019年11月20日に発表された上野千鶴子氏との座談会企画記事が、セックスワーカーへの侮蔑と取れる表現で問題になりました。 本来は『かがみよかがみ』の中で完結させて書くのが筋だと思いますが、やむを得ずnoteに投稿させていただきます。上野千鶴子氏のセックスワーカーに関する発言での炎上を踏まえて考えたことを書きたいと編集部に申し出たのですが、その提案は断られたからです。 この文章はあくまで個人的見解であり、座談会参加者・及びかがみよかがみユーザーを代表するものではありません。 問題点や批判など、指摘してくださると嬉しいです。多くの方のご意見をお聞きしたいと思っています。 加害者側ということを自己認識しながら、炎上の渦中にいた人間としての所感を述べさせてください。 謝罪したい、そして学ばなければと思った私が辛くなる権利などないのは承知なので
特定定額給付金、野党は要求が容れられたと喜んでいるが、私は賛成できない。給与保証のある公務員や正社員には必要ない。ほんとうに必要なひとに必要なおカネを届ける方が大事。給付要件を簡略化して低所得層に届ける方がずっとまし。
なぜ40代独身おばさんが大量に生まれたかというと、この年代は玉の輿に乗るつもりで、フェミニズムを推進していたからである。バブル期のメディアにおいては、「三高」というのが盛んに取り上げられた。高学歴・高身長・高収入ということである。この場合の高学歴とは早稲田慶應が最低条件である。明治だとブランドとしての価値はなかった。不細工を容認するとしても、早稲田慶應以上の学歴で高身長男性となると、一割未満になる。顔が平均以上というところまで絞ると、男性の数パーセントになるだろう。ともかく、そういう玉の輿に乗るということで怪気炎を上げていたのである。これは三流ゴシップ誌だけの現象ではなく、朝日新聞でも「女性は三高を求める」と繰り返し特集された。法律のルールが一夫一婦制であることを考えると、上位一割のハイスペック男性としか結婚しないという風潮は理解に苦しむわけだが、三高でなければ結婚しないという主張をするこ
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