アホのために論点を整理します。 3割も感染者を見逃すPCR検査を感染抑止に使う発想は危険です。 検査の価値は、症状が出ている人の感染確定と、感染の広がりを知る事にあります。 大半が無症状で済む日本で、僅かでも症状の出る人は重症化の… https://t.co/y4aH6Bi3tY
一審で無期懲役の有罪判決を受けた殺人事件の被告人が控訴したというニュースが話題になっている。 なんでも、被告人は一審の公判において「無期懲役は実質的な終身刑。私は唯一、それだけはいやです」と述べたらしい。 それはいやだろうとは思う。高裁の結論がどうなるかわからないが、控訴するのは被告人の権利だから、控訴審でも思う存分争った上で判決を受ければよい。 ところで、「無期懲役は実質的な終身刑」という言葉は、 「無期懲役で仮釈放はあまり期待できないから、生涯刑務所にいなければならない可能性が高い」 という意味で言っているのだろう。 後に述べるが、その認識は正しい。 そして、それ以前の問題として、無期懲役と終身刑は、実は概念的にも同じものだ。 1.そもそも無期懲役と終身刑は同じ概念 無期懲役は、実際の運用はともかく、概念としては終身刑とは異なると思っている人が圧倒的に多数だと思う。 無期懲役と終身刑が
辛坊治郎氏が渡辺輝人弁護士の「辛坊治郎氏に贈る大阪市の住民投票結果の分析」などの批判によって少し軌道修正して、大阪都構想は「次世代の意思高齢者が押しつぶした」としながら、「日本の未来のために」「70歳以上は投票権剥奪すべき」という言説を「捨てたもんじゃない」などと評価しています。 また、池田信夫氏は、大阪で「老人の老人による老人のための政治」が横行しているとか、「高齢者、年金受給者には選挙権を与えるべきではない」などいうようなことを言ったり、おときた駿東京都議会議員は「一定額の税金を納めた人でなければ、選挙では投票権を持てない仕組み」が正当で、「現代の日本で言えば、大半の年金受給者は納税者ではなくなり(消費税はあるけど)、主に税金を受け取る側の立場にあります。そのような受益者たちに意思決定権を与えてしまえば、社会がどうなるかなど推して知るべし…ということですね。」などと述べています。橋下徹
『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)を読む(4) - kojitakenの日記(2015年2月25日)のコメント欄より http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20150225/1424822924#c1424899214 id:kemou 2015/02/26 06:20 たしかにたかじんが右翼番組の司会者として目立ち始める前後からの流れはいろいろと奇妙ですね。かつては政治色など特になく芸能関連の話題を語る印象しかなく、しかも極右だった父親との深い確執があり、なおかつ韓国系の血も流れているたかじんが、韓国人差別と密接に結びついた昨今の日本の右翼思想と結びついたというのは、何らかのきっかけがないと不自然ではあります。たかじん自身が右翼系の司会者やコメンテーターを集めて政治番組を始動させようとして始まったというよりは、管理人さんの言うように辛坊あたりがたかじんのパーソ
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今日の読売テレビ、そこまで言って委員会では「安倍晋三内閣誕生スペシャル」と題し、安倍晋三首相本人が登場し、持論を展開しました。*1 辛坊治郎 第96代内閣総理大臣、安倍晋三さん登場です。 安倍首相 どうも。こんにちは。 辛坊治郎 安倍さん、今日はこの番組に出ていただくためにわざわざ東京からお越しいただいたんでしょうか。 安倍首相 そうですね。これが主な理由ですね。 金美齢 橋下さんとの会談はついでですか? 安倍首相 それもまた重要な理由です(笑)。辛坊さんが(野党時代の安倍氏に)「総理大臣になっても出ていただけるんですか」って聞いてくれましたね。で、あの時はまだそういう状況ではなかったんですが、「番組に出ますよ」とこう言ったんです(笑)。私たちはできないことは言わないということですから(大笑)、それで実現させていただきました。 辛坊治郎 では、皆さん、安倍晋三首相に聞きたいことは何ですか
【珍説】法務大臣が死刑判決後6ヶ月以内に死刑執行の命令を出さないのは刑事訴訟法第475条に違反する違法行為だ。 (類型) 「本来、法務大臣が死刑を執行しなかったら、職務怠慢なのだが。」 「法相が率先して法律違反(刑確定後六ヶ月以内の執行)をするような事はもうやめよう」 「ふむ。法律に違反しろと。」 「法務大臣への法律違反のススメ」 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/good2nd/20090905/1252124034 【事実】 刑事訴訟法第475条第2項が、法務大臣は死刑執行命令を判決確定後6ヶ月以内に出さなければならない、と記載しているのは事実。 -------------------- 第四百七十五条 死刑の執行は、法務大臣の命令による。 ○2 前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復
「大阪市で生活保護で暮らしている人は現在18人に1人、13世帯に1世帯、西成区に至っては4人に1人です。かつて生活保護の認定は結構厳しくて、若くて元気な人が申請に行っても、まず認めてもらえませんでした。そのなかで、昔から圧倒的に認定基準が『緩い』といわれていたのが大阪市なんです」 そう解説するのは、ニュースキャスターの辛坊治郎氏。日本では憲法第25条で、『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』と明記されている。そのため、ご飯が食べられないほど貧しい人が税金で救済されるのは当然の権利とだとする辛坊氏だが……。 「数年前に1家族約50人が中国から大阪にやってきて、生活保護を申請し騒ぎになったのを覚えていますか。このとき、さすがに『1家族50人はないだろう』とマスコミが騒いで支給取り消しになりましたが、その50人中半分以上が、入国する際に書類の『日本での生計の手段』の
『たかじんのそこまで言って委員会』でフジテレビデモが取り上げられたそうだが、それに関連して辛坊治郎キャスターがブログにおいて、左翼のデモについての不思議な歴史観を表明していた。 http://blog.livedoor.jp/sinbojiro/archives/50848207.html*1 私、VTRを見ながら、ある意味デモ参加者はエライなと思ったんです。何故かと言うと、多くの参加者が素顔を晒し、テレビカメラに映されるのを嫌がっている様子が見られなかったからです。当然、我が「委員会」も、デモ参加者の顔がはっきり分かる形で編集、放送します。 昔、左翼のデモに参加する人たちは、将来就職したり、結婚したりという時に、社会的な「傷」が残ることを恐れて、タオルで覆面をし、ヘルメットをかぶって参加するのが当たり前でした。実に卑怯です。 率直な疑問として、「昔」とはいつのことか、「左翼のデモ」とはど
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