別に私はおしどり氏の主張が正しいとは思わないのですが、「言論封殺」みたいなヒステリックな主張もまたおかしいと思って言っています。おしどり氏は権力を持たず「事実に反する点がある」と主張しているだけでそれ自体自由です。大石氏は改変・掲… https://t.co/7mqFFCdMG4
・ナトリウム搬出・回収想定せず→メンテナンス入口配管を活用などで技術的に可能 ・炉内ナトリウムは人が近付けないレベルの放射能汚染→3年前時点で低いレベルの放射線量(0.25μSv/h)になっている ⇒廃止措置初期段階は炉心から燃料を抜き出すことが最優先事項 ⇒ナトリウム抜き取り作業は燃料抜き出しが完了してから取り掛かる
「人間が数十秒で死亡するレベル」 そんな恐ろしい見出しが様々なメディアで躍った。 1月30日、福島第一原発2号機の原子炉の真下をカメラで調べたところ、溶けた核燃料である可能性の高い黒い堆積物があったほか、格子状の足場の一部がなくなっていた。その後、画像を分析した結果、ほかにも1メートル四方の範囲で、足場がくぼんでいる場所があることがわかった。 格納容器内部の線量は最も高いところで、1時間あたり530シーベルト。人間は積算6~7シーベルト以上の被曝量で99%が死ぬとされているため、1時間あたり530シーベルトならば30秒から1分弱で人が死ぬほどの高いレベルというわけだ。 2月に入って東京電力は、同じ2号機で毎時650シーベルトというさらに高い放射線量が推定される場所が見つかったと発表している。 まるで、この世の終わりのように伝えられている福島第一原発。しかし、『はじめての福島学』の
質問 「原発が動いてるのと止まってるので地震の時に何の違いがあるのですか?」 「今すぐ原発を止めれば安全になるのなら地震の度に原発を止めれば安全なのではないのですか?」 「どっちにしろ危険なら今すぐ止める理由は何ですか?」 返ってくる言葉 「原発推進派!!!!!」 「自民党!!!!!」 「日本壊滅!!!!!」 「TPP!!!!!」 「安倍!!!!!」 そういう話じゃなくてどういう理由で止めようとしてるのか、止めたらどうなるのか、止めれば安全なのかを誰も答えてくれない。 原発ってスイッチ切ったらなんか真っ赤なコアがブォーンとか言って黒くなるみたいな仕組みじゃないんでしょ。 危険だから廃炉にしろっていうのはわかるよ*1、何かあったら危ないという考え方だし。 でも「地震が来たから止めろ!!!!!」ってのは理由がわからんのよ。 止めたから安全になるわけでもないんでしょ? 安全になるんだったら毎回止
「君は原発推進勢力が君の右足を引っ張っていることに気を取られているだろう。それは確かだ、間違いがない。そしてそのせいで4年ほど前に転んで大怪我をしたことは知っている。しかしどうして君の左足ももう一つ別の力に引っ張られていることに気がつかないのか。そうでなければ、君がこうして残酷にも二つ裂きになることはなかったのだよ。」 盗まれた怒り 放射能おばけは、恐怖を煽る誤った言説(デマ)なしには存在しえない。もっともこれまでも心ある人々によって、放射線問題にまつわる一つ一つのデマを否定する努力はなされてきた。その努力はデマに囚われた人々を自由にするためのものであったにもかかわらず、往々にして、かえって敵意をもって迎えられてきた(1)。したがって放射線おばけを肥えさせるデマについて考察する場合、人々が反目しあっている状態がなぜ生じているかをもう一度虚心に考える必要がある。 人々の不信の発端は、福島第一
【松浦新】電力会社や原発メーカーのトップらでつくる「エネルギー・原子力政策懇談会」(会長・有馬朗人元文部相)が2月に安倍晋三首相に渡した「緊急提言」づくりに経済産業省資源エネルギー庁がかかわり、手助けしていたことがわかった。提言は原発再稼働や輸出推進を求め、原子力規制委員会の規制基準や活断層評価を批判している。民間の提言を使い、経産省が原発を動かしやすい環境づくりに動いている。 提言は「責任ある原子力政策の再構築」と題し、有馬会長を発起人とする有志名で出した。有志に電力会社トップはいないが、日立製作所など原発メーカーや大手商社のトップ、元経産次官の望月晴文氏(日立製作所社外取締役)ら29人が名を連ねる。 A4用紙5枚の提言は原発規制のあり方に約4割を割き、規制委に対して「最高水準の英知と最大限の情報を活用した検討が実現していない」と批判した。そのうえで「原発再稼働を図るべきだ」などと求
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