近頃、渦中の人物である仁藤夢乃さんの「キモい」連呼発言であったり、そうした表現を非難する室井さんの記事だったりが話題になっていたが、 個人的には以前から、「キモい」というワードは暴力性が強すぎて、あんまりカジュアルに使うのはどうなんだろうと引っかかっている。 例えば、個人的に「キモい」よりはまだマシなワードとして捉えている以下の悪口については、それぞれどういう欠点に対応しているのがはっきり分かる。 バカ、アホ・・・知性が低い鈍間、無能・・・要領が悪い、スキルが無いブサイク、ブス・・・容姿が醜いチビ、ハゲ、デブ・・・外見の一部特徴をあげつらわれているクサい・・・体臭に問題あり貧乏人、田舎者・・・経済状況や住環境、出自等を蔑まれているもちろん、こうした悪口も許されるべきではなく、特に個人の努力でどうにもならない要素を貶す言葉は非常に残酷だと思うが、ただ、これらの言葉で否定されているのは、あくま
『「Fuck The TERF」というプラカードが差別的ではないのか!』といった指摘、問い合わせを頂いていますのでTransgenderJapanの見解をお話ししておきたいとおもいます。 結論から先に言えば全く問題ありません。これは、特定の個人・団体・集団などへの攻撃ではなく『私たちを執拗に差別・排除しようとする思想』だからです。私たちは私たちを社会から排除しようとする行為に抵抗します。また、私たちを排除しようとする行為に抵抗する権利を有しています。 悲しいですが、世界中でTERFというトランスジェンダーという存在すら認めないフェミニストの方々がその言説を広めようと動いています。件のプラカードはそれらの行為や言説に対する抵抗であり、その抵抗をするなというのは私たちの死を意味します。 トランスジェンダー排除言説は、非当事者にとってはたいした事では無いかもしれません。しかし、とくに若年層のトラ
ハリポタ作者に殺害予告 英 2021年11月23日01時40分 ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズで知られる英作家J・K・ローリングさん=2018年11月、ロンドン(EPA時事) 【ロンドンAFP時事】ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズで知られる英作家J・K・ローリングさん(56)は22日、多数の殺害予告を受け取っていると明らかにした。トランスジェンダーの権利活動家3人が19日、エディンバラにあるローリングさん宅前で撮影した写真をツイッターに投稿、住所が分かる状態の写真で「脅迫の組織的運動」が始まったという。 【地球コラム】欧州ポピュリストの勢いに陰り? 警察が捜査に乗り出し、報道官によると、3人のアカウントは22日までに閉鎖された。ローリングさんは性的少数者の権利問題で自分の意見を表明してきており、論争を引き起こしている。 国際 コメントをする
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