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憲法とLGBTに関するusi4444のブックマーク (2)

  • 性同一性障害特例法の規定は違憲 手術無しでの性別変更めぐり 最高裁 | NHK

    性同一性障害の人の戸籍上の性別について定めた特例法では、▽生殖機能がないことや▽変更後の性別に似た性器の外観を備えていることなど複数の要件を満たした場合に限って性別の変更を認めていて、事実上、手術が必要とされています。 この要件について戸籍上は男性で女性として社会生活を送る当事者は「手術の強制は重大な人権侵害で憲法違反だ」として、手術無しで性別の変更を認めるように家庭裁判所に申し立てましたが、家裁と高等裁判所は認めませんでした。 25日の決定で、最高裁判所大法廷の戸倉三郎 裁判長は、生殖機能をなくす手術を求める要件について「憲法が保障する意思に反して体を傷つけられない自由を制約しており、手術を受けるか、戸籍上の性別変更を断念するかという過酷な二者択一を迫っている」として憲法に違反して無効だと判断しました。 一方、そうした制約の必要があるかどうかについて、 ▽子どもが生まれ、親子関係の問題が

    性同一性障害特例法の規定は違憲 手術無しでの性別変更めぐり 最高裁 | NHK
    usi4444
    usi4444 2023/10/25
    全会一致とは凄い(悪い意味で)。こうなると特例法が蟻の一穴にならぬように身体女性権利と尊厳擁護の為の包括的法律が必要になる。白黒つける方向に行くしかないのか。
  • 「私はもう男性として生きていけない」 手術なしの性別変更、声詰まらせ訴え 違憲訴訟で最高裁弁論:東京新聞 TOKYO Web

    出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーの人が戸籍上の性別を変更する場合、生殖能力をなくす手術などを求める「性同一性障害特例法」の規定が憲法に違反するかが争われた家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は27日、男性から女性への性別変更を求めた申立人側の意見を聴く弁論を開いた。代理人弁護士は「過度な負担を強いる規定で不合理な差別だ」と訴えた。最高裁は年内にも決定を出し、憲法判断を示す見通し。 性同一性障害特例法 出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーの人などが、戸籍上の性別を変更する際の要件を定めた法律。2人以上の医師から性同一性障害と診断された上で、(1)18歳以上(2)婚姻中でない(3)未成年の子がいない(4)生殖腺がないか、その機能を永続的に欠く状態にある(5)変更後の性別の性器部分に似た外観を備えている—の全てを満たせば、家裁の審判を経て変更できる

    「私はもう男性として生きていけない」 手術なしの性別変更、声詰まらせ訴え 違憲訴訟で最高裁弁論:東京新聞 TOKYO Web
    usi4444
    usi4444 2023/09/28
    男性の社会的役割の束縛からの解放までは理解できるのだが、それを実現する方法が女性になることなのか。韓国の脱コルセット運動を行っている女性達が女性のままなのと比べるとジェンダーに囚われ続けている感が。
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