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文化と北海道に関するusi4444のブックマーク (1)

  • ゴールデンカムイ描く「かわいそう」じゃないアイヌ民族:朝日新聞デジタル

    長く差別を受けてきた北海道の先住民族アイヌの文化を伝承、発信する試みが、様々な課題を抱えながらも進んでいる。漫画や演劇では従来にない視点でアイヌ民族を描く作品が登場。衰退しつつあったアイヌ文化の現在地を探った。 漫画や演劇、内面踏み込み活写 週刊ヤングジャンプ(集英社)に連載中で今春アニメ化された「ゴールデンカムイ」は、明治末期の北海道で元兵士や脱獄囚らが莫大(ばくだい)な埋蔵金を命懸けで探し求める。第22回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)でマンガ大賞を受賞した。主人公杉元佐一と行動を共にする狩りの達人がアイヌの少女だ。 担当編集者の大熊八甲さんによると、作者の野田サトルさんは連載が決まると「この時代にアイヌは避けて通れない」と入念な取材を始めた。アイヌには「かわいそうなアイヌを描くのはもういい」と言われた。 少女は弓矢で狩りをし、仕留めた獲物で料理を作る。下品な言葉も無邪気に話すが、アイ

    ゴールデンカムイ描く「かわいそう」じゃないアイヌ民族:朝日新聞デジタル
    usi4444
    usi4444 2021/02/06
    滅びゆくかわいそうなアイヌではなく、しっかり生きるアイヌに焦点を当てたのはウポポイの展示も同じ。国にあんな大規模施設を造らせただけで大きな進歩。
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