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民主主義とおおやにきに関するusi4444のブックマーク (5)

  • リアリズムと陰謀論(2) - おおやにき

    さてところでそのような陰謀論の見がこちらになります。法華狼氏の「[ネット][身辺雑記]もはや人間の言葉が通じない」(12/9)。同氏(12月7日)の「[ネット][陰謀論者]陰謀論を認めさせたい人たち」で紹介されている私のtweetが、強行採決による野党の抵抗増大や支持率低下という代償にもかかわらず政府与党が法案可決を急いでいるのは何故かという問題に対して当事者が合理的に意思決定していると想定するならばこのような可能性があると述べたものであるのに対し、後者エントリのコメント欄で法華狼氏が述べていることはまさに示唆的である......「政党が常に合理性がある行動をとるという前提が間違いですよ」。 まあ要するに《自己と同等だが異なる他者》の存在を想定することのできない陰謀論者の観点からすると自分の信じる結論を共有しない人間は敵なのであり、敵は愚かであるか悪辣な陰謀の駒なのだと推論が展開し、その

    usi4444
    usi4444 2013/12/12
    「果ては民主主義者や自由主義者の取締りにも用いられ、必ずしも「国体変革」とは結びつかない反政府的言論への弾圧の根拠としても機能した。」←治安維持法を語る上でこの辺は基礎知識なのにニッポソ在住なのか?
  • もはや人間の言葉が通じない - 法華狼の日記

    「少数派の意見や権利を守る」「少数派に意見表明の機会を与えたら淡々と採決すればいい」どっちだよ - 法華狼の日記から言及しあった大屋雄裕教授*1の、特定秘密保護法案がらみの言説をツイッターで追いかけ、ひとつの「論理的な帰結」にたどりつくことができた。 まず合意を達成する選択肢を無視し、少数派を切り捨てて結論を出すことを推奨。 生活保護法改定で人が死ぬという話を、反対を見かけないからと左翼の責任にして、誰もが受給資格者になるという想定もできず、他人事のように語る。 そして、あくまで起訴率が意外に少ないというだけの感想から、国家権力の影響が起訴にとどまらない範囲へひろがることを想定せず、犠牲が社会内部でかたよっていたと主張…… 少数派の切り捨て、少数派の死の軽視、治安維持法の犠牲者の過小評価、そこから導き出される結論は……! *1:ツイッターアカウントは[twitter:@takehirooh

    もはや人間の言葉が通じない - 法華狼の日記
    usi4444
    usi4444 2013/12/10
    予防線を張って言っているつもりなんだろうけど、治安維持法は起訴少だから問題少なんてガチ詭弁師。/この人のコメは皮肉の筈だったのに的を射ていたとは。→http://p.tl/zNMB
  • 違いのわからない人たち - おおやにき

    さて前エントリで触れなかったのが、議会多数派による意思決定がいかなる個人も基的人権を奪われてはならないとする(1)リベラリズムに反していた場合にはどうするか、という問題である。まず確認すべきなのは、この点に関する最終的な判断は憲法98条1項および81条によって裁判所に委ねられており、ということは実際に損害が発生したことを前提に提起される訴訟においてしか確定されないということである。だがもちろんそれは立法が実現したあとの・事後的段階であり、そこにおける判断を踏まえて投票の場面における意思決定を行なうことは端的に不可能である。我々は、事後に裁判所がどのように判断するかを予期し、その予期に対して賭けざるを得ないということになるだろう。 だがもちろん我々としてはできるだけ分のいい賭けを挑みたいだろう。そこで私としては、内閣法制局が行なう法令審査を信頼することが一つの相当安全な手段になると考えてお

    usi4444
    usi4444 2013/12/08
    形式が整っていようが所詮人間の成す事で間違いがあること否定できないのが法学の前提のはず。まあ、おおや先生が素朴な実感で生きる人を嵌める詭弁を使うのはいつものこと。
  • 陰謀論を認めさせたい人たち - 法華狼の日記

    大屋雄裕教授*1が、特定秘密保護法案を強行採決した動きについて、具体性も根拠もない背景を想像していた。大丈夫なのか。 何らかの陰謀の可能性を考慮にいれるべきという考えだけならば、一理はあるかもしれない。たしかに歴史をふりかえれば陰謀が実在した例も複数ある。しかし、権力へ全権委任するような方向性で陰謀論をたくましくしている人物が、権力を監視しつづけることができるとは期待できない。 それに陰謀論をたくましくして擁護した対象が、国家の情報を秘匿する法案なのは、いったい何の冗談だろう。陰謀などないと示すためにこそ、情報は可能な限り公開されるべきだし、公開が難しい資料でも保存されなければならないのではないのか。 だいたい陰謀論を展開した直後に、下記のツイートを投下しているというのは、大丈夫なのか。 一方、私のエントリに対する直接の返答として、ブログエントリが書かれていたのだが。 認められない人たち

    陰謀論を認めさせたい人たち - 法華狼の日記
    usi4444
    usi4444 2013/12/08
    陰謀論の根拠は秘密です。キリッ!/[id:frothmouth]国会の周りには大勢の警官がいたのに、条例違反を取り締まわなかったの
  • おちついて返答してほしいところ - 法華狼の日記

    「少数派の意見や権利を守る」「少数派に意見表明の機会を与えたら淡々と採決すればいい」どっちだよ - 法華狼の日記に[twitter:@takehiroohya]氏から返答があった。 早い返答そのものはありがたいのだが、官僚主導であることを私は基準としていない。エントリタイトルを読んでのとおり、政治における少数派を大屋教授はどうしたいのかと疑問視している。 「代議制なので国会多数派と国民の意思が乖離している可能性はある」と認めているのに、次の選挙に反映させられるという確信がどこからわいてくるのかわからない。 過去の政治をふりかえれば、即座に解散総選挙した場合でも、それまでに堆積した別々の論点に埋もれかねないと予想するべきではないか。 何より、前回「少数派に意見表明の機会を与えたら淡々と採決すればいい」とツイートしたことを問われているのに、「デモなどで」「政策変更か早期の選挙を実現するように圧

    おちついて返答してほしいところ - 法華狼の日記
    usi4444
    usi4444 2013/11/30
    「爆笑ものですね、この法哲学者。戦前に生きていたら、勿論「治安維持法」とかについても、成立後、おなじこと仰っていたでしょうね。」https://twitter.com/hirotatessai/status/405585733521375232
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