※4/29 続編書きました。 ※この記事は「日経新聞たわわ広告問題」をはじめとする諸々のあれこれを知らない方には全く意味不明かと思う。あしからず。 ※予想以上に伸びたので、今さらではあるがsametashark氏の名前を記事タイトルから外した。記事タイトルに名前入れられるの嫌よね……。気が付かずすみません。 ※4/26、ブコメへの返信を記事末尾に追加しました。目次からどうぞ。 はじめに id:sametashark氏との対話全編(無編集) sametashark氏を名指しでコメントした理由 前提:id:Shin-Fedorのたわわ広告へのスタンス 今回の議論のまとめ(id:Shin-Fedor視点) うまく伝わらなかったが、id:sametashark氏にしてほしかったこと id:Shin-Fedorの反省点とお詫び ネットの議論が噛み合わないのはお互いを信頼してなさすぎるから たわわの広
Published 2022/04/15 20:30 (JST) Updated 2022/04/16 14:41 (JST) 日本経済新聞社が4日付朝刊に掲載した漫画の全面広告について、国連女性機関(UN Women、本部・米ニューヨーク市)から抗議を受けていたことが15日分かった。制服姿の胸の大きな女子高生の絵が描かれた広告。同社広報室は「広告を巡ってさまざまなご意見があることは把握しております。個別の広告掲載の判断についてはお答えしておりません」としている。 広告は、漫画誌に連載中の「月曜日のたわわ」(講談社)の新刊発売を宣伝。女子高生の絵の他、単行本の表紙などが印刷されていた。ネット上では「女子高生を性的な目で見ている」などと批判の一方で、表現の規制を懸念する声もあった。
Published 2021/12/16 23:20 (JST) Updated 2021/12/17 09:56 (JST) 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。 遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。 赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。
日本共産党がアニメやマンガの表現規制に「方向転換」したのではないかと、ネットの一部で話題になっている。 togetter.com 共産党は今回の総選挙政策で 「児童ポルノ規制」を名目にしたマンガ・アニメなどへの法的規制の動きに反対します。 と明確に言っている。それなのに、なぜこんな騒ぎになるのかといえば、ジェンダー分野で書かれている政策がこれと矛盾するのではないかという疑惑を招いているからである。 結論を言っておくと、「表現の法的規制ではない」というのがぼくの受け止め。しかし、政策としての叙述の仕方として最悪のものだと思う。どこかの政権党っぽく言ってしまうと、見事に「誤解を招く」。書いた人のセンスを疑う。 問題の、ジェンダー分野における共産党の該当政策はこの部分である。 ―――児童ポルノは「性の商品化」の中でも最悪のものです。児童ポルノ禁止法(1999年成立。2004年、2014年改正)に
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