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来たる7月10日は参議院議員通常選挙ですが、この選挙に出馬してネット上で話題になっている候補といえば、自由民主党から「表現の自由」を標榜して出馬している、漫画家の赤松健氏でしょう。ネット上で数的に多い「オタク」を称する層に、山田太郎議員ともども強くアピールしており、おそらく当選するものと思われます。 しかし私は、赤松氏や同氏を持て囃すような自称「オタク」が唱える「表現の自由」とは、本来の精神から遠く隔たったものであり、むしろその本質を破壊しかねないものであると考えます。そこで選挙を前に、表現の自由と「オタク」との関係について、いままで度々ツイートしてきたことをまとめ、志ある方へ今後の政局に関する参考にできればと思います。 このブログではかつて、東京で起こった「非実在青少年」をめぐる表現規制について批判的に何度も取り上げ、タグ「表現をめぐる自由や規制のことども」を作成しました。いくつものイベ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/genyuu0311/status/1543060960247627777 これや https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220702213429 ここの反応見て思うんだけど ここで「赤松が選挙カーに露出度の多いキャラを描かなかったのは何故?」とか「そうしないのは言行不一致」とか言ってるはてフェミの人達って一体何を考えているの? この人達の普段の主張に依れば、露出度の多いキャラを選挙カーに描いて街中を走るのは 「誰かを不快にする」だけでなく 「女性蔑視や差別、性犯罪を誘発する」んだったよね? 自分達が「女性蔑視や差別、性犯罪を誘発する」と主張している行為を、やってない人にわざわざ「やらないの?」「やれよ」と挑発する意味って何? 何がしたいの?
『女性向け界隈との付き合いが長い身としては、そもそも「自分の好きなものを、趣向を理解しない不特定多数の人にも見てほしい」と言う願望がまるで理解できない。愛好者だけで楽しめばいいのに』という発言が大学教員から出たことは、残念だけど表現の自由の歴史に刻まれると思います。あまりに不見識
1.はじめに 日経新聞に載った「月曜日のたわわ」の広告は波紋を呼んだ。「月曜日のたわわ」は青年漫画誌の連載漫画であり、その漫画のキャラを使った広告が不適切であるとして批判されたのである。批判の趣旨は、広告で描かれた絵は女子高生を性的に扱っており、新聞の広告として不適切という点にある。これに対し、表現の自由で許される範囲であるという反論がなされ、活発な論争が起きている。 これに類似の論争はこれまでに何度も繰り返されてきた。古くは、人工知能学会表紙事件(2014年)、新しくは宇崎ちゃん献血ポスター事件(2019年)、そして直近では温泉むすめの事件(2020年)が記憶に新しい。 これらの論争では、人々がその表現をどう受け取るかが争点の一つである。しかし、騒動の渦中に人々がその表現をどう受け取っているかが調べられた例は多くはない。本稿ではこれを試みる。この広告に対して批判する意見、容認する意見はど
4月4日、講談社「週刊ヤングマガジン」で連載中の漫画『月曜日のたわわ』が、日経新聞に全面広告を出しました。当該広告は、同漫画の新刊が同日に発売されることを宣伝するものでした。 この是非を巡ってはインターネット上で物議を醸しておりましたが、同月15日に国連女性機関(以下「UN Women」)が当該広告に抗議を出したとの報道がありました。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6257a5d0e4b0e97a351aa6f7 私は、この抗議は典型的な「外圧」であって、表現の自由を守るために徹底的に反対しなくてはならないものと考えています。 以下に、当該抗議の問題点と私の考えを述べます。 1:「アンステレオタイプアライアンス」加盟規約違反に基づく広告掲載基準の見直しの要求は表現規制ではないか? 今回の記事で、UN Women日本事務所の石川雅恵
ヤングマガジン(講談社)で連載中の「月曜日のたわわ」は、月曜日が憂鬱な社会人に向け、豊満な体型をした女子を中心に描かれるショート作品。本日4月4日に単行本4巻が発売された。今回の新聞広告について、ヤングマガジン編集部は「4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。不安を吹き飛ばし、元気になってもらうために全面広告を出しました」と語っている。 また本日発売のヤングマガジン18号では、「月曜日のたわわ」が巻頭カラーに登場。さらに付録として特製ICステッカーとキャラステッカーが用意された。なおヤンマガWebでは5話まで無料公開中だ。 編集部コメント4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。 不安を吹き飛ばし、元気になってもらうために全面広告を出しました。 同日発売のヤングマガジン本誌でも、 『月曜日のたわわ』の交通系ICステッカー付録やコラボグラビアなど、 いろいろなキャンペーンを
Published 2021/12/16 23:20 (JST) Updated 2021/12/17 09:56 (JST) 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。 遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。 赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。
📣#香川1区 の皆さん📣 平井卓也さん(@hiratakuchan )は誰よりも早くデジタル政策を取組んできました。デジタル庁が僅か1年で立ち上がったのも平井さんがいたからです。誰もがデジタルの恩恵を受けられる社会を一緒に作り上げ… https://t.co/iXKK7qVJhA
フェミの人たち、今度はゆるキャンを燃やそうとしているのか……
Spank! @Spank_love ①その店の業種によってはオープン前にそこが”適した場所かどうか”を考える必要があると思います。 今回の件(未成年も多く来るガーリーなファンシーショップとアダルトショップが幅1m95cmの通路を挟んで向かい合う立地)は、うちにとってもまんだらけさんにとってもお互いに何のメリットも無いです。 2021-08-28 13:07:16 Spank! @Spank_love ②当店にとっても大変急な事でしたので、お客様へ突然のお知らせとなり誠に申し訳ございません。 2週間、まんだらけさんと管理組合に何度も相談させて頂きましたが、現状何も変わらずでした。 本日から店舗休業しネットのみ営業とします。大きな決断をするのには時間が無さすぎて…少し時間を下さい 2021-08-28 13:07:35 Spank! @Spank_love ③この場所でのオープンはまんだらけ
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