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メンタルヘルスとITmediaに関するHamukoroのブックマーク (4)

  • 五月病を乗り越える6つのステップ

    ゴールデンウィーク明けは「五月病」に陥りやすい。特にIT業界では、上司や顧客とのコミュニケーションなどから、自覚している以上のストレスを抱えることが多い。「五月病かな」と思った時に実践しておきたい6つのステップを紹介しよう。 ゴールデンウィークが終わるとやってくるものがある。それが「五月病」だ。五月病は、4月に入社した新入社員や配属が変わった社員などが、今までとは異なる環境に入った時に起こりやすい。当初は期待感や緊張感からやる気があるものの、環境が変わり1カ月ほど経過したときに、今までの緊張感やこのままでついていけるだろうかといった不安が生じ、無気力感や不安感、焦りなどが出てくる症状として知られている。 特にIT業界に飛び込んだ新入社員の場合、学生時代に学ぶ「技術力」以上に、上司や顧客とのコミュニケーションからくるストレスを抱えることが多い。学生時代以上に要求される設計やプログラム品質への

    五月病を乗り越える6つのステップ
  • ため息が出たら笑ってみる――「理由なき笑い」を習慣化

    心の状態は自主的に変えることができる「心のスイッチ」。体、言葉、意識の3つを使って切り替えることができます。前回に続いて体による切り替え術を見ていきましょう。 笑いは有酸素運動 心の状態と免疫力を高める 声を出したり軽いストレッチをするなどの動作で、心はリセットできるとお話ししました。声を出すことの一環で、笑うことでも心の状態が変わります。 笑うと深呼吸の3倍から5倍の酸素を取り入れるともいわれ、いい有酸素運動になります。心理的にストレスが軽減されるばかりではありません。寿命が延びたという例もあります。ガンで余命半年と言われた米国人のある女性は、「死ぬんだったら、コメディを観たりしながら朝から晩まで笑って過ごそう」と決意し、そうしているうちに十数年も生き続けたということです。 笑いは心の状態を変えるだけではなく、免疫力まで高めます。だから、笑うことは非常に大事です。もちろん、TPOはわきま

    ため息が出たら笑ってみる――「理由なき笑い」を習慣化
  • 「ツレうつ」的闘病のコツ――ムカつくけどしょうがない【最終回・社会復帰編】

    「あきらめてラクに【治療開始編】」、「できなくて当たり前【治療中期編】」、そして「死にたくなったら『病気のせい』【回復期編】」と集中連載してきた「『ツレうつ』的闘病のコツ」もいよいよ最終回。今回も『ツレうつ』著者の細川貂々(ほそかわ・てんてん)さんと、彼女に支えられてうつを乗り越えた夫のツレさんに指南してもらおう。 中途半端は一番残酷――患者と付き合うなら最後まで 「中途半端は一番残酷。やっちゃダメですね」。社会復帰を果たしたばかりの患者に、回りはどう接したらいいか。最初にそう尋ねると、2人からこんな答えが返ってきた。 この場合の中途半端とはうつ病患者への接し方。患者の相談を聞くのはいいが、「やっぱりムリだ……」と、途中でさじを投げるような態度をいう。背負いきれないからといって最後まで面倒を見ないのは無責任。患者にとっては最もむごい仕打ちだと2人は指摘する。なぜだろう。 仮に今、あなたが悩

    「ツレうつ」的闘病のコツ――ムカつくけどしょうがない【最終回・社会復帰編】
  • 第2回 ヤバい頭痛に気をつけろ!──頭痛の種類を把握する

    「頭痛」と簡単に言うけれど、実はその種類は千差万別。痛みの種類などを把握し、頭痛への対応が取れるようにしておきたいもの。今回は、頭痛の幾つかのパターンをドクトル・ピノコが解説する。ごく身近な症状だからこそ、気をつけよう。 頭が痛いことが多い。物価は上がるし、サブプライム問題だって気がかりだし、北京オリンピックがどうなるのかも見えないし、夏に向けてダイエットもしなきゃいけないし……。こんな頭が痛いことだらけの時代だからこそ、「頭痛」について知っておこうじゃないか! 強引な出足ですいません。 さて、その頭痛。一日中パソコンに向かっていると、首や肩が凝ってだんだん頭が痛くなってくるなんてことはありませんか? パソコンとは無縁な仕事に見られがちの私のような臨床医でも、最近は電子カルテ化が進んだためにパソコンへ向き合って仕事をする時間が一気に増えています。パソコンってほんとに目が疲れるのよね。目をし

    第2回 ヤバい頭痛に気をつけろ!──頭痛の種類を把握する
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