2月14日午前、東京・芝浦。東芝でフラッシュメモリーを成長させた立役者、副社長の成毛康雄(61)が「メモリーを100%売る。その覚悟が無ければ、もう会社は成り立ちません」と取締役会で訴えた。夕方には決算発表の記者会見が予定されている。社長の綱川智(61)は「会見では社会インフラを会社の軸にすると言わせてもらいます」と会議を締めくくった。丁寧だが、これまでにない強い口調だった。□ □
東芝が世界初となるメガネ不要の裸眼3D液晶テレビを発売する予定であることが読売新聞社の報道によって明らかになったことをお伝えしましたが、いよいよ価格や発売日などの詳細が発表されることが明らかになりました。 詳細は以下から。 年内発売を目標 まずは国内投入 東芝 裸眼3Dテレビ来月発表 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) 産経新聞社の報道によると、ドイツのベルリンで行われている家電業界の見本市「IFA2010」の会場において、東芝ビジュアルプロダクツ社の大角正明社長が専用メガネを用いずに裸眼で立体映像を楽しめる3D液晶テレビについて、10月に価格やサイズなどの詳細を発表することを明らかにしたそうです。 投入を予定している裸眼3D液晶テレビのサイズについて、大角社長は「40インチ以上の大型サイズではパネル技術や映像処理の面でも厳しい」と説明した上で、東芝の研究開発センター
東芝が本日、データサーバの外付けHDDなど、複数のHDDが事業所から盗まれたことを明らかにしました。HDDの中には原子力の発電制御システムの設計データなどが含まれていたとのこと。 「原子力の発電制御システムの設計データ」と聞くと少し不安感が募りますが、犯人はいったいどのような目的で盗んだのでしょうか。 詳細は以下から。 当社事業所におけるハードディスク装置の盗難について このリリースによると、東芝は5月14日に府中事業所にてデータサーバの外付けハードディスク3台とデスクトップパソコンの内蔵HDD1台が盗まれたことを確認して、被害届を提出したそうです。 東芝が調査を行ったところ、データサーバの外付けHDDは5月12日(月)深夜から14日にかけて盗まれたとされており、デスクトップパソコンは故障のため2007年4月27日から鍵のかかった部屋に保管されていたものの、内蔵のHDDが取り外されていたこ
約3.5インチのタッチパネル液晶と横スライド式のQWERTYキーボードを備えた東芝製の「biblio」。auから販売されているHTC製スマートフォンの「E30HT」に似た形だが、プラットフォームは「KCP+」を採用するれっきとした(?)“ケータイ”だ。 音声端末向けプラットフォームとQWERTYキーボードの組み合わせという点で、ソフトバンクモバイルの「インターネットマシン 922SH」やNTTドコモの「SH-04A」に似たコンセプトの端末といえるだろう。 利用スタイルは3つあり、スライドを閉じた状態で縦に持つ「タッチパネルスタイル」、スライドを開いて縦に持つ「10キー+タッチパネルスタイル」、スライドを開いて横に持つ「QWERTYキースタイル」と呼ばれる。ディスプレイは、フルワイドVGA(480×854ピクセル)より100ピクセルほど広い480×960ピクセルという解像度を持つ“フルワイド
3.5インチフルワイドVGA++(480×960)タッチパネル液晶や手ブレ補正対応500万画素オートフォーカスカメラ、無線LAN、携帯電話としては異例の7GBに及ぶ大容量メモリを搭載した東芝製端末「biblio」が本日auケータイの2009年夏モデルとして発表されたので、さっそくフォトレビューをお届けします。 「本棚ごと持ち歩く感覚」がコンセプトの一風変わったハイエンドモデルとなっていますが、凝ったデザインの専用ケースが用意されるなど、なかなか興味深いモデルとなっています。 フォトレビューは以下から。 これが「biblio」です。 裏面はこんな感じ。 開いたところ。フルキーボード端末となっています。 専用ケースは5種類 ケースに入れたところ。 「EZブック」を最大限に楽しめる「Book Player」がインストールされており、「携帯電話で読書しやすい」というのが「biblio」の大きなポイ
Cellとは 今回のCESで発表された東芝の次世代液晶テレビ(次世代REGZA)、いわゆる「Cell TV」は、高速プロセッサ「Cell」を搭載したことが最大の目玉。Cellは本製品における中央演算装置であり、パソコンにおけるCPUと同等の役割を果たす。単純にいえば、Cellという強力なCPUを搭載することにより演算能力が改善され、画像処理などのパフォーマンスが飛躍的に向上するということだ。 Cellは、東芝とソニー(SCE)、およびIBMが共同で開発したプロセッサ。1基に9つもの中核回路(コア)を搭載したマルチコアCPUで、複数のプログラムを高速に並列処理することを得意とする。9つのコアのうち中心的な役割を担う「PowerPC Processor Element」(PPE)は、かつてAppleのMacintoshシリーズにも搭載されていたPowerPCをベースに設計されている。PLAYS
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