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一度は解散危機を乗り越えたが、やはりノーサイドで元の鞘に収まるというわけにはいかなかった。個性がバラバラの5人をまとめていたマネジャーを失い、国民的グループは空中分解してしまった。 尊敬から憎しみへ 「木村を許さない」 香取慎吾(39歳)は周囲にそう公言するほど、敵意を隠していないという。 8月10日水曜の夕方まで、『SMAP』は解散ではなく、活動休止を発表するはずだった。 それが1日で急転した。 その日、木村拓哉(43歳)以外のメンバー4人が、所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84歳)を訪ねた。そして、メンバー最年少で、もっとも頑固な香取慎吾はこう口火を切ったという。 「休止ということは戻る可能性もあるということですか? それなら休止は受け入れられません。そんな中途半端なことなら解散したい」 コンサートの演出も担当する芸術家肌の香取は20代の頃から、一度怒るとなかなか他人の意
最後のベストアルバムがミリオンセラーを達成し、解散後も大きな存在感を見せ続けているSMAP。だが、もしかしたらもう二度とテレビで5人揃った映像は見られないかもしれない。 「解散後から“SMAPの映像”がテレビで使えなくなっているんです」 そう明かすのはフジテレビ関係者だ。 異変が起きたのは年明けに放送された同局の朝の情報番組『とくダネ!』。 解散間もないSMAPの動向を伝えるニュースを報じたのだが、奇妙なことに画面にはSMAP5人の姿が映されることはなく、代わりに精巧な似顔絵イラストが映し出されていた。昨年12月26日放送の『SMAP×SMAP』(フジ系、以下スマスマ)最終回では、「世界に一つだけの花」を歌った後に、リーダーの中居正広だけが後ろを向いて涙ぐむ“名シーン”があった。しかし『とくダネ!』ではつい1週間ほど前に自局で放送したこの場面さえ、わざわざイラストになっていたのだ。 「もと
キムタク抜きでのSMAP解散の忘年会が開かれたのは、2016年の大晦日、午後7時のことだった。会場になったのは、「芸能界のドン」こと田辺エージェンシー・田邊昭知社長の息のかかった東京・港区の焼肉店である。 自宅を出たメンバーのうち、最初に徒歩で店に向かったのは、山高帽風ではあるものの、モダンに手を加えたタイプをかぶった香取である。 空色の革ジャンは凝ったつくりで、表地には鳥や蜂、そして花の刺繍に金属の飾りボタンをあしらい、裏地一面には匂うように花びらが舞う。そして、裾を巻き上げた太めのジーンズ。これらは共にグッチで合わせて100万円を下らない装いだ。 背負ったバックパックやスニーカーにオレンジが共通して入っていて色のバランスは良いが、もうアイドルをやらなくてよい気の緩みからか、ふっくらした様子が気になるところ。 アクセサリーに目を移せば、極太の鎖型ネックレスを首から下げ、左手の小指、
今月末で解散するSMAPが大みそかのNHK紅白歌合戦出場を辞退したことが22日、分かった。 【写真】SMAP5人で乾杯!最後の「ビストロ」でタモリと 1月の解散騒動以降、メンバーはグループ活動に前向きになれない状態が続いていた。先月末発表の出場者リストに入っていなかったが、NHKは粘り強く交渉を続けると明言。ファンの間ではサプライズ出演を期待する声も上がっていた。26日のフジテレビ系「SMAP×SMAP」最終回に生出演しないことも決定。今後、SMAP5人がそろう機会は事実上消滅した。 関係者によると最近になって、SMAPが所属するジャニーズ事務所がNHKに対し、メンバーの意思を尊重する形で、出場辞退を正式に申し入れたという。 ◆SMAPと紅白◆ 出場は23回。CDデビューした91年に初出場。03、05、10~12年は出場者の中で最終歌唱者となる大トリを、13年は白組トリを務めた。初
ホーム(ORICON NEWS) 芸能 TOP 【連載番外編】SMAPベスト盤を読み解く PART.2 中居がプロデュース力を発揮、試練乗り越え生まれた紹介ソング 前回お送りした『SMAPベスト盤を読み解く PART.1「世界に一つ」を生んだデビュー曲』に続く、SMAP連載番外編。ファン投票により収録曲が決まったベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(12月21日発売)を元に、毎回、彼らの音楽を紐解いていきたい。今回注目するのは、“FIVE”で繋がれたメンバー紹介曲3曲。ここには、中居正広のプロデュース力と、SMAPが乗り越えてきた試練の歴史が詰まっている。 中居により驚くほど緻密に計算され、進化を遂げた“FIVEシリーズ” SMAPには、“FIVEシリーズ”と呼ばれるメンバー紹介ソングが3曲ある。ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』では、ファン投票で選ばれた50曲が発売順に
一連のSMAP解散騒動について「誰が犯人なのか」という報道が、解散発表から約2週間が経過した今も続いている。スポーツ紙を中心とする、ジャニーズ事務所の意向に沿った報道に終始するメディアでは、「香取慎吾が『木村拓哉の顔は見たくない』と言い始めた」「中居正広が草なぎ剛・稲垣吾郎・香取に『木村と口きくんじゃねーぞ』と言い放った」といった“木村被害者”報道が目立つ。 これについて芸能事務所幹部が解説する。 「香取が木村に拒絶反応を示していることは、確かに事実です。ただ、それだけを切り取って“香取暴走説”を唱えるのは事実を歪曲させています。SMAPを育てた元マネージャー・I氏と共にメンバー全員で独立することを決意したのに、直前で反故にした木村の裏切り行為を一切無視しています」 このように、解散の元凶を木村の裏切りとする意見も目立つ。しかし現在、SMAPファンの間で大勢を占める意見が、「ジャニーズのメ
さんま・中居のSMAP問題トークでマスコミが触れなかった最もヤバい部分とは? キムタクとの仲、SMAP復活が… 昨晩の『FNS27時間テレビフェスティバル!』(フジテレビ)で、明石家さんまが中居正広に「SMAP解散騒動」をツッコんだことが話題になっている。しかも、そのツッコミの鋭さは予想以上。たんに騒動を振り返って、当時のメンバーのギクシャクぶりを暴露しただけでなく、SMAPの不自然な現在の状態を指摘し、最後はあの飯島三智マネージャーの名前まで口にしていたのだ。 また、ツッコミを受けた中居正広の様子も興味深かった。答えに窮してタジタジになっただけと感じた人も多かったかもしれないが、注意深く見てみると、SMAPのこれからについて、中居は重要なメッセージを発していた。 もっとも、このテレビではめったにお目にかかれないタブーに踏み込んだやりとりも、芸能マスコミはジャニーズに遠慮してかほとんど報じ
「SMAP」分裂騒動で事実上、芸能界から追放された“育ての親”で元チーフマネジャーのI女史がついに動き出しているという。 I氏の去就については、「貿易会社を立ち上げる」、「IT企業の顧問になるみたい」といったさまざまな憶測が一部メディアを通じて流れてきた。だが、「これらの情報は、すべてI女史に近い筋の情報操作です」と語るのは某芸能プロダクションの幹部。そのうえで、芸能プロ幹部はI女史の近況についてこう語る。 「表向きは“円満退社”という形にはなっていますが、とんでもない。Iさんはジャニーズ事務所を辞める際、数人のジャニーズの若手を引き抜き、『G』という男性地下アイドルグループをマネジメントしています。いずれIさんが手掛けている地下アイドルグループは、メジャーデビューし、ジャニーズにケンカを売ることになるでしょう。見ていれば分かりますよ」 芸能界から足を洗ったとされているI氏だが、水面下では
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