平日昼間は仕事に追われ、帰宅したらただちに夕飯の支度。週末も子どもの世話やら、たまりにたまった掃除と洗濯...。現代人は公私ともに多忙なものです。では、この生活から脱却する方法はないのでしょうか?こちらは、その究極の手段のご紹介です。 ファイナンス系ブログメディア「Get Rich Slowly」では、経済的破産のコンセプトを時間に応用するという、大胆なアイデアについて述べています。 フリーランスライターとして自宅で仕事をしながら、家事育児をこなしている筆者は、忙しさのあまり、「洗濯は明日でいいや」、「ジム?今度は一緒に行こうね」といった具合に、徐々に「時間の借り」が増えだしたそう。ついには、そのストレスからか、胃痛や不眠に悩まされるようになりました。 そこで、思い切って「時間の破産」を実行。ライターグループから抜け、スイミングスクールも辞め、あらゆるものを「ご破算」にしたのです。 破産後