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仕事と会社に関するHamukoroのブックマーク (2)

  • 昇進とはタイムリミットである

    入社して何度めかの面談。 今までの形だけの面談と比べて明らかにガチなオーラが満ちていた。 遥か高みにいる上司と直近の上司とが目配せをし、そして直近の上司の方が頷いてから口を開いた。 「そろそろ君を昇進させようと思っている」 期日が告げられた。 「昇進する以上は社会人として、部下を持つ身としてより一層の努力を求む」 そういった内容の話が淡々と進む。 私は小さく震えていた。 今の状態でも上司達に助けられギリギリなのにここから部下を持てるのかと。 昇進までの残り時間は少ない。 それまでに急成長を遂げられなければ私の立場は崖っぷちに立たされる。 この会社で一度昇進されて、それから下の立場に戻った人は居ないと聞く。 ならば、上の立場に耐えられなかった人は、階段を踏み外した人、踊り場でカーブしきれずに転んだ人は、どうなるのか。 消えていくのだろう。 追い出されるか、逃げ出すか、消えていくのだ。 恐ろし

    昇進とはタイムリミットである
    Hamukoro
    Hamukoro 2017/06/15
    たとえうまく振舞えなくても経験値はたまると思うよ。
  • “ギスギス”する職場、その背後にある見えない問題とは

    社員の不満を解消することで、働きやすい職場を作ることができるかもしれない。だが、それによって企業の業績が向上するかどうかは別問題であるという。 先日、大変興味深い調査を目にした。それは「日経ナビ2008 働きやすい会社調査ランキング」である。ご覧になられた方もいるかもしれない。日経ナビは、学生の就職活動に役立つ、企業のさまざまなランキング情報を提供している。働きやすい会社調査ランキングは、その中の1つだ。ビジネスマンが考える「働きやすさ」を実現する制度・環境の充実度により、会社をランクづけしている。もしかしたら、皆さんの会社も入っているかもしれない。 わたしが注目したのは、働きやすい「会社」のランキングではなく、働きやすさを実現する「制度・環境」のランキングである。(※カッコ内は昨年順位。-は新設の質問のため順位なし) 休暇や勤務制度、人事考課に関する事項が上位を占めている。この結果を見て

    “ギスギス”する職場、その背後にある見えない問題とは
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