masaki ohashi @ohashimasaki 「Excelできる人が辞めてしまったのでみんなで手作業でがんばろう」 ↓ 「酷い目に遭った。Excelできる人に依存しない体制にしよう」 ↓ Excelできる人が入社 ↓ 「自動化しました」 ↓ 「手作業じゃないとみんなができないのでExcel使えても評価はできません」 ↓ Excelできる人が退職 ↓ 無限ループ 2018-01-29 11:05:20
関連キーワード BI(ビジネスインテリジェンス) | Excel | データ分析 TechTargetが米国で開催した「BI Leadership Summit」では、BI導入の課題が浮き彫りになった(画面はイベント案内ページ)《クリックで拡大》 ビジネスインテリジェンス(BI)やデータ分析は、企業における効果的な意思決定の強力な決定打として広く見なされている。最近では、ビジネス部門のマネジャーや社員が分析できるようにするセルフサービス型のBIツールが流行中だ。セルフサービス型のBIツールは、対話型のダッシュボードを内蔵しており、静的なレポートを出力する。 こうした状況を踏まえると、BIツールの導入促進は大半の企業にとって何ら問題なく進んでいるのではないかと考えるのは、至極当然のことだろう。だが、そこには落とし穴がある。 併せて読みたいお勧め記事 “何でもExcel”は終わるのか Exce
ビジネスパーソンにとってエクセルは必須のツール。しかし、苦手意識を持っていたり、なかなか効率的に作業が進められないと不満を持っていたりする人も多いのではないでしょうか。なかには、「Excelへの理解が足りない上司からのダメ出し」をその理由だと感じている人もいるでしょう。 実際に、エクセルスキル、財務モデル作成についてのセミナーなどでは「上司の無駄なリクエストに付き合っていられない」といった愚痴をよく耳にするもの。しかし部下もまた、準備が足りないまま自分の思い込みで作業を進めてしまっていることも多いようです。 実のところエクセルワークは、上司やチームとのコミュニケーションをいかにとるかが肝心。そこで必要となる“上司のダメ出しに対抗する5つの備え”を紹介しましょう。 【その1】仮エクセルで「最終目的のブレ防止」に備える 上司からの「売上をまとめてくれ」のひと言だけで作業に移り、表ができたあとに
スプレッドシートにはミスが付き物で扱いにくく、データが古くなっていることも多い。管理するのは難しく、修正には時間がかかる。計算式を1つでも誤れば、何時間分もの作業が台無しになりかねない。それでもビジネスユーザーは、表計算ソフトから離れられないらしい。 米Ventana Researchの報告書によると、スプレッドシートの欠点はよく知られており、もっと優れた代替があるにもかかわらず、職場では多くがさまざまな報告や分析作業にスプレッドシートを使い続けている。ユーザーは単純にExcelなどの表計算ソフトに慣れ切ってしまい、乗り換える代わりに結果を受け入れる方を選んでいると、報告書は指摘する。 調査対象となったスプレッドシートユーザー297人のうち半数が、スプレッドシートの間違いなどの問題に対処するため「かなりの」時間を費やしていると回答。それでも3分の2は、古くなったデータや不正確なスプレッドシ
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