災害時に利用する無料Wi-Fiサービス「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」が、通信障害が起きた際にも開放されることになった。 00000JAPANは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが中心となって提供している、災害時に利用できる無料の公衆Wi-Fiサービス。契約しているキャリアに関係なく、誰もが同じSSIDのWi-Fiスポットを利用できる。 00000JAPANは無線LANビジネス推進連絡会(以下、Wi-BiZ)が運営している。総務省で開催している「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会」でWi-BiZが00000JAPANを紹介したところ、携帯事業者から、通信障害発生時にも00000JAPANを活用したい旨の要望が出た。 総務省の検討会で、00000JAPANを通信障害発生時に使いたいという要望が挙がっていた(以下、非常時における事業者間ローミング等に関する検討
北海道胆振(いぶり)東部地震発生当時、現地はどのような状況だったのか――北海道在住の漫画家、あきの実(みのり)さん(@hiroakino)が詳細なレポート漫画をTwitterとpixivで公開しました。絵柄はコミカルでありつつ、深刻な状況で困ったことや講じた対策などが生々しく描かれており、有事に備える参考になります。 「備えあれば憂いなし」という言葉があらためて重要だと分かる 地震が発生した9月6日の3時ごろ、あきのさんは寝ずにゲームと動画を楽しんでいました。すると本棚が倒れるほどの振動が部屋を襲います。その手前で横になっていたあきのさんは、あわてて飛び退いて事なきを得ましたが、眠っていたらただでは済まなかったと思うと恐ろしい。 ゆれはほどなくして収まったものの、災害時は事後の暮らしも大変。家族の安否確認をしたときに母親から勧められ、ポットやボウルに水を溜め始めます。すると今度は停電に見舞
先月の大阪府北部の地震では、家族との連絡や情報確認などのため、スマートフォンを頻繁に利用したという方、多かったのではないでしょうか。 中には充電が切れたり切れかかったりした人もいたかもしれません。 こうした中、地震当日のJR高槻駅で行われたスマホの充電ボランティアが静かな反響を呼んでいます。
パナソニックは、太陽光パネルで発電した電気を蓄電池にためるLED照明「ソーラー街路灯」を12月1日に発売する。コンセントがあり、災害時などにスマートフォンやラジオなどをつないで使える。太陽光パネルが2枚のタイプの想定価格は、税別150万~200万円。フル充電なら、消費電力20W分の機器を約30時間使える。太陽光パネル1枚のタイプもある。
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