2015年5月、スマートフォンによるGoogleの検索数がPCでの検索数を抜いたというニュースがGoogleの公式ブログで発表されました。昨今の私たちは多くの情報をスマートフォンで検索しています。その流れに伴って、現在は多くの企業がスマートフォン用に最適化されたWebサイトを持つようになりました。 我々Web制作者はこの流れの初頭、PCサイト制作で培ったノウハウを元に、手探り状態で制作していたのを記憶していますが、この数年の間で一定の制作ノウハウが蓄積されてきたように思います。 しかしデバイスが多様な進化を遂げる中で、スマートフォンサイトのUI作法も日々刻々と変化し続けています。私たちWeb制作者は一定のノウハウを使い回すことに固執せず、常に新しい動向を自分の目でキャッチして知識を刷新し、日々の業務にフィードバックさせる活動が大切です。 というわけで少々前置きが長くなりましたが、今回は昨今
東京メトロが実証実験を行う、地下にある駅構内でも行先案内できるアプリ。ナビでありながら、あえて地図が表示されないようになっています。 表参道・日本橋の2駅で実施 東京メトロが2015年12月10日(木)から2016年3月中旬までの期間限定で、「東京メトロおてがる出口案内アプリ」の実証実験を行います。 このスマートフォン用アプリでは、GPS電波が届かない地下鉄駅でもナビゲーションが可能ながら、地図が表示されないのが特徴です。 「東京メトロおてがる出口案内アプリ」の画面イメージ(画像出典:東京メトロ)。 この「出口案内アプリ」は地図ではなく、設定した目的地の最寄り改札口や出口番号を表示し、誤ったルートを進むとバイブレーションで通知。東京メトロによると、表示する情報を限定することにより、「歩きスマホ」を抑止する意図があるといいます。 対象駅は表参道駅と日本橋駅で、アプリはiOS8.2以上、And
「デザインした担当者出て来い!」と話題になっていたノートPCの写真 電子機器の性能や値段が重要視された時代から、デザインやインターフェースが重視される時代になってきました。 使い勝手がちょっと悪いだけでも作業効率は低下し、ストレスが溜まるものですよね。 海外サイトで「このデザインはないだろう」と槍玉に挙げられていたノートPCの写真がありましたので、ご紹介します。 こちらが「ひどすぎるデザイン」と挙げられていたノートPCの写真。 どこがひどいかわかるでしょうか? そうです、ESCキーを押そうとすると、うっかり電源ボタンに触れてしまいそうなレイアウトになっているのです。 ESCキーは遠いので、勢いあまって一緒に押してしまいそうですよね。仕事の資料などを作成した日には、いちいち小さなスリルを味わうことになりそうです。 海外掲示板の反応を抜粋してご紹介します。 ・そして鳴り響く終了の音。 ・学期末
今回はモバイルの話を少し書こうと思います。そう思ったきっかけは、先日のチャリティセミナー Untitled!!!!!!!! で、専門学校の同期である谷くん(inkdesign)が「モバイルファースト」に関するプレゼンをやってたり、その谷くんがヤスヒサさんのポッドキャストに出てたりということなんですが、僕は結構なモバイル音痴なんですよね。ケータイなるのものは2005年まで持ってなくて、そのときもPHSというへそ曲がりぶりで、でも別に使いこなすわけでは全然なくて、4年近く使ってiPhone 3Gに乗り換えて今に至る、みたいな感じ。なので、僕自身のモバイルライフというより、見聞きしたことを中心に書いていきます。 モバイルファーストという言葉の意味するところは、いわゆるPCのブラウザで閲覧するサイトよりも、モバイル端末で閲覧するサイトから考えていこうよ、というような考え方だと僕は解釈しています。上
スマートフォン、買った理由は「PCサイトを見たい」「色んなアプリを使いたい」。では利用しない理由は……!? iMiリサーチバンクは2010年5月6日、いわゆる「スマートフォン」に関する調査結果を発表した。それによると調査母体において現在スマートフォンを利用している人の56.3%の人が「PCのウェブサイトを閲覧したいから」を利用理由としていることが分かった。次いで「様々なアプリケーションを利用したい」など複数の理由を持っていることが分かる。一方、現在利用していない人の理由としては、「普通の携帯電話で満足」とする人が74.6%と飛びぬけて多かった(【発表リリース】)。 今調査は2010年4月16日から23日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1906人。男女比・年齢階層比は非公開。 調査母体においては、現時点でスマートフォンを利用・購入している人は1割程度でしかないが、持っ
と言われるかもしれない。と危惧していますというお話。 1980年代後半から1990年前半にかけて、ロックシーンにグランジというムーブメントが起こり、ニルヴァーナ、サウンドガーデン、パールジャムといったバンドが大ヒットしました。。 それを受けて、ハードロックシーンに何が起こったかというと、グランジバンドの青田買いと、既存バンドによるスタイルの模倣でした。 新人バンドはさておき、シーンの中堅、大御所のグループまで重く引きずるような音作りを真似しだし、一時期ハードロックシーンにはグランジのバンドとグランジの模倣をするバンドしかいないんじゃないかという状態に陥りました。 で、模倣をしたバンドがセールスを伸ばしたのかというとそうではなく。 結局買い手はシーンの大御所にクオリティの低い模倣の音は求めていなくて、それどころかグランジが蔓延し暗い音造りが主流となった市場に辟易気味だったため、期待していたの
MBOOKの弱点の一つは、トラックポイントなどのポインティングデバイスを搭載しないことだと思います。マウス操作はすべて、タッチパネル画面をタップすることで行わなければならないのですが、電車の中などのモバイルでの利用を考えると、細かいウィンドウズの画面をタップするのは大変です。 また、スタイラスペンを持ちながらのキーボード操作は困難なので、どうしても指で操作してしまうことが多いのですが、画面端の液晶とプラスティック枠の間には段差があるため、画面端、例えば最大化したウィンドウの右上の終了ボタンなどを押すことが難しいです。対策として、現在、マウス環境の改善を進めています。 ■仮想タッチパッド構築:VTP Concept版の作成・・・没 VTPとは、VirtualTouchPadの略で、タッチパッドを、画面の右下端に作ってしまおうというソフトです。画面タッチでの、手の移動距離短縮が狙いで試作しまし
2007年6月に米国で発売されたAppleの「iPhone」は、タッチパネルを用いた独特のユーザーインタフェース(UI)が大きな注目を集め、世界の携帯電話のUIにも大きな影響を与えた。2008年7月11日には、世界22カ国で「iPhone 3G」が発売され、日本でも熱狂とともに迎えられたのは記憶に新しい。iPhone3Gの国内での販売実績については、当初期待されたほどではないとの報道もあるが、その話題性や斬新な商品コンセプトは、少なくとも新しいケータイの在り方や方向性を示したことは間違いない。 こうした中、日本を始め世界各国で、従来の機種とは大きく異なるUIを採用した携帯電話が次々と登場している。まだ製品としての完成度は低く、お世辞にも使いやすい端末とは言えないが、キャリアやメーカー各社が、市場成熟化の打開策として、UIの進化に真剣に取り組み始めたのは確かだ。その引き金を引いたのは、iPh
編集元:ノートPC板より「【最悪】 タッチパッドの発明者 探して殺す スレ 【最低】」 1 名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/08(日) 01:24:37 ID:MgdEfvWY 史上、最悪最低の入力デバイス … タッチパッド タッチタイパー殺し。 メディアリテラシーの敵。 一体 どこのどいつが 発明したのか? どのメーカーが最初に導入し始めたのか? どこだっけ? たしか1995年頃に製品が登場し始めた記憶。特許紛争がちらっとあったような希ガス。 静電容量式と感圧式があったけど、感圧式は瞬殺されてしまった。 本来、親指で操作する前提であの位置に配置されているんだけど、親指で操作 しようとすると、静電容量式だと、指を離した瞬間にポーンとマウスカーソルが 彼方に飛んでいってしまうことが多いんだよね。 # 指の腹じゃなくて側面(爪の生え際あたり)で触るこ
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