工事現場で見かけるかわいい"アニマルガード"。キティちゃんやくまもんなど、さまざまなキャラクターでも作られています。その効果や成り立ちを調べるべく、仙台へ行ってみました! こんにちは、今日も元気に路上観察! 金原みわです。みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます。 突然ですが、「アニマルガード」ってご存知でしょうか? これ! 工事現場などで区画取りや入場禁止のためのバリケードですが、街を歩いているとこんなかわいいアニマルたちに遭遇しませんか? 昔に比べて、目にする機会が大変増えた気もします。 でも、実際の正体といえば…実はあんまりよく知らないですよね。なんでいつの間にか世の中のガードがアニマルになってるの!? どうやらこのアニマルガードの発祥は「仙台銘板」さんというところらしい。気になります。気になって気になってしょうがない! ということで…。 はるばる大阪から仙台へ(関空AM7:00)。
建築に使われるコンクリートブロック。あら不思議、向こう側が透けてシルエットが丸見えです! ハンガリーの「Litracon(Light-transmitting concrete)」は、反対側の物体が透けて見える軽量コンクリートブロック。もちろん、建築用途にも使われています。なんだか凄く違和感が…。 じつは光ファイバーが端から端まで満たされていて、一方の光をそのまま反対側まで通してくれるのです。どれだけ分厚いコンクリートでも、しっかりと光を通してくれます。 だから影ができるんですね。これで謎が解けました。2006年頃、日本から輸出された光ファイバーで開発された新しい建築素材として注目を浴びたようです。 これならアート性のあるインテリアも作れるかもしれません。 家の外壁がこの素材で作られていたら、壁からの光で家の中が明るくなるのかな。日本でも普及したら面白そう。 See-Through, Li
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