まず「スパイダーマン」が世界的なヒーローな訳ですが、昭和の時代に東映が権利を借りて、自由にアレンジした特撮番組を作り、その中で日本のヒーローもののお約束たる「巨大ロボ」レオパルドンを操縦していたことが、本国でもその後、お笑い的な意味も込めて有名になったんだそうです。その話は聞いていましたが、漫画家・麻宮騎亜さんが「そのことをマーベルのスタッフに教えてあげた」人らしく、その情景を回想して話題になりました。
ウルトラの父がいるウルトラの母がいるそしてタロウがグロすぎる! 皆様は故・石川賢先生をご存知でしょうか?永井豪先生率いるダイナミックプロに所属し、ゲッターロボのマンガ版などを手がけられていた先生ですが、オリジナルマンガのブッ飛びぶりが飛び抜けており、当サイトでは過去に「5001年ヤクザウォーズ」、書籍の方でも「超護流符伝ハルカ」という作品を紹介しました。 実は、先日のトークイベントに石川賢先生のご家族の方が来てくださっていて、家族みんな楽しみにしてるので、ガンガン先生の作品をレビューしていいよ!みたいなありがたいお言葉をいただきました。そういうことなら遠慮なく・・・ということで、石川賢版「ウルトラマンT(タロウ)」を今回ご紹介します。しかし、この作品に描かれているウルトラマンタロウはJ君の知っているタロウと全く違ったトンデモなブツだったのです。 ウルトラマンシリーズのマンガ版といえば当サイ
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