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ブックマーク / trafficnews.jp (4,173)

  • 首都高どうした!? 「僕を無視しないで!」笑撃のショート動画を公表した、ちょっと心配な背景 | 乗りものニュース

    映画泥棒」よりスゴイかもコレ……。 首都高公式がだいぶハッチャケた“啓発動画”を公開 首都高速道路が2024年3月1日、公式X(旧twitter)やYouTubeチャンネルで異色のショート動画を公表しました。題して…… \僕は自動車専用道路標識、無視しないで!/ 拡大画像 首都高のショート動画「\僕は自動車専用道路標識、無視しないで!/」より。 青地にクルマが描かれた「自動車専用道路」の標識を顔につけた全身白タイツの人物が、お茶?を飲みながら、「僕のこと 知ってます?」などと問いかける内容です。 「え、知らないの?」 「もしかしてあなた、僕を無視して 原付バイク で首都高に入っちゃうタイプ?」 と、まくし立てたうえで、実際に首都高を走行する原付を捉えた監視カメラ映像なども紹介しています。要は「誤進入」防止の啓発動画ですが。これまでの啓発とは明らかに異質。どことなく、映画館で見る「映画泥棒

    首都高どうした!? 「僕を無視しないで!」笑撃のショート動画を公表した、ちょっと心配な背景 | 乗りものニュース
  • SLは「生き物」「すぐに機嫌損ねるし…」 若手が支えるSL人吉ラストラン ただ「訓練は地獄だった」 | 乗りものニュース

    「SL人吉」の牽引機として使われる8620形蒸気機関車58654号機が、ラストランを前に3日間の交番検査を受けました。その初日には整備士、機関士、機関助士のインタビューを実施。SLへの熱い思いを取材しました。 「生き物みたいな扱いを」整備士の苦労 「SL人吉」を牽引する8620形蒸気機関車58654号機は、2024年3月24日(日)、熊発 八代行きをもって100年を超える運行に幕を下ろします。その約1か月前の2月20日から22日にかけて、熊車両センターで最後の交番検査(40日に1度の車両検査)が行われ、初日にその様子が報道公開されました。 拡大画像 「SL人吉」の先頭に立つ8620形蒸気機関車58654号機(2024年2月20日、乗りものニュース編集部撮影)。 このたび整備を担当したのは、JR九州エンジニアリングのスタッフ6名です。皆、煤と油で汚れながらも最後となる整備に勤しみました。

    SLは「生き物」「すぐに機嫌損ねるし…」 若手が支えるSL人吉ラストラン ただ「訓練は地獄だった」 | 乗りものニュース
  • 世界唯一の公共交通「スカイレール」2024年5月1日廃止決定! 運行終了は異例の真っ昼間 | 乗りものニュース

    運行終了直前は大混雑するかも。 モノレールとロープウェイを組み合わせたような乗りもの 国土交通省中国運輸局は2024年2月29日、スカイレールサービスが申請していた広島短距離交通瀬野線の軌道運輸事業の廃止について、許可したと発表しました。 拡大画像 広島市安芸区にある「スカイレール」(柘植優介撮影)。 広島短距離交通瀬野線は、「スカイレール」の通称で知られる公共交通機関です。広島市安芸区にある住宅団地「スカイレールタウンみどり坂」への交通手段として、四半世紀以上前の1998(平成10)年に開通しました。 結んでいるのは「スカイレールタウンみどり坂」の中に設けられたみどり中央駅と、麓にあるJR山陽線の瀬野駅に隣接して設けられたみどり口駅とのあいだ約1.3km。モノレールとロープウェイを組み合わせたような特殊な構造の、世界でも唯一の乗りものとなっています。 今回の廃止許可を受けて、「スカイレ

    世界唯一の公共交通「スカイレール」2024年5月1日廃止決定! 運行終了は異例の真っ昼間 | 乗りものニュース
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2024/03/02
    [鉄道
  • 山形新幹線「最大の難所」ブチ抜く「新トンネル」整備加速へ 200km/h超の高速運転も可能 | 乗りものニュース

    山形新幹線がさらにスピードアップ! 山形県が新トンネルの整備基金を積立へ 山形県は、山形新幹線の「米沢トンネル(仮称)」の整備に向けた取り組みを格化させます。県は2024年度予算案に、新規事業として新トンネルの整備基金積立金を計上。また、想定ルートを設定するために必要な地質調査の費用も盛り込みました。 拡大画像 山形新幹線(画像:写真AC)。 「米沢トンネル(仮称)」は、山形新幹線が走る奥羽線の庭坂~米沢間約23kmの区間に、新トンネルを建設する構想です。計画地は福島県と山形県の県境に位置し、山形新幹線最大の難所として知られ、大雪の際は新幹線の運行に影響する課題を抱えています。現段階で工期は着工から約15年、事業費は約1500億円を見込み、調査により今後精査するとしています。 整備効果として、200km/h以上の高速走行も可能な緩やかなカーブのトンネルとすることで10分強のスピードアッ

    山形新幹線「最大の難所」ブチ抜く「新トンネル」整備加速へ 200km/h超の高速運転も可能 | 乗りものニュース
  • 伝説のロングラン列車が消えてる…! 18きっぷの友「高尾~長野」がダイヤ改正で消滅 大きく変わる中央本線 | 乗りものニュース

    まだまだ変わるのでは……? 中央線のロングラン列車が消滅! 2024年3月16日(土)にJRグループのダイヤ改正が実施されます。これに伴い、中央線のロングラン普通列車「高尾発・長野行き」がなくなります。 中央線を走る211系(画像:写真AC)。 東京都内の駅から長野県の松駅まで走る列車はいくつかあるものの、そこからさらに、長野駅まで走る唯一の存在が、列車番号441M「高尾発・長野行き」。高尾14:09発で、長野に着くのは18:51、所要4時間44分という長距離列車です。 長野は1997年に北陸新幹線高崎~長野間が開業して以降、高崎からの信越線が一部廃線、第三セクター(しなの鉄道)化されたため、JRの普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」で東京から向かう場合は、中央線回りが第一の選択肢になります。そのため、東京都内から長野まで1で行ける列車は同きっぷの愛好者に重宝されていました

    伝説のロングラン列車が消えてる…! 18きっぷの友「高尾~長野」がダイヤ改正で消滅 大きく変わる中央本線 | 乗りものニュース
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2024/03/02
    「高尾~長野」が「大月~長野」に短縮かぁ
  • ロシア連続で「航空戦の要」喪失、実はヤバイのは“日本”? 突きつけられた現実 すぐそこにある脅威 | 乗りものニュース

    2024年2月、ロシア空軍の早期警戒管制機がウクライナによって撃墜されました。1月に続いて2か月連続の損失ですが、実はこの戦訓を深刻に考えないといけないのは、航空自衛隊の方かもしれません。 2か月連続でAWACS墜とされたロシア空軍 2024年2月23日、ウクライナロシア空軍において最も重要な航空機であるA-50「メインステイ」AWACS(空中警戒管制機)を撃墜したと発表しました。これは先月15日に続く2度目の被撃墜であり、航空ならびに軍事の専門家たちに大きな衝撃をもたらしています。 詳細は不明ですが、初の撃墜となった1月15日の攻撃はパトリオット地対空ミサイルが用いられたのに対し、2度目となる今回、2月23日の攻撃はS-200地対空ミサイルが使われたと言われています。 拡大画像 ロシアの早期警戒管制機A-50(画像:ロシア国防省)。 AWACSは、敵味方の航空機やミサイルの位置、動きな

    ロシア連続で「航空戦の要」喪失、実はヤバイのは“日本”? 突きつけられた現実 すぐそこにある脅威 | 乗りものニュース
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2024/03/02
    「2024年に入ってRussiaがAWACS連続撃墜を被ったという衝撃的な事実は此等を防護する為の問題の解決が今後,確実に必要になるという事を意味し」「ロシア空軍よりも航空自衛隊の方が大きな影響を受ける可能性が高いと言え
  • 北関東の大動脈「新4号国道」まだまだ進化? 巨大な橋台ドーンと出現 変貌する「圏央道の前後」 | 乗りものニュース

    東京~宇都宮で一般道の大動脈となっている「新4号国道」。そのなかでも改良が遅れていた茨城県区間が大きく変貌しつつあります。圏央道の4車線化も進むなか、周辺が大きく変貌しつつあります。 巨大な橋台ドーン! 新4号が変わってきている! 東京方面と栃木県を結ぶ一般道の大動脈が、国道4号のバイパス「新4号国道」です。これは埼玉県越谷市から宇都宮市に至る5つのバイパスの総称ですが、2024年2月現在、茨城県内の区間に、高架橋の橋台が新たに立ち上がっています。 拡大画像 新4号「道の駅ごか」前の幸主跨道橋。下りのみ立体化されており、上りも工事が進んでいる(乗りものニュース編集部撮影)。 新4号国道は1992年に全通。以来、車線増などの改良が順次行われ、栃木県内の区間はすでに全線6車線化されています。そうしたなか、長らく暫定2車線のままだったのが、茨城県内区間の大部分を占める「春日部古河バイパス」(21

    北関東の大動脈「新4号国道」まだまだ進化? 巨大な橋台ドーンと出現 変貌する「圏央道の前後」 | 乗りものニュース
  • 「さっぽろ雪まつり」は自衛隊の訓練です!? 実はある“戦闘との関連性” 想像以上にガチだった! | 乗りものニュース

    さっぽろ雪まつりに自衛隊はなぜ協力するのでしょうか。実は大雪像の制作はひとつひとつの工程が「訓練」になっているのだとか。実は、雪像制作と冬季の戦闘行動は密接な関係があるのだそうです。 雪まつりの雪像制作も訓練の一環 北海道における冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」が2024年2月4日、始まりました。4年ぶりに3会場すべてを使ったフル開催となった今シーズンも、地元札幌市の真駒内駐屯地に所在する陸上自衛隊第11旅団などが雪像制作で協力しており、市の中心に位置する大通公園などに大小さまざまな雪像を並べています。 この雪像制作の協力は、「野戦築城訓練」の一環で行われているもの。どういうことかというと、陸上自衛隊は積雪地での戦闘行動に際しては、雪を使って陣地やシェルターを作ることを想定しており、そのための訓練も随時行っています。そういった流れから、前出の雪像制作も、野戦における雪を使った築城訓練の

    「さっぽろ雪まつり」は自衛隊の訓練です!? 実はある“戦闘との関連性” 想像以上にガチだった! | 乗りものニュース
  • ついに50周年「F-16」 初飛行前に非公式で“飛んじゃった”事件も? ここまで売れると誰が予想したか! | 乗りものニュース

    F-16「ファイティング・ファルコン」が初飛行から50年を迎えます。“正式な”初飛行日は1974年2月2日ですが、実はこれ以前に、同機は非公式に初飛行しています。正確には「飛んでしまった」のですが。 正式と非公式の初飛行があるF-16 F-16「ファイティング・ファルコン」の正式な初飛行日は1974年2月2日。2024年で50周年を迎えます。しかし、これ以前に実は同機は非公式に初飛行しています。正確には、“飛んだ”というより“飛んでしまった”が正しいですが。 拡大画像 F-16の試作機であるYF-16(画像:ロッキード・マーチン)。 1974年1月20日にF-16の試作機であるYF-16は、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で高速地上走行テストを実施していました。 この試験は、時速135ノット(250km/h)まで加速し走行したのち、停止するというものだったそうですが、テスト中に機体がバ

    ついに50周年「F-16」 初飛行前に非公式で“飛んじゃった”事件も? ここまで売れると誰が予想したか! | 乗りものニュース
  • 新幹線車両がローカル線の駅舎に「転生」 かなり個性的なデザイン 3月16日に供用開始へ | 乗りものニュース

    秘境駅が有名なあのローカル線の駅に転生! 飯田線の下地駅の駅舎として供用へ JR東海は2024年2月29日、「東海道新幹線再生アルミ」を活用した飯田線・下地駅の駅舎を供用開始すると発表しました。供用開始日は2024年3月16日です。 拡大画像 東海道新幹線(画像:写真AC)。 「東海道新幹線再生アルミ」は、新幹線車両に使用していたアルミです。通常のアルミを新製する場合に比べ、製造時の二酸化炭素排出量を97%削減できるといいます。 新たな駅舎のガラス面は、「とよはしの巨木・名木100選」に選ばれた豊橋市立下地小学校をモチーフにしています。 【了】

    新幹線車両がローカル線の駅舎に「転生」 かなり個性的なデザイン 3月16日に供用開始へ | 乗りものニュース
  • 見た目ほぼ電車なバス!? 名古屋の新交通「SRT」デザイン案あきらかに 座席もかなり斬新! いよいよ実現近づく | 乗りものニュース

    見た目“路面電車”ですよコレ! SRTのデザインイメージ固まる 名古屋市は2024年2月28日、導入を検討している新たな路面公共交通システム「SRT」について、5日に開催された第4回トータルデザイン懇談会の内容をwebサイトで公表しました。車両などのデザイン案が明らかになっています。 拡大画像 SRTのデザイン案(画像:名古屋市)。 SRT(Smart Roadway Transit:路面公共交通システム)は、名古屋市が名古屋駅ー栄などの市街地区間で導入を計画している、連節バスとLRT(次世代路面電車)の特徴を兼ね備えた交通機関。高い輸送力と低床構造によるバリアフリー性を特徴として打ち出しています。 今回、具体的な車両イメージ案が公表されましたが、その姿はまさに「路面電車」に近いようです。前輪の1軸こそタイヤがむき出しですが、後方の2軸はタイヤがボディに隠れる形となっており、見た目からも床

    見た目ほぼ電車なバス!? 名古屋の新交通「SRT」デザイン案あきらかに 座席もかなり斬新! いよいよ実現近づく | 乗りものニュース
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2024/02/29
    ]レイズナー?!
  • 東急線に「新幹線」走る!? JR東海全面協力で東海道新幹線カラー電車登場! | 乗りものニュース

    相鉄・東急新横浜線の開業1周年HMも掲出。 目黒線系統の直通全路線を走行 拡大画像 目黒線・東急新横浜線で使われる東急3020系電車(2023年3月、大藤碩哉撮影)。 東急電鉄が2024年3月4日(月)から当面のあいだ、車体側面に東海道新幹線と同じブルーのラインを2施したラッピングトレインを1編成運行します。車両は目黒線の3020系電車(8両)。JR東海が全面協力するといいます。 ラッピングトレインの運行は、相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念して、「西日へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーに東急電鉄が取り組むプロモーションの一環です。車体には西日の各地を想起させるステッカーのほか、ヘッドマークとして相鉄・東急新横浜線の開業1周年ロゴが掲出されます。 運行区間は相鉄線・いずみ野線・相鉄新横浜線~東急新横浜線・目黒線~東京メトロ南北線~埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線~都営三田

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    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2024/02/28
    四国珍幹線もとい鉄道ホビートレインほどのインパクトはなかった
  • 西武の支線で走る“怪物”の今後 「別の顔」を持つ3ドア&黄色い古参電車とは? | 乗りものニュース

    埼玉西武ライオンズの球場に通じる西武の支線「狭山線」。平時は4両編成が線内を折り返して走っていますが、そのなかでも懐かしい黄色塗装の3ドア車がいます。この電車、実は「別の顔」を持っている異色の電車でもあります。 西武の古参形式に存在する異色列車 プロ野球・埼玉西武ライオンズの拠地球場がある駅が「西武球場前」駅です。西武池袋線の西所沢駅から延びる支線「狭山線」の終点で、野球開催時には駅の6の線路がフル活用され、池袋方面などと直通する臨時電車が次々と発着。構内は活況に包まれます。 とはいえ、平時は閑散としており、4両編成の電車がおよそ20分間隔で支線内を往復するのみです。その支線内運用の電車のなかに、“怪物”ともいえる異色の列車が存在します。 西武新101系(画像:写真AC)。 狭山線内で使用されるのは、1979から84年にかけて製造された「新101系」4両編成で、いまや線からは消えた、

    西武の支線で走る“怪物”の今後 「別の顔」を持つ3ドア&黄色い古参電車とは? | 乗りものニュース
  • 東武「スペーシアX」が “野田線”で走ってる! 真っ昼間に注目集めた「謎の試運転」その真意とは? | 乗りものニュース

    東武鉄道の新型特急「スペーシアX」が、来の走行区間ではない野田線で試運転を行っています。どのような目的があるのでしょうか。 日中時間帯の東武野田線に「スペーシアX」が出現 2023年7月にデビューした東武鉄道の新型特急「スペーシアX」。現在は浅草~東武日光・鬼怒川温泉間のみで運行されています。ただ2024年2月に入り、日中時間帯の東武野田線(アーバンパークライン)で試運転を行っています。どのような目的があるのでしょうか。 拡大画像 東武鉄道の新型特急「スペーシアX」(画像:写真AC)。 「スペーシアX」は、国内で最多となる6種類もの座席を備えていることが特徴。私鉄最大級の個室「コックピットスイート」やカフェが併設された「コックピットラウンジ」、2人での利用に便利な「ボックスシート」など、様々な形態の座席を備えています。国内でも屈指の豪華特急として人気を集めています。 これまで「スペーシア

    東武「スペーシアX」が “野田線”で走ってる! 真っ昼間に注目集めた「謎の試運転」その真意とは? | 乗りものニュース
  • 横浜「上瀬谷ライン」を大幅変更!? さらに壮大な「南北新交通」計画へ鞍替え 瀬谷に“専用トンネル”整備 | 乗りものニュース

    全ては「エキスポ後」のハナシ。 鉄軌道からバスへ 「上瀬谷ライン」じゃなくなる! 横浜市都市整備局は2024年2月13日、建築・都市整備・道路委員会を開催し、市西部に整備する「新たな交通」について発表しました。 拡大画像 旧上瀬谷通信施設地区周辺。中央を貫く環状4号線を中心に再開発される。この環状4号線に鉄軌道を導入する計画だった(画像:Google earth)。 同局によると、この計画は鉄軌道で計画されていた通称「上瀬谷ライン」の代わりになるものだそうです。それをさらに発展させ、より広域を結ぶ交通機関とする構想が披露されました。 「上瀬谷ライン」は、2027年3月に「GREEN×EXPO 2027」(横浜国際園芸博覧会)の開催が予定されている旧米軍上瀬谷通信施設地区(瀬谷区・旭区)と、最寄り駅になる相鉄線の瀬谷駅を結ぶ鉄道交通として計画されていましたが、2021年、事業参画を打診された

    横浜「上瀬谷ライン」を大幅変更!? さらに壮大な「南北新交通」計画へ鞍替え 瀬谷に“専用トンネル”整備 | 乗りものニュース
  • 東海道新幹線でついに「貨客混載」正式スタート その名も「東海道マッハ便」 将来は全国即日配送!? | 乗りものニュース

    「今すぐ薬が必要だ!」→届きます!? 東海道新幹線で「荷物輸送」スタート JR東海とジェイアール東海物流は2024年2月15日、東海道新幹線を活用した荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を開始すると発表しました。 東海道新幹線で荷物輸送サービスが始まる(画像:写真AC)。 JR東日の「はこビュン」などと同様、新幹線を活用した「貨客混載」のひとつとして、法人向けの即日荷物輸送サービスをスタートさせます。「安全・正確・高速・高頻度で揺れが小さいという特性を活かし、速達性に優れた高品質で環境負荷の小さい荷物輸送サービス」だということです。 具体的には、東京~名古屋間、東京~新大阪間において「こだま」の11号車にある業務用室を活用。1回あたりおおむね段ボール40箱分(3辺合計120cm換算)まで輸送可能だそうです。1日最大の設定可能数は、東京~名古屋間で26、東京~新大阪間で22となります。

    東海道新幹線でついに「貨客混載」正式スタート その名も「東海道マッハ便」 将来は全国即日配送!? | 乗りものニュース
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2024/02/17
    ]音速の半分にも満たないのにマッハなどとはと思ったが新幹線って各駅停車が「こだま」だったは、って「「こだま」の11号車にある業務用室を活用」で運ぶって書いてあったは
  • 国鉄特急形「185系」は何がよいのか? デビューから43年 引退後も運用されまくり! | 乗りものニュース

    国鉄型185系は、2024年現在も臨時特急として運行されています。43年間に渡る活躍は、国鉄→JRでは最長といえるでしょう。どんな車両なのか、歴史を振り返ります。 117系になっていたかも…… JR東日が2024年1月に発表した春の臨時列車の運行概要では、すでに定期運用を終えた185系電車が、特急「185(いっぱーご)」「峠の横川ナイトパーク号」「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」としてまだまだ走ることが発表され、再び話題を呼びました。 1981(昭和56)年の国鉄時代に登場した特急形電車が、登場から43年を経ても格下げされずに走り続けていることは驚くべきことです。185系とはどのような車両なのでしょうか。 拡大画像 「普通列車」としても運用された特急形185系電車(安藤昌季撮影)。 185系が投入される以前、東海道線では2扉でボックスシートの急行形153系電車が、急行列車や普通列車として

    国鉄特急形「185系」は何がよいのか? デビューから43年 引退後も運用されまくり! | 乗りものニュース
  • 500系の後継が「N700Aの改造車」になったワケ 完全引退しちゃうの? JR西に聞いた | 乗りものニュース

    人気が高い新幹線、500系の格引退が進む見通しです。なぜ後継車両が新型車両ではなく、N700Aの改造車両になったのでしょうか。 500系はいつまで残る? JR西日は2024年2月14日、山陽新幹線にN700Sを追加投入し、既存のN700Aを8両化すると発表しました。これに伴い、500系の引退が格化する見込みです。なぜ500系の後継車両が「N700Aの改造車」になったのでしょうか。 拡大画像 「ハローキティ新幹線」ラッピングで運転される500系新幹線(画像:写真AC)。 追加投入されるN700Sは、現時点で東海道・山陽新幹線で最新の車両。JR西日には2024年度から2026年度にかけて16両編成が4編成投入されます。同数のN700Aが16両編成から8両編成に改造され、玉突きで500系4編成が引退となる計画です。N700系の8両編成化工事は2024年度から2026年度にかけて実施される

    500系の後継が「N700Aの改造車」になったワケ 完全引退しちゃうの? JR西に聞いた | 乗りものニュース
  • 千葉の“干拓地”にズドンとバイパス 北総線とJR成田線エリアを直結 クネクネ現道から見違える変貌! | 乗りものニュース

    一気に開通! 印旛沼の干拓地にバイパス道路 千葉県が整備を進めてきた県道「鎌ケ谷埜(もとの)線バイパス」4.5kmが、2024年3月27日(水)に開通します。 拡大画像 矢印が開通するバイパス。北印旛沼のそばを貫く。右奥が安駅付近の市街地(画像:Google earth)。 JR成田線(我孫子支線)の安駅(栄町)付近と、北総線の印旛日医大駅(印西市)付近を結ぶバイパスです。両エリアのあいだには北印旛沼の干拓地や広大な水田がひろがっており、クネクネとした道ばかりでしたが、干拓地を貫く形で直線的な道路が開通します。 印西市側は、国道464号「北千葉道路」に通じ、安駅側では成田線沿いの県道18号に接続します。両駅の間は、丘陵地をゆく現道と比べ走行時間が最大で9分短縮となるそう。北千葉道路から北上し、利根川を渡って茨城県龍ケ崎市や稲敷市方面へ向かう新たなルートになるかもしれません。 【了

    千葉の“干拓地”にズドンとバイパス 北総線とJR成田線エリアを直結 クネクネ現道から見違える変貌! | 乗りものニュース
  • JR四国の新型車両あきらかに 青基調デザインのハイブリッド式 キハ40系など置き換えへ | 乗りものニュース

    JR四国は2024年2月14日(水)、導入を進める新型ハイブリッド式車両の詳細を公表しました。キハ40系気動車など、老朽化した国鉄時代からの車両を置き換える方針です。 新型車両は、最新のディーゼルエンジンで発電した電力と、蓄電池からの電力によりモーターを駆動して走行するハイブリッド式。低騒音、低燃費、CO2削減に寄与します。また、駅停車時にアイドリングストップを実施し静粛性を向上させるほか、気動車特有のギアチェンジをなくすことで、乗り心地も向上させます。 車体はステンレス製です。外観は、下半分が四国の海や空をイメージしたJR四国のコーポレートカラー「ライトブルー」で、それを縁取るようにゴールドのラインがあしらわれます。側面のストライプは、青い空から海や川面にふりそそぐ光をイメージしており、四国の豊かな自然、澄み切った空気や水を表現しています。 車両編成は2両で1編成です。最高速度は100k

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