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ブックマーク / www.robata.org (4)

  • SSL リバースプロキシの構築

    SquidはSSLを使ったリバースプロキシも構成できるようになっています。 この事は、Webサーバの管理者にとっては喜ばしい事だといえます。 なぜなら、この機能によって1つのサイト証明書を使って複数のWebサーバが同時にSSLによる暗号化の恩恵を受ける事を意味するからです。 SSLリバースプロキシを使った構成はおおよそ以下のような構成になります。 例えば、クライアント(ブラウザ)が HTTPSにて"www2.hogehoge.jp" を呼び出す。 ----- ① 公開DNSにて、上記サイトのアドレスとして Squid のアドレスを返す。 この結果クライアントは SquidとSSLによる接続が開始される。 ----- ② Squid はクライアントが要求したURLを判断して、そのサイトの実体のアドレスを内部DNSにて解決し、実際の "www2.hogehoge.jp" へ通常のHTTPにてリ

  • Squid FAQ - 6. Squidのログファイル

    ログは、Squidの働きやパフォーマンスに関する貴重な情報源です。ログレコードは、アクセス記録だけでなく、システム構成のエラーやリソース消費(例えば、メモリ、ディスクスペース)などが記録されます。それらのログによってSquidは維持されます。いくつかは、実行時の安全のために非活性化されているため、明示的にコンパイル時に活性化されなければなりません。 すべてのログファイルに共通するいくつかの基的なポイントがあります。特に明記しない限り、ログファイルに記録さタイムスタンプは、通常はUTC時間です。初期タイムスタンプは、通常、ミリ秒の拡張子が含まれています。 Squidのログ解析に関しては最初にこちらを読んで頂いた方が良いかもしれません。

  • squid.conf squid 設定ファイル 日本語 Proxy キャッシュ

    これは、デフォルトのSquid設定ファイルです。Squid.2.5用のsquid.confをベースを基に説明しています。 以前(Squid2.0ベース)のSquid.confの説明はこちらに置いてあります。 ドキュメンテーションについては、 http://cache.is.co.za/squid/ を、またFAQについては http://squid.nlanr.net/ のホームページを参照すると良いでしょう。 ※squid.confでミスや不明な点を見つけたらメールください。 ネットワーク・オプション TAG: http_port Usage: port hostname:port 1.2.3.4:port SquidがHTTPクライアント・リクエストを受け取るソケット・アドレス。 多数のソケット・アドレスを指定してもよい。 3つの形式があります: ・ポート ・ホスト名とポート ・IPア

  • Squidの設定 【Squid Web Proxy Chche & squid.conf Manual】

    Squid(スキィッド)はWebがサポートしているHTTP,HTTPS,FTP等のためのキャッシュプロキシ(caching proxy)です。 頻繁に要求されたWebページをキャッシュして再利用することで回線の帯域が減少され応答時間を改善します。Squidは、広範囲なアクセス制御を持ったサーバー·アクセラレータを与えてくれます。 これは、Windowsを含むほとんどの利用可能なオペレーティングシステム上で動作しGNU GPLの下でライセンスされています。 HTTPプロトコルの開発者達は、早い段階でWebコンテンツの爆発的な増大による回線帯域の圧迫について認識していました。 そのための解決策として、Webコンテンツのオブジェクトについては、クライアントに近い場所にキャッシュするアイデアがありました。 Squidは90年代の半ばに、コンテンツの配信とキャッシュを目的に生まれたProxyの開発プ

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