404エラーが出ても“生きたURL”を特定してくれるアドオン 米Microsoftの研究者らが開発:Innovative Tech 米ミシガン大学、米コロンビア大学、米Microsoft、南カリフォルニア大学に所属する研究者らは、訪れたWebサイドから404エラーを検出して新しいURLを提供する自動システムを提案した研究報告を発表した。
2022年6月27日、東京・立川市役所で大規模な通信障害が発生した。出先機関を含めた1000台以上のパソコンで終日、窓口作業ができなくなった。庁内LANの心臓部となるコアスイッチの障害が原因だった。コアスイッチに向けて大量の通信が発生し、メモリー不足に陥った。原因特定に時間がかかり、完全復旧に1週間を要した。 グループウエアの挙動がどうもおかしい――。東京都立川市役所の本庁舎内がざわつき始めたのは2022年6月27日、始業時刻である午前8時半ごろのことだ。ほどなく市役所のITインフラストラクチャー運営を担う総合政策部情報推進課のもとに、「窓口業務用の情報システムにアクセスしづらい」「内線電話が通じなくなった」といった職員らの困惑した声が続々と寄せられるようになった。 情報推進課はただちに障害箇所の特定に乗り出した。庁内ネットワークのメンテナンスを委託している保守事業者と連絡を取り合い、担当
Microsoftは2022年12月16日(現地時間、以下同)、同社のブログで、Webブラウザ「Internet Explorer 11」(以下、IE 11)のデスクトップアプリケーションにおける恒久無効化に関する新たな方針を伝えた。 同社は、2023年2月14日に実施予定の「Microsoft Edge」(以下、Edge)のアップデートで、一部のバージョンのWindows 10においてIE 11の恒久無効化機能を取り込むとしている。 Microsoftは2022年6月15日にIE 11のサポートを終了した。同社はその後、Windows Updateを経由してIE 11の恒久無効化を実施する計画を発表していた。しかし、より優れたユーザー体験を提供するという目的で、従来の方法ではなくEdgeのアップデートと同時にIE 11の恒久無効化を適用する計画を変更した。 この計画によれば、2023年2
Windows Server 2022の標準ブラウザは「 IE(Internet Explorer)・Microsoft Edge」です。Internet Explorer が必要がなくなった場合は、GUIおよび、管理者ユーザーでコマンドプロンプトを起動してInternet Explorer 11をアンインストール(無効化)することができます。※Internet Explorer 無効化後、再度有効化することも可能です。 本記事では、Windows Server 2022の端末からGUI、およびコマンドプロンプトのDISM イメージ管理コマンドを使用した 「 IE(Internet Explorer)11 」 の削除(無効化)、補足として無効状態からIEを有効化する方法を説明します。 1.Windows Server 2022:GUIでのIE(Internet Explorer)削除方法
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