M.2 SSDをヒートシンクに密着させる「すき間埋めパッド」が発売。一般的なパッドより肉厚 2024.03.25 10:26 更新 2024.03.25 取材 SSD表面の凹凸を埋められるパッド。ハサミでカットして他用途に活用も M.2 SSDの凹凸を埋めることができるサーマルパッド「M.2 SSD用すき間埋めパッド」(型番:HT-20)がアイネックスから発売。ツクモパソコン本店にて税込380円で販売されている。 3mmの厚みをもつ柔軟性と弾性に優れたM.2 SSD用サーマルパッド。凹凸の多いM.2 SSDの隙間を埋めることで、ヒートシンクに密着させることができる。同様のサーマルパッドに比べて厚みやクッション性があるほか、タック(粘着性)があり貼り付けやすい点が特徴。 ちなみにショップによれば「背面にM.2スロットがあるMini-ITXマザーボードの場合、裏配線スペースのないPCケースを使
AMDのRyzenシリーズにはCPUダイ直上に大容量のSRAMキャッシュを搭載し、大規模なL3キャッシュを利用できるものが存在する。この独自技術は「3D V-Cache」と命名されており、なんとこの領域をストレージデバイスとして強引に認識させたユーザーが登場した。Tom's Hardwareが報じている。 Ryzen搭載の「3D V-Cache」をまさかの“RAM Disk”化。爆速だけど理論値には程遠い CPUやSSDのクーラーのレビュワーとして活動する@GPUsAreMagic氏がX(旧Twitter)上に投稿した内容。最新世代のひとつ前にあたるZen3世代、Ryzen 7 7800X3Dを用いて行われたテストで、テストにはCrystalDiskMarkが用いられている。シーケンシャルな読み込みは約178GB、書き込みは約163GBという一般的なストレージデバイスをはるかに超えた結果が
シングルボードコンピューターZimaBoardをリリースしている中国のIceWhale Techは、新たに6ベイ搭載のNAS「ZimaCube」をクラウドファンディグ開始しました。 CPUには、Intel N100もしくは第12世代Core i5-1235U搭載の2種類があります。 ハードディスクドライブは6基、最大4基の2.5GbEイーサネットポート、最大64GB RAMという構成。 最安価格はN100版が74,540円、Core i5版が134,285円となっています。 それぞれ4コア4スレッド6wTDPと、10コア12スレッド15wTDP。 RAMはN100版が最大32GB、Core i5版が64GB。ストレージは、いずれも2.5インチ/3.5インチ対応の6つのSATA IIIベイ、2つのM.2 2280 PCIe NVMeスロット。 PCIeスロットは、N100版がGen3 x4、
Wi-Fi向けM.2スロットに対応するデュアルSATAカードがSintechから 2023.02.13 17:47 更新 2023.02.10 配信 コントローラにはJMicron「JMB582」を採用 Sintech(本社:中国)は2023年2月10日(現地時間)、Wi-Fi向けM.2スロットに対応するデュアルSATAカード「PA-M2TSAT」を発表した。直販サイトではすでに販売が開始され、価格は19.99ドル。 本来はWi-Fiモジュールを搭載するM.2 A/E KeyスロットにSATAポートを増設できる拡張カード。バスインターフェイスはPCI Express(x1)、コントローラはJMicron「JMB582」を採用し、SATAポートはいずれもSATA 2.0に対応する。
アイネックス、M.2 SSDを2.5インチドライブ化する変換マウンタなど3製品 2022.11.01 12:04 更新 2022.10.31 配信 3.5インチ同一形状の変換ケースと3-Way変換マウンタも同時発売 株式会社アイネックス(本社:東京都西東京市)は2022年10月31日、M.2 SSDを2.5インチドライブ形状に変換する「HDM-45B」など、変換マウンタ3製品を発表した。いずれもすでに発売が開始されている。 「HDM-45B」は、SATA接続のM.2 SSD×1を2.5インチSATA SSD/HDDに変換するケースタイプの変換マウンタ。7mm厚の2.5インチドライブと同一サイズに変換、ネジ穴位置もSATAコネクタ位置も共通のため、ノートPCやリムーバブルラックに取り付けることもできる。 対応規格はSATA3.0(6Gbps)で、外形寸法は幅70mm、奥行き100mm、厚み7
シー・エフ・デー販売は10月17日、PCIe Gen5接続をサポートしたM.2 NVMe SSD「PG5NFZ」シリーズの発表を行った。容量ラインアップは1TB/2TB/4TBの3タイプを用意、投入時期は2TBモデルが2022年11月予定だ(1TB/4TBモデルは発売時期未定)。価格はオープン。 高速転送を実現可能な最新のPCIe Gen5接続をサポートしたM.2 NVMe SSDで、コントローラーには台湾PHISON ELECTRONICS製「PS5026-E26」を、NANDフラッシュにはMicron Technology製3D TLC NANDフラッシュを採用した。 転送速度はリード最大10GB/s、ライト最大9.5GB/s(ともに2TB/4TBモデル)を、ランダム性能はランダムリードが最大1500K IOPS、ランダムライトが最大1250J IOPSを実現するとしている。20mm厚
実は長いフロッピーディスクの歴史を振り返ろう 先日、河野太郎デジタル大臣が、行政手続きの申請でフロッピーディスクでの提出手続きを撤廃する方針を出しました。記憶に新しいところでは、山口県阿武町で新型コロナ給付金を誤って振り込んでしまったニュースでも、町役場と金融機関とのデータのやり取りがフロッピーディスクだったと話題になりました。その時の反応は総じて、「まだフロッピーディスク使ってたのか!?」です。 さすがに今の時代、データの受け渡しはクラウドが主だし、物理メディアだとしてもUSBメモリーやSDカード、SSD/HDDドライブでしょう。なんともツッコミ入れたくもなりつつも、懐かしい気持ちにさせてくれるフロッピーディスクというワード。 そんなフロッピーディスクの思い出といえば、1980年代のNEC PC-88シリーズや富士通のFM-7、シャープのX1Cといった8ビットパソコン時代。パソコンの記録
「TK-HD3」は、2.5インチドライブ×4(9.5mm厚の場合は3台)または3.5インチドライブ×1、2.5インチドライブ×2(9.5mm厚の場合は1台)を5インチベイに搭載できる変換アダプタ。本体サイズは幅146mm、奥行き129mm、高さ24mm、重量130g。
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