文部科学省の補助金が、天下り受け入れ大学に42億円交付されることになっていた。はねのけた大学にはゼロ。 続きを読む
大きな市役所には、いっぱいカウンターが並んでいる。上の案内板を見ながら、目的の部署を探して行き、カウンター前に立つ。役所というところは、だいたいここで待たされる。こちらが声を出さないと、絶対に応対しない。 「すみませ~ん」と、やや低いトーンで声を掛けてみる。すると、どこの役所でも同じ雰囲気を味わうことになる。1回呼んでも誰も来ないどころか、こちらを見ようともしない。誰かが応対するだろう、と踏んでいるのか。必ず2回呼ばなければいけない。しかも大きな声で。 すると、こちらから見て一番手前の女性が、ノソ~ッと動き出す。“めんどくせぇなぁ~!”という顔で、「はい、何でしょう?」と元気なく答える。 この瞬間に、第1回目の「民営化しろ!」という感情が、ムクムクと湧いてくる。「お前ら税金で喰うとんのやろ! もっと愛想よぉせんかい!」と、ガラの悪いおっさんなら言うだろうが、私は若干紳士なので、「民間なら、
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