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LGBTに関するNishinomiya-Radioのブックマーク (5)

  • The Acesが新作アルバムを通して語った、“性的アイデンティティ”と“”の問題とは?

    最終更新: 2024年3月17日 アメリカはユタ州出身の4人組女性インディーポップ・バンド、The Aces。 彼女らは音楽活動を通して、自身の性的アイデンティティやジェンダーに対する問題に声をあげてきた。 ここ数年特にジェンダーの問題で、ライターである自分が個人的に判断に迷うものが女性アーティスト、女性バンドに対する紹介の仕方である。 “女性”や“ガールズ”という表記をアーティストやバンドの前に加えるかどうかだ。読み手としての立場に立つと、男性なのか女性なのか気になるところだが、男性のアーティストやバンドの場合は“男性”の表記はないのである。これはジェンダーバランスにおける格差がもたらしたものであるのだが、平等を示すためにはどちらも同じであるべきだ。 書き手である自分がひとつの例として挙げたが、当事者であるアーティストが抱える問題はこんなものではないだろう。 そして自分自身も表記に対する

    The Acesが新作アルバムを通して語った、“性的アイデンティティ”と“”の問題とは?
  • R.I.P. Genesis P-Orridge | ele-king

  • リル・ナズ・X - Wikipedia

    リル・ナズ・X(英:Lil Nas X、リル・ナズ・エックス)、名モンテロ・ラマー・ヒル(英:Montero Lamar Hill、1999年4月9日 - )は、アメリカ合衆国のラッパー、シンガー、ソングライター。 2019年はじめより動画共有アプリTikTokで人気となり、カントリー・ラップのシングル曲「Old Town Road」にて国際的な注目を集めた。曲は米国ビルボード・ホット100で19週連続ナンバー1となり、1958年に同チャート始まって以来の記録となった[1]。また、グラミー賞2部門を受賞したほか、年間最優秀楽曲賞を含む2つのMTVビデオミュージックアワードを獲得した[2][3]。2019年6月、デビューEP「7」がリリースされ、EP内からのセカンド・シングル「Panini(英語版)」がローリングストーン紙のトップ100で4位となった。 2019年9月現在、ナズ・Xは23億

    リル・ナズ・X - Wikipedia
  • 『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという"偉人"

    『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという "偉人"評価が真っ二つに割れている『ボヘミアン・ラプソディ』。このレビューでは劇中のフレディ・マーキュリーの言動を通じて、クィア映画の葛藤を考察する。 有名人の伝記映画には、お決まりの型がある。栄光、挫折、そして差し伸べられる救いの手。公には知られざる影の面までストーリーに折り込むことができたら最高だ。 主人公が同性愛者であり、かつ人気絶頂期にカミングアウトしていなかった場合、ありきたりの伝記映画になるのを防げる上に、確実に面白いものになる。彼らのセクシュアリティを描くこと自体が、大きなパンチラインになってくれるからだ。 フレディ・マーキュリーと彼がボーカルをつとめたバンド、クイーンの伝記映画が制作される。そのニュースが流れた時、多くの人はフレディ・マーキュリーがどう描かれるのか懸念を抱いた。 2010年、映画の企画初期段

    『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという"偉人"
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2018/11/13
    クラウス・ノミ………マイナーですかね。「当時、エイズには、ゲイ男性の乱行パーティーというイメージがあったため、ロック・ハドソンやリベラーチェと並び、マーキュリーも悲劇のクィアとしてアイコン的存在」
  • 「性同一性障害、社内に知られた」 社員が職場提訴へ:朝日新聞デジタル

    女性的な名前に改名したことを会社に報告後、意思に反して名簿などを書き換えられ、心と体の性が一致しない性同一性障害であることが社内に知られたなどとして、愛知県内のヤクルト子会社社員が職場の工場を相手取り、人格権の侵害に対する慰謝料など330万円の損害賠償を求め、近く名古屋地裁に提訴する。 工場は同県日進市の「愛知ヤクルト工場」。朝日新聞の取材に「人と逐次協議しながら進めており、適切な対応だった」と答え、争う方針を示した。 訴状などによると、社員は戸籍上は男性だが、性別の自己認識は女性の40代。私生活は女性として過ごし、職場では偏見などの不利益を恐れ男性として働いていた。女性ホルモンの投与などで容姿が変化し始めた2014年5月、同僚に「性同一性障害ではないか」と言われ、上司に同障害の診断書を出した。 一方、社内での公表や女性としての処遇は望まず、男性と一緒に着替える苦痛が増していたため更衣室

    「性同一性障害、社内に知られた」 社員が職場提訴へ:朝日新聞デジタル
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