2023年は九州と北海道に足を運び、自宅の執筆環境を整えた1年でした 遠出しにくかった2020年・2021年を経て、2022年はひさびさの飛行機旅を楽しんだ1年でしたが、2023年もその傾向は続きました。 久々の海外旅行を楽しんだ方も多いかと思いますが、コロナ禍以前より海外旅行にぜんぜん興味がない私は、2023年も国内で温泉と登山を楽しむ日々。 特に、2022年に久々に足を運んだ北海道と九州でその魅力を再認識し、貯めたマイルでひたすら北海道と九州に足を運んだ1年でした。 また、2023年は5年ぶりのノートPCを買い換えたこともあり、自宅での執筆環境を整えた1年でもありました。 というわけで今年の「買ってよかったもの」は (1)山と旅で使えるアイテム (2)山と旅を快適にするウェアとシューズ (3)自宅で執筆に集中&快適に過ごすためのおうちアイテム (4)リピート購入した食品 という分類でご
プライマル・スクリームのボビー・ギレスピー、“ケルティック・ソウル・ブラザー”のシェイン・マガウアンを称える長文の追悼文を発表 ザ・ポーグス(The Pogues)のシェイン・マガウアン(Shane MacGowan)と、プライマル・スクリーム(Primal Scream)のボビー・ギレスピー(Bobby Gillespie)は“ケルティック・ソウル・ブラザー”と呼び合う「魂の兄弟」でした。マガウアンの訃報を受け、ギレスピーは長文の追悼文を、英ガーディアン紙に寄稿しています。 「シェイン・マガウアンと初めて会ったのは、ザ・ポーグスの栄光の日々からずっと後の1990年代後半だった。彼は街中の様々なイベントやライヴで、いつもパートナーのヴィクトリア・メアリー・クラークと一緒にいて、誰にも邪魔されずに座っていた。ダークなカリスマ性を発していたが、俺には彼が疲れていて悲しそうに見えた。たとえ好意的
Peggy Gou / ダンスミュージック・シーンのトップを走り続ける、ペギー・グー 〈XL recordings〉からニュー・シングルをリリース! アーティスト、プロデューサー、DJ、そしてカルチャー・アイコンであるペギー・グーが、約2年ぶりとなる新曲を携えて帰ってきた!バレアリック・サウンドを特徴づける多彩なハウスやポップの名曲、90年代や2000年代のダンス・アンセムにインスピレーションを受け、ペギー独自のコンテンポラリーなクラブ・プロダクションが加えられた「(It Goes Like) Nanana」は、今年の夏のアンセムとしていち早く届けられた。 Peggy Gou - (It Goes Like) Nanana 本日公開された「(It Goes Like) Nanana」はロンドンのアイコン的クラブであるPrintworksで行われたヘッドライン・セットで初めて披露され多くのオ
★レコ屋の開店が都内で増えた…ただならぬ情報を得た脳内レコード占有率=ほぼ100%の掘り師。そんな男が巡回した記録である(文章はなるべく省略…するつもりだったのだが…)。 場所はD店&H店というビッグレコ屋擁する、レコ屋タウンとして名高い吉祥寺の東に位置する西荻窪。 Find My Townさん(不動産会社のsite )からの無断借用(スミマセン)。クレーム付けられたら速攻削除致します。 上の都内電車の路線図で、大体の位置が分かりますかね?丸の中の数字は、『電車で〇分』ということでしょう(多分)。レコ屋巡りする人たちは、だいたい新宿、渋谷、御茶ノ水(上の図の東京の西)、吉祥寺辺りを狙うんですかね?今回は西荻スタートでした。 駅は人だらけで、写さないように…としたら駅舎の上しか写せませんでした(笑)。 1. リプレイス・レコード(今年4月にオープンしたばかりの新店) JR西荻窪駅から歩いて5
はじめに 車の収納が足りないので天井部分に収納スペースを作る事にしました。下に積み上げた荷物があっても、車内の上部は意外とスッカスカに空いています。軍手や毛布などの小物収納にも適しています。 今回は天井収納を作るのに必要なキャリアバーとラゲッジメッシュネットをお勧めするのと同時に、実際に筆者のジムニーに取り付けた工程を共有したいと思います。 沢山の写真を使って説明しましたので、参考になれば嬉しいです。 続きを読む はじめに 車のブラックアウトに欠かせない、メッキエンブレムの黒塗装。ラバーコーティングだと洗車時などに気を使うし、数年ごとにやり直しが必要です。色々悩んだ結果、エンブレムをマットブラックで綺麗に塗装することにしました。 とても満足いく仕上がりになったので必要な塗料や制作過程を紹介したいと思います。 プチカスタムの参考になれば嬉しいです。 続きを読む カングーにヤキマのルーフラック
基盤となる部分が変われば、その上に置かれるものにも影響が及ぶ ―― それは物理と音楽の両方における基本原理である。1970年代後半から1980年代前半にかけてのイングランドでは、そのことが特に顕著だった。1960年代の革新的なベーシストたちのプレイが、ポスト・パンクやニュー・ウェーヴのサウンドに応用されるようになったのである。 <関連記事> ・早弾きだけじゃない、新たな方向性を開拓した80年代のギター・ヒーロー ・プログレッシヴ・ロック界のベーシスト・ベスト20 ・史上最高のベーシスト・ベスト50 エルヴィス・コステロとブルース・トーマス クラッシュ、セックス・ピストルズ、ダムドといったグループは、UKパンク界が送り込んだ第一の軍勢にすぎなかった。狡猾なミュージシャンたちは、そのあとで次なる一手を模索し始めたのである。「White Riot(白い暴動)」や「God Save The Que
最終更新: 2024年3月17日 アメリカはユタ州出身の4人組女性インディーポップ・バンド、The Aces。 彼女らは音楽活動を通して、自身の性的アイデンティティやジェンダーに対する問題に声をあげてきた。 ここ数年特にジェンダーの問題で、ライターである自分が個人的に判断に迷うものが女性アーティスト、女性バンドに対する紹介の仕方である。 “女性”や“ガールズ”という表記をアーティストやバンドの前に加えるかどうかだ。読み手としての立場に立つと、男性なのか女性なのか気になるところだが、男性のアーティストやバンドの場合は“男性”の表記はないのである。これはジェンダーバランスにおける格差がもたらしたものであるのだが、平等を示すためにはどちらも同じであるべきだ。 書き手である自分がひとつの例として挙げたが、当事者であるアーティストが抱える問題はこんなものではないだろう。 そして自分自身も表記に対する
2023.03.31 KANGOOのすべて カングー専用ファクトリー訪問レポート:すべてのカングーはここで生まれる。 Tweet Report:佐野弘宗/Sano Hiromune Photo:平野 陽/Hirano Akio Maubeuge Construction Automobile フランス北部、ベルギーとの国境の街、モブージュ。 カングー専用工場「モブージュ・コンストラクション・オートモービル」はここにある。 世界を走るすべてのカングーはここで生み出されるのだ。 そこは、カングーづくりにかける職人魂と誇りで満ちていた。 カングーファンにとっての聖地といえば、フランス北東部のベルギー国境近くにあるモブージュ工場かもしれない。同工場の正式名は「モブージュ・コンストラクション・オートモービル(以下、MCA)」といい、かつては乗用車を生産していたが、1989年にカングーの前身であるエク
The so-called lost decade has now stretched to three. What went wrong, asks Rupert Wingfield-Hayes.
ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを残しておく イワシメバル愛好会にお誘いいただき始めたカタクチイワシを餌にした超ライト泳がせで良型メバルを狙うイワシメバル。3戦目にしてようやく東京湾奥のエビメバルでは滅多に出会うことができないほぼ尺メバルに出会うことができた。何かを掴めたわけではないが、こうかな?メモを残す。 フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ 下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。 来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録 電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験する
1985: MORRISSEY on MANCHESTER | Oxford Road Show | Classic BBC Music | BBC Archive モリッシー(Morrissey)はザ・スミス(The Smiths)時代の1985年、英BBCの番組で故郷のマンチェスターを案内しています。同局の過去番組を紹介するBBC Archiveではこの番組のアーカイブ映像を公開しています。 モリッシーが出演したのは1985年3月22日に放送された『Oxford Road Show』という番組。 モリッシーはこの当時、都市再開発の一環として取り壊された彼が幼少期に住んでいた家の跡地や、かつて通っていた小学校や中学校を訪れ、それぞれの場所でどのようにインスピレーションを受けたかを語っています。
公的年金の支給開始年齢は原則65歳です。ただし、これはあくまでも原則で、希望をすれば早めに受け取る(繰り上げる)ことも遅く受け取る(繰り下げる)ことも可能です。昨年度まで70歳が限度だった繰り下げ受給が、今年4月から75歳まで認められるようになりました。これによって、年金の受給開始時期は60歳から75歳の間で自由に選べるようになりました。まず、繰り上げ・繰り下げの効果を見ていきましょう。 受給開始を1カ月繰り上げるごとに年金額は0.4%減らされ、1カ月繰り下げるごとに0.7%増えます。60歳で受け取り始めると、本来の年金額より24%(0.4%×12カ月×5年)減らされ、75歳で受け取り始めると84%(0.7%×12カ月×10年)の増額となります(図表1)。
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