2日未明、佐賀県警のパトカーが佐賀市内の市道で暴走族を取り締まり中、前からきた原付きバイクを停止させようと、中央線を越えて進路をふさごうとした際、バイクが転倒し、運転していた20歳代女性がけがをしていたことがわかった。 女性は暴走族とは関係ない一般人で、佐賀署は「暴走族の可能性があったため停止を求めたが、妥当な行為だったか調査している」としている。 同署によると、2日午前0時頃、同市駅前中央の市道で、地域課の男性巡査部長(50歳代)が同僚の巡査長(30歳代)とパトカーで赤色灯をつけ、暴走行為を繰り返していたバイクを捜索中だった。現場は街灯が少なく暗かったという。 同署は「夜中だからマイクは使わなかった。(道をふさぐ行為は)暴走族を取り締まる時には行っている」としている。
警視庁の石神井警察署に勤務する警察官が、少女に金を払ってホテルでわいせつな行為をしたなどとして東京地方検察庁に児童買春などの疑いで告発されました。 告発されたのは警視庁の石神井警察署に勤務する42歳の巡査部長です。 告発した弁護士によりますと巡査部長はことし6月、埼玉県川口市で、当時、高校生だった17歳と18歳の少女2人に「3万円を払う」などと言ってホテルに連れ込み体を触るなどのわいせつな行為をした疑いがあるということです。弁護士によりますと、さらに巡査部長は警察手帳を見せて少女が抵抗できないようにしたということです。 少女たちは巡査部長が寝入った隙に警察手帳を持ち出したということで、8月末に盗みの疑いで逮捕され、このうち1人は家庭裁判所に送られました。 少女の付添人で、告発した田崎信幸弁護士は「少女たちは被害を証明するために警察手帳を持ち出したのに巡査部長の責任を問わず、逆に少女を逮捕し
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