[東京 4日 ロイター] - パナソニック は4日、ヘルスケア事業の生産拠点を統廃合する構造改革を発表した。愛媛県西条市の工場を閉鎖するなど、現在6つの生産拠点を3カ所に集約する。2014年度上期から順次、閉鎖・撤退を進めていく。 超音波診断装置や医療用モニターを製造する愛媛県西条市の拠点(約900人)を16年3月末に閉鎖する。さらに、研究開発が中心の神奈川県横浜市の拠点(約180人)は16年3月末に、三重県四日市の拠点(約20人)は14年度上期中に、それぞれヘルスケア事業から撤退する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く