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musicとLGBTに関するNishinomiya-Radioのブックマーク (3)

  • The Acesが新作アルバムを通して語った、“性的アイデンティティ”と“”の問題とは?

    最終更新: 2024年3月17日 アメリカはユタ州出身の4人組女性インディーポップ・バンド、The Aces。 彼女らは音楽活動を通して、自身の性的アイデンティティやジェンダーに対する問題に声をあげてきた。 ここ数年特にジェンダーの問題で、ライターである自分が個人的に判断に迷うものが女性アーティスト、女性バンドに対する紹介の仕方である。 “女性”や“ガールズ”という表記をアーティストやバンドの前に加えるかどうかだ。読み手としての立場に立つと、男性なのか女性なのか気になるところだが、男性のアーティストやバンドの場合は“男性”の表記はないのである。これはジェンダーバランスにおける格差がもたらしたものであるのだが、平等を示すためにはどちらも同じであるべきだ。 書き手である自分がひとつの例として挙げたが、当事者であるアーティストが抱える問題はこんなものではないだろう。 そして自分自身も表記に対する

    The Acesが新作アルバムを通して語った、“性的アイデンティティ”と“”の問題とは?
  • R.I.P. Genesis P-Orridge | ele-king

  • 『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという"偉人"

    『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという "偉人"評価が真っ二つに割れている『ボヘミアン・ラプソディ』。このレビューでは劇中のフレディ・マーキュリーの言動を通じて、クィア映画の葛藤を考察する。 有名人の伝記映画には、お決まりの型がある。栄光、挫折、そして差し伸べられる救いの手。公には知られざる影の面までストーリーに折り込むことができたら最高だ。 主人公が同性愛者であり、かつ人気絶頂期にカミングアウトしていなかった場合、ありきたりの伝記映画になるのを防げる上に、確実に面白いものになる。彼らのセクシュアリティを描くこと自体が、大きなパンチラインになってくれるからだ。 フレディ・マーキュリーと彼がボーカルをつとめたバンド、クイーンの伝記映画が制作される。そのニュースが流れた時、多くの人はフレディ・マーキュリーがどう描かれるのか懸念を抱いた。 2010年、映画の企画初期段

    『ボヘミアン・ラプソディ』が生み出したフレディ・マーキュリーという"偉人"
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2018/11/13
    クラウス・ノミ………マイナーですかね。「当時、エイズには、ゲイ男性の乱行パーティーというイメージがあったため、ロック・ハドソンやリベラーチェと並び、マーキュリーも悲劇のクィアとしてアイコン的存在」
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