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人生と統計に関するXenosのブックマーク (1)

  • なぜ生産効率が上がっているのにみんなあくせく働かなきゃいけないのか - 山に生きる

    昨日の続き。なんか伝わってないような気がするからちゃんと書いてみるけど、人が一定量を消費するとする。生産効率が上がる。生産者が少なくても消費量をまかなえるようになり、一部の生産者の仕事がなくなる。 ここで普通失業者が増えるわけだけど、現実では失業者は別に増えない。彼らは別の仕事に就き、何かを生産する。それはちゃんと消費されるので、彼らは生活できる。 つまり生産効率が上がれば上がるほど、消費の量は増える。生産効率が上がると原価率も下がるから安く手に入るし、同じ値段でも昔はもっと生産にコストがかかっていたような、高度なものが手に入る。リストラによって給料は上がってないので貯金されずにお金が消費に回る。よって生産効率が上がるほど、消費量が増える。 たとえば米を一ヶ月1キロ消費するとする。生産効率が上がり農家1人が今まで10kg生産できてたものが20kg生産できるようになった。農家2人に1人が廃業

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