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経済学に関するXenosのブックマーク (7)

  • 「お金を稼ぐ技術」の正体 - かくいう私も青二才でね

    この画像の元ネタは加藤元浩さんの「Q.E.D.」というマンガの32巻だそうな。…僕はドヤ顔でこれを言う人はあんまり好きじゃない。売れるっていうのがどういうことかわかってたらこんなこと言わないから 詳細はめんどくさいから伏せるけど、昨日 「俺は講演は時給いくらだ」 「何度も世論を変えてきた」 みたいなことを言いながらネットで暴れている人に出くわしてしまった。 挙句の果てに 「人気ライターになってください」 とか干支を一周離れた若造の俺に大マジな皮肉まで言ってきたから 「こんな人格破綻者でもリクルートの肩書があれば、高値で仕事を請け負うことができるのか…リクルートのコネすげーなぁー」 って、すげー乾いた笑いが出た。 あーそんなこと見ず知らずの相手に口喧嘩するほど、人間として貧しいアラフォーになるぐらいだったら、僕はアングラでいいや。 アングラでいるのは貧しいし、不安になることはあるけど…ちゃん

    「お金を稼ぐ技術」の正体 - かくいう私も青二才でね
  • 経済学のモデルが現実的であるとはどういうことか? - Essay, dated.

    "...a good model in game theory has to be realistic in the sense that it provivdes a perception of real life social phenomena...These (relevant factors) need not necessarily represent the physical rule of the world." A. Rubinstein 1991 最近目にした論文にだいたいこんな感じのことが書いてあった:経済学者はしばしば数学的に便利だから無限の数の消費者の存在するモデルを考えるが、より現実的なモデルは有限の数の消費者が存在するモデルである。前者のようなモデルは、消費者の人数が十分大きいときに後者のモデルの近似として考えられる限りにおいて有用である、と。 世界には有限の

    経済学のモデルが現実的であるとはどういうことか? - Essay, dated.
  • 正義の理念 : 池田信夫 blog

    2010年01月01日17:02 カテゴリ科学/文化 正義の理念 正義とか公正という概念は、経済学だけではなく哲学や政治学にとってもつまずきの石である。「格差社会」を指弾する人々は、所得分配は平等であればあるほどいいと思っているのだろうが、働いても働かなくても所得が同じになったら、誰も働かなくなるだろう。他方、所得分配を市場だけで決めて課税も福祉給付もしないと、貧富の差は非常に大きくなる。この両極端が望ましくないことは自明だが、その間のどこに「最適」の分配があるのか、という問題には理論的な答がない。 どういう分配が望ましいかを決めるには、人々の意思を集計する必要があるが、そういう集計は不可能だというのがアロウの一般不可能性定理である。著者は若いころ、アロウの定理を拡張して社会的選択理論の数学的な研究を行ない、のちには祖国インドの飢餓をテーマとして途上国の貧困の問題に取り組み、社会的公正の

    正義の理念 : 池田信夫 blog
  • 原油買うので手一杯 | rionaoki.net

    Twitter経由で見つけた産総研の櫻井さんのグラフがとても重要なので紹介したい。 壊れたら直そう日記(2009-12-09) 原油の輸入額(名目)とGDP比を時系列順に並べたもの: ほんの10年前までは毎年5兆円程度だったのが、23兆円にも増えている。主因は価格の上昇。実に4倍以上になっている。 こんなに増えてたら、国内の暮らしもきつくなって当たり前だろう。 非常にもっともな指摘だ。当たり前だが23.1兆円の輸入をするためには、国内での消費を犠牲にして輸出を行う必要がある。2008年度の輸入総額は約72兆円で原粗油だけで13.6兆円を占めている。輸入品のトップ10は以下の通りだ: 原粗油:136,397億円 液化天然ガス:44,985億円 石炭:32,569億円 衣類・同付属品:26,242億円 非鉄金属:21,470億円 半導体電子部品:21,326億円 石油製品:20,014億円 電

  • 勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記

    勝間さんが菅さんにしたプレゼンテーションが話題になっています。 実はこれは今必要な経済学の勉強にとてもいい題材なのでくわしく解説したいと思います。 その後の意見交換で、「具体的にどうすればいいのか」と聞く菅担当相に対して、勝間さんは「通貨発行量をふやすのがいちばん簡単」「要は中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」と回答。菅担当相が「簡単に言えば、国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせるということか」と聞くと、勝間さんは「そういうことです」と答え、「国債の発行が悪いことのように国民は教育されているが、将来への投資と考えるべき」と主張した。 勝間和代さんのデフレ退治策、菅直人副総理は納得せず、毎日新聞、勝間和代のクロストーク このことに対して否定的な意見の代表例は「そんなことしたらコントロールできないハイパーインフレになる」です。 しかし、勝間さんもこういう

    勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記
  • 経済学迷言集

  • Amazon.co.jp: 経済学という教養 増補 (ちくま文庫 い 66-1): 稲葉振一郎: 本

    Amazon.co.jp: 経済学という教養 増補 (ちくま文庫 い 66-1): 稲葉振一郎: 本
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