KiCadにおいて、ライブラリというと 回路図作成時に使用するコンポーネントライブラリアートワーク(基板パターン配線)時に使用するフットプリントライブラリの2つがあります。 自作コンポーネントを管理する場合と同様に、自作フットプリントについても自作用のフットプリントライブラリを作成してその中に自作フットプリントを保存して管理するのが良いかと思います。 そこで今回は、フットプリントライブラリの新規作成方法について紹介します。 フットプリントライブラリとフットプリントについてフットプリントライブラリ(ライブラリ名.prettyフォルダ) 各フットプリントを保存しておく入れ物のようなものです。 「ライブラリ名.pretty」というフォルダがフットプリントライブラリになっています。この中に各フットプリントのファイルが保存されます。フットプリント 基板エディタ(pcbnew)でパターン配線するときに