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書評に関するXenosのブックマーク (16)

  • 感想文得意だったタイプです。コツみたいなものを書くので参考にしてもら..

    感想文得意だったタイプです。コツみたいなものを書くので参考にしてもらえればと。 まず前提として「正しさ」だけで書こうとするのは止めるべき。 書評は論文じゃないんだから、増田を読んで感じたことや思ったことを書けばいい。 とはいえ、読了後に感想が全く出てこない場合もある。 これは内容の周辺知識が足りないパターンが圧倒的に多いので、そういうときは素直に知識不足を認めた上で書く。 例えば増田の 1+1=2という記載に疑問のもちようがないというのも 「1 + 1 = 2であることに納得はできた。しかし、私は数学に疎く1 + 1 = 2が実生活でどのように役立つのか想像もできない。具体例がもう少し記載されていれば良かったのだが。」 とか、なんとでも書ける。 周辺知識が無い場合、想像で書くこともできる。 「1 + 1 = 2が筆者の主張だが、1 + 2 = 3なのだろうか?私にはそうは思えない。なぜ

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  • 部下のやる気を削ぐ上司って?韓非子に学ぶ人の動かし方:書評 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

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  • 「現代思想」8月臨時増刊号「総特集 フォン・ノイマン」について - TuvianNavy’s port

    こういう雑誌が出ました 評者は学生時代以来20数年ぶりにこの雑誌を買いました。 現代思想 2013年8月臨時号 総特集=フォン・ノイマン ゲーム理論・量子力学・コンピュータ科学 作者: J・フォン・ノイマン,K・ゲーデル,西川アサキ,野崎昭弘,佐藤文隆,今野浩,高橋昌一郎,小島寛之,小澤正直,池上高志出版社/メーカー: 青土社発売日: 2013/07/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (5件) を見る 総評 予告されていた人選から想像した以上にきちんと各方面から人を選べていて、今回の主役たるジョン・フォン・ノイマン*1の業績について光を当て得ている。通り一遍の「ストレンジラヴ博士」像に寄りかかった記事は、まさに「ストレンジラヴ博士」としてのフォン・ノイマンを論じた記事も含めて、皆無であったことは強調したい。 欲をいえば計算科学(数値計算、天体力学、数値流体力学、格子量子色力学等)

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  • 「ありのまま」の資本主義を - 書評 - 里山資本主義 : 404 Blog Not Found

    2013年07月13日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「ありのまま」の資主義を - 書評 - 里山資主義 里山資主義 NHK広島取材班 / 藻谷浩介 編集部より献御礼。 ああ、これでいいのかも。 404 Blog Not Found:少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 今から何とか出来るのは、「減ってもなんとかなる」ように持っていくだけ。 そう持って行くための、一つの解が、書にある。 唯一の解ではないかも知れないが、すでに見つかった解は私が知るかぎりこれだけ。 書「里山資主義」は、「ありのまま」の資主義のすすめ。 その前に、現在我々が「資主義」だと思い込んでいるものを振り返ってみよう。 〈「お金」崩壊〉より この上下の円のうち、元来の資は下の円である。拙著「弾言」で「カネ=ヒト+モノ」となっているうちのモノに相当する。 それを我々はどうし

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  • 『脳には妙なクセがある』をきっかけにサイエンス本の世界にどっぷり浸かる - HONZ

    『記憶力を強くする』、『進化しすぎた脳』などのヒット作で知られる脳研究者の著者による、脳科学の最新知見がこれでもかと盛り込まれたエッセイ集である。349Pの書の巻末に参考文献として挙げられている論文の数は207にも上り、著者自ら“情報の洪水”と言っているのも頷ける。一見バラバラなトピックの寄せ集めだが、その中核にはきっちり、“脳と身体の因果関係への考察”というテーマが据えられており、楽しい寄り道をしながら大きな結論へと導いてくれる。 全26章で取り上げられる研究は、「XXXすれば脳の○○○が活性化して、△△△能力が向上する」という脳科学にこびりつく歪んだイメージの範囲を飛び越えて、行動経済学、進化生物学、栄養学などの領域にまで広がっている。とにかく、あっと驚く人間の特性を暴きだす研究結果が満載なのだ。書を読んで、やっぱりサイエンスは最高のエンターテインメントだと再確認した。サイエンス

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  • この罪、進んで犯すべき - 書評 - 怠惰を手に入れる方法 : 404 Blog Not Found

    2009年09月04日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Art この罪、進んで犯すべき - 書評 - 怠惰を手に入れる方法 出版社より献御礼。 怠惰を手に入れる方法 Wendy Wasserstein / 屋代通子訳 [原著:Sloth: The Seven Deadly Sins] まさか築地書館が版権入手していたとは。 しかも、イラストはしりあがり寿! これこそ、持続社会への鍵。資主義世界の住民全員必読。 買うのマンドクサイ?それなら→からぽちっと。 書「怠惰を手に入れる方法」は、「働かざるものうべからず」がどれほど間違っていて、NEETがどれほどneatなのかを説いた一冊。 【ニコニコ動画】「手書き」 ゆっくりでいいさ - 404 Blog Not Found:どこにもでない子一等賞より 目次 もくじ はじめに 第1章  人類怠惰計画 第2章  目覚めよ!怠惰 第3章  怠

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  • 『傷はぜったい消毒するな』 - 成毛眞ブログ

    傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書) 作者: 夏井睦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/06/20メディア: 新書購入: 21人 クリック: 464回この商品を含むブログ (58件) を見る傷を乾かすのではなく、湿潤状態にして治療するほうが効果的であるということは、書を読む前から知っていた。バンドエイドの新製品キズパワーパッドの宣伝文句にあったからだ。すでにゴルフのキャディバックにも何枚か入れてある。幸いまだ使う機会はないのだが、経験者によると今までのものとは劇的に違うらしい。 書はその理論を編み出し、実践を行っている医師による最新刊だ。めっぽう面白い。書を読み終わったら周りがやたら明るく見えたほどだ。目から鱗が何枚も落ちたからだ。 著者が最初に消毒について疑問をもったのは、医師になって2年目のことだという。痔の手術で先輩医師から消毒しなくてよい

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  • 日はまた昇らずにはいられない - 書評 - 脱「ひとり勝ち」文明論 : 404 Blog Not Found

    2009年06月05日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 日はまた昇らずにはいられない - 書評 - 脱「ひとり勝ち」文明論 ミシマ社より献御礼。 脱、「ひとり勝ち」文明論 清水浩 初出2009.06.01; 販売開始まで更新 オビより - ジュンク堂書店池袋店 大内達也氏 素晴らしい、の一言に尽きる。 このはただのではない。という形を取った "未来"であり、希望である。 ぐぬぬ、台詞取られた。 まだ六月が始まったばかりなのに、六月のベストはこれで決まりではないかというほどのスゴ。「爆笑問題のニッポンの教養」で「ずいぶんtalkがうまい人だな」とは思ったが、speechはさらにそれを上回る。 書「脱、「ひとり勝ち」文明論」は、世界最速の電気自動車eliicaを作った著者が、中学生にもわかるぐらい簡単に、かつ博士でも納得せざるを得ないぐらい論理的に、冷静に熱弁を

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  • ありがちなブックリスト - finalventの日記

    はてなブックマーク - http://anond.hatelabo.jp/20090430150642 元⇒http://anond.hatelabo.jp/20090430150642 洋物ばっかりなので、実は翻訳の質がかなり問題でもあるのと。 あと、私もこれけっこう読んでいたり、それなりに知っているのが大半なので、それほど新味はない。デイヴィドソン『真理と解釈』とかローティ『哲学と自然の鏡』はちょっとへぇと思う。それなりに取り組んでいる日人もいるのだろうとは思う。 個別に見ていくと、チョムスキー『文法理論の諸相』とヴィゴツキー『思考と言語』が並んでいるあたりで、まあ、リスト作った人のレベルがわかる部分はある。 クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』は、ちょっとあれ?と思う部分はある。この作品はたしか第二次大戦中のもので、そういう文脈がわかっているだろうか。読みにくくはないが、

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 名著!「日本人の英語」

    東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」で第5位。 特に京大のセンセが、「英語質がわかると言っても過言ではない」とか、「全学共通科目の英語なんぞ 100 年続けても、この1冊には適うまい」といった最大級の賛辞を贈っている。 著者はマーク・ピーターセン。明治大学経済学部の助教授(当時)。新入生の「異様な英語」から、修士や博士論文に出てくる「イライラする文」までを、達意な「日語」で説明してくれる。なぜ「異様」なのか、そしてなぜ「イライラ」するのかを理解するとき、英語の壁を一つ越えるだろう。 そういうわたし自身、単語をつなげたり拾ったりするだけなので、心もとない。次の例文は簡単なくせに面白い「読み」ができる。 a) Last night, I ate chicken in the backyard. b) Last night, I ate a chicken in

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  • 【速読】「すごい速読術」斉藤英治 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、「王様の速読術」でお馴染みの、斉藤英治さんの文庫。 サブタイトルが「ひと月に50冊を読む方法」となっているので、てっきり徳間書店から出た「月に50冊読める速読術」が元ネタかと思いきや、書の終わりには1998年8月に日実業出版社より単行として刊行された書籍を編集、文庫化したものです。 とあるので、どうも、「カンタン・スラスラ べんり速読術」の文庫化のようです。 ちなみに、「iPod」についても言及されているので、単なる文庫化しただけのではなく、どうも中身にも手が加えられている模様。 ◆さて、「王様の速読術」が、「メンタルブロックを外す」だとしたら、書は「速読テクニックのオンパレード」(書の「エピローグ」にも「まず、書で、ひと通り32種類の精選速読技術の理論学習を体験していただきます」とあるくらい(汗))。 実際、随所に「トレーニング」やら

  • ビジネスは数国理社英 - 書評 - 成功の五角形で勝利をつかめ! : 404 Blog Not Found

    2008年05月24日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Art ビジネスは数国理社英 - 書評 - 成功の五角形で勝利をつかめ! 大和書房の三輪氏より再び献御礼。 成功の五角形で勝利をつかめ! 三田紀房 早い話、書は「汗をかかずにトップを奪え!」の続編なのだが、私にとっては面白さではこちらの方が上だった。 書「成功の五角形で勝利をつかめ! 」は、「『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾」実践編とあるとおり、「汗をかかずにトップを奪え!」の続編。 目次 STEP1 会社は「教師のいない学校」だ!! 会社を「学校」に置き換えろ 最高のビジネス書はどこにある? なぜ「教科書」で仕事が変わるのか? STEP2 仕事力の基礎は「国語力」にあり! 国語に「美しさ」を求めるな! 「正しく読む」力を身につけろ! 「行間を読む」ことは「空気を読む」力だ! 文章の見は「数学」にある! STEP3 「数学力」

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  • 「見えざる手」の本当の姿 - 書評 - 「民」富論 : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「見えざる手」の当の姿 - 書評 - 「民」富論 著者の娘さんより献御礼。実は自分でも以前購入していたのだけど、書評が遅くなってしまったおかげで二重入手になってしまって申し訳ない。 「民」富論 堂免信義 404 Blog Not Found:経済の「複素」像 - 書評 - 「お金」崩壊経済、そして経済学に「なんだか騙されている」と感じている人、必読。 これもそういう一冊に分類できる。 書〈「民」富論〉は、システムエンジニアとして活躍した著者が、定年退職後に独学で経済学を研究した結果を新書にまとめたもの。 目次 - 堂免信義『「民」富論/誰もが豊かになれる経済学』の目次 - 社会福祉学何でもあリBLOGより拝借 序章 財政赤字は国民への贈与になる 第1章 景気拡大と同時に進行した不況 第2章 社会全体では「節

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  • 経済はだれのために - 書評 - ディープエコノミー : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 経済はだれのために - 書評 - ディープエコノミー 英治出版の松および竹井両氏より、「未来をつくる資主義」とともに献頂いたもの。 ディープエコノミー Bill McKibben / 大槻敦子 [原著:DEEP ECONOMY] 初出2008.04.20; 販売開始まで更新 これで、「未来をつくる資主義」、「ワールドインク」とあわせて、「三部作」が完結することになる。 書「ディープエコノミー」は、「未来をつくる資主義」が提示した問題を、ボトムアップで解決する例を集めたもの。トップダウンの例が「ワールドインク」。原著ではそれぞれ独立した書かれたものを、こうしてDIPシリーズの三部作にまとめるというのは英治出版のアイディアだと思われるが、なかなか秀逸である。 目次 - Amazonより はじめに 第一章

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  • 2008-01-25 - 空中キャンプ - 「思春期ポストモダン」/斎藤環

    斎藤環新刊(幻冬社新書)。とても理解しやすく、また興味ぶかく読むことができました。著書名もいい。なかなかそそられるタイトルである。ちょっと椎名林檎っぽいしね。これに限らず、斎藤は著書のネーミングセンスがいい。「メディアは存在しない」「若者のすべて」「生き延びるためのラカン」等、書店でタイトルを見ただけで「読んでみたいなー」とおもわせるものが多い。副題は「成熟はいかにして可能か」であり、斎藤のメインフィールドであるひきこもりを題材にしながら、思春期や成熟といったテーマについて論じている。 思春期や成熟というのは、斎藤がくりかえし取り上げているテーマであり、やっぱり斎藤は「思春期」がすきなんだろうな、と想像してしまう。わたしも思春期がすきである。なぜなら陰でしんどくて救いがないから。いやだったなあ、思春期。治りかけのかさぶたをつい剥がしてしまうように、思春期はいつもじくじくしていた。そんな時

    Xenos
    Xenos 2008/01/26
  • 数学は友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか : 404 Blog Not Found

    2008年01月20日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか これがスゴでなくて何をスゴと呼べばいいのか。 数学でつまずくのはなぜか 小島寛之 「『(数学|算数)がわからない』がわからない」人は、必ず手に入れよう。教師、塾の講師、家庭教師はまず必読。家で子どもの宿題を教える機会のある父母兄姉も必読。教わる方としても、教える方の手口を知っておくために入手しておくべき。 書、「数学でつまづくのはなぜか」がどんなから、著者に直接語ってもらおう。 P. 3 このは、こどもたちと数学のあいだがらのことを書いただ。 でも、「どうやってこどもたちに上手に数学を教えられるか」ということを書いたではない。どちらかというと、「どうやったらこどもたちから数学を学ぶことができるか」、それを書いたである。 さらに言うなら、「数学がいかに有

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