タグ

ポスドクに関するXenosのブックマーク (4)

  • 米国大学院PhD出願に対する私なりの臨み方 - Counterfactualを知りたい

    はじめに こんにちは、はじめまして、usaito(HP, twitter)です。2016年の4月に東京工業大学の第4類に入学し、その後工学院経営工学系に進みました。途中1年間休学したこともあり、2021年の3月に学士課程を卒業しました。大学入学から丸5年が経ったと思うと、あっという間だったなという感覚ととても長かったという感覚が入り混じっていてなんだか不思議な感じです。 さて、あとでも詳しくまとめますが、昨年12月に米国大学院の博士課程にいくつか出願し、結果的にCornell UniversityのDepartment of Computer Scienceに博士学生として進学することなりました。 記事では、私が出願過程で経験したことや考えていたことをまとめます。 私としては詳細かつ赤裸々に経験をまとめたつもりですが、 客観的な情報源としてはすでに素晴らしいリソースがいくつも存在するので

    米国大学院PhD出願に対する私なりの臨み方 - Counterfactualを知りたい
  • エリート意識と研究者 [理系脳毒之助日記]

    エリート意識と研究者 Tweet ポスドク人生に挫折した匿名研究者が書いた文章が話題になっている。以下は元記事全文を引用しながら、自分が読みながら率直に思ったことを書いてみたい。 万人が読むか読まないかを自由に判断できるネット上でまで、そんなことを気にする必要があるのだろうか。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 僕は神童ではなかったしT大出

  • 就職活動を振り返る - 晴耕雨読ときどき昼寝の日々

    研究, 雑感, ポスドク | 15:12 | 先日、無事に就職が決まったので、その経過をまとめてみようと思いました。かなり凝縮したのですが、それでも長くなってしまいました。 内容1.就職活動開始まで2.バイオテク企業が求める人材像3.アカデミアでの生き残り戦略4.次の1手5.就職活動の跡に残るもの ==================== 1.就職活動開始まで昨年から今年にかけての最大の関心事は自分の「就職」でした。今年の終わりには現研究機関での契約が終了してしまうからです。この就職活動に関する一連の決断を下し、実際に行動に移すには(もともと少しか持っていないけど、自分の中では)多くの勇気が必要でした。その最も大きな理由は、大学卒業以来ずっと研究に時間を費やす人生だったので、恥ずかしながら30を過ぎてもまったく就職活動経験がないことでした。人間誰しも、知らないもの、イメージの湧かないものに

  • ポスドク、非常勤、大学院生など若手研究者アンケート | 5号館を出て

    共産党がやるというと、拒否反応を示す方が今でもおられるかもしれませんけれども、日社会において合法的な政治活動をしている政党の一つですから、国民としては利用できるならば利用させてもらうことは、政党の正しい使い方だと思います。 政治家の正しい使い方 サイコムの榎木さんもパネリストとして参加されるようですし、現時点において国会内でポスドク問題や博士の就職問題を取り上げてくれているのは、共産党だけなのではないかと思いますので、関係者としては思想とは切り離して、この問題に関して共産党と「共闘」するという選択はアリだと思います。 若手研究者の就職難と劣悪な待遇の解決のための公開シンポジウム pdf 上記のサイコムのページに同じ案内が出ています。 若手研究者の就職難と劣悪な待遇の解決のための公開シンポジウム ――日の学術の将来と社会の発展をみすえて―― 日時:2008 年2 月2 日(土) 午後1

    ポスドク、非常勤、大学院生など若手研究者アンケート | 5号館を出て
  • 1