タグ

科学と生物に関するXenosのブックマーク (2)

  • 頭を悪くしている遺伝子が発見される

    エモリー大学薬学部の研究チームが、マウスの学習能力や記憶力を妨げる遺伝子を特定したと報じられている(Medical Daily)。RGS14と呼ばれる遺伝子を無効にされたマウスは、通常のマウスより迷路の探索と経路の学習が良くできたそうだ。研究チームの同大学薬理学教授のJohn Hepler博士と同僚は、冗談でRGS14をホーマー・シンプソン遺伝子と呼んでいるそうだ。 実験で使われた「迷路」は、モリスの水迷路(上の写真)と呼ばれるもので、不透明な液体のプール内に隠れた足場を用意し、マウスが足場にたどり着ける経路を観察する。実験では、何回かのトライアルで、目印をつけた足場に、まっすぐたどり着けるようになったマウスが、学習能力のある賢いマウスと言う事になったようだ。 RGS14は人間にも見られる遺伝子で、何十年も学習と記憶の形成を統合していると考えられてきた海馬脳のCA2と呼ばれる部分で有効にな

    頭を悪くしている遺伝子が発見される
  • asahi.com(朝日新聞社):臓器まで透ける金魚 人の病気研究用、三重大など作製 - サイエンス

    消化管や卵巣、えらなどが透けて見える金魚=秋山真一・名古屋大特任助教提供  体内の臓器や筋肉が透けて見える金魚を作製することに三重大の田丸浩准教授、名古屋大の秋山真一特任助教らが成功した。同時に開発した金魚の遺伝子組み換え技術と合わせれば、人の病気を金魚で再現して発症のしくみを解明したり、特定のたんぱく質を光らせて、体内での働きを調べたりできる。横浜市で12日まで開かれていた日分子生物学会で発表した。  田丸さんらは、研究用に広く普及するインド原産のゼブラフィッシュを実験に使っていたが、生後半年でも体長が2〜3センチと小さく、血液の成分やたんぱく質の性質を調べるには、不十分な量しか確保できなかった。  金魚が、飼育や入手が簡単で体も早く大きくなることに注目。国内有数の金魚の産地、愛知県弥富市の養殖業者の協力で金魚の突然変異体を収集した。その中から、透明度の特に高い個体を選び出して掛け合わ

    Xenos
    Xenos 2009/12/15
    やばい、キモかわいい。売ってくr…いや、売ってください。
  • 1