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論文に関するXenosのブックマーク (27)

  • 論文書き - ε304

    マクドナルドを読んでいた。相変わらず付箋をにベタベタ貼っていた。一息ついたのでラップトップを広げたところ、近くに座っていた女性が「3分いいですか」と声をかけてきた。 げげ、いきなり宗教の勧誘かと身構える。女性は、「このに付いている付箋の色に意味はあるんですか」と聞いてきた。色に全然意味はないのだが、よく聞かれる質問だ。から目をそらさずに付箋を付けるので、いちいち色など気にしてはいない。たまたま手に付いたものを貼り付けているだけだ。 どうやら女性は修士論文を書いているらしく、どうやって論文を書いたらいいのか分からないらしい。正月からマックで付箋のベタベタ付いたを読み、ラップトップを広げるのは大学院生だと思って声をかけてきたという(まだ若く見えるのか)。 いろいろ質問を受けた後、「指導教官から指導を受けるコツを教えてください」といわれた。指導教官からまず文献を読めといわれたが、何を

    Xenos
    Xenos 2010/01/05
    付箋は目をそらさずに貼るべし!
  • 大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習

    大学院生(修士課程、博士課程)が卒論・修論指導をすべき理由は大きくわけて二つ。第一の理由は、後輩の論文を指導することにより自分の論文執筆能力および研究能力の向上をはかるため。第二の理由は、論文中の初歩的な点を大学院生の方にあらかじめ指摘してもらうことによって、教員がより質的な点について指導することができるようにすること。 指導をしてもらっている卒論生や修論生はこちらも読んで欲しい。 真っ赤な論文原稿が指導教員から帰って来たら? 「あっ、それ**さんにも、指摘されました」はメリットがないので言わないこと 他人の考えを勝手に想定して諦めちゃダメ! ちなみに、私の所属研究室では、修士1年が卒論指導、博士課程の学生が修論と卒論の指導をすることにしている。 論文指導で得られると期待されること 後輩の論文を指導することによって、自分の論文執筆能力および研究能力の向上が期待できる理由は以下のとおり。

    大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習
    Xenos
    Xenos 2009/11/12
  • 査読コメントへの返事の仕方

    はじめに 査読者へのコメントの仕方の覚書。まだ経験が浅いので、間違ったことを書いている可能性がある。 ここに書いてあることをそのまま信じないで欲しい。あと、いわゆる「戦い方」は書いていない。 フォーマット Physical Review系の査読の返事テンプレート その他 フォーマット 査読者への返事は、以下の構成で書くと良い。 査読のお礼 査読への返事(変更箇所のサマリ含む) オリジナルの査読コメント 査読のお礼 まずこれを書く。査読者も人間。忙しいところ自分の論文を 読んでもらったのだから、感謝の意を表そう。 良く使う言い回しは、 We thank referees for careful reading for our manuscript and for giving useful comments. など。僕は特にレフェリーが丁寧なレポートを返して

  • 論文での情報収集 - Loud Minority

    毎年、年度頭の挨拶でも書いた方が良いかとおもうのですが、形式張ったのもどうかとおもうし、研究室に新入生も入って慣れてくるころなので、何か自分のスキルから学生に役立ちそうなものを書いてみることにしています(昨年と今年)。 自分で公開するのも恥ずかしい、とんでもない駄文ですが、誰かの役に立てばと思い、研究室向けに公開した文章をこちらにも掲載します。今年は、論文の情報収集の話にしてみました。ちなみに、昨年は、インターネットの情報収集の話をしました。1年経って状況も変わったので、アップデートしてあります。http://d.hatena.ne.jp/sesejun/20080404/p1 - この文章では、個人的には、なんだか当たり前の事を書いています。書いて公開するのを躊躇する位のレベルです。しかし、「この論文読んでみて?」とか「この章読んでみて?」とお願いした時や、輪講の時、その論文やで参照さ

    論文での情報収集 - Loud Minority
  • arXiv.org

    arXiv is an e-print service in the fields of physics, mathematics, non-linear science, computer science, quantitative biology and statistics. The contents of arXiv conform to Cornell University academic standards. arXiv is owned, operated and funded by Cornell University, a private not-for-profit educational institution. arXiv is also partially funded by the National Science Foundation. Contact

  • 『論文を書くためのWord利用法 ~文書も頭も構造化する~』

    上山あゆみ 1963年  京都生まれ 1983年  少しでも悪筆を人目にさらす機会を減らすべく、ようやく普及し始めたパソコンを購入。ただし、Word はおろか、一太郎もまだ発売されていない頃だったため、なんとか簡単な自作プログラムで卒論を印刷できるよう工夫する。卒論は、「規定に、ペン書きで、と指定されていますので」とのことで、プリントアウト版の受理は却下されてしまったが、その頃から、言語学の研究のかたわら、時々、自分用のプログラミングをするようになる。 1985年  京都大学文学部卒業(言語学専攻) 1990年  京都大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 1995年  こので紹介している自動連番のマクロを使い始める。Word のマクロの体系が変わっていったが、このマクロプログラムの仕組みそのものは、当時から変わっていない。 1998年  南カリフォルニア大学博士号(言語学)取得 200

  • 研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp

    「どうしたら研究ができるようになるのか?」 身近な話で恐縮ですが、大学には研究者の卵である学生もおおぜいいて、数多くの悩みや、疑問や、文句を日々いろんなところから聞きますが、突き詰めればそれはこの質問に集約されます。 「研究」「リサーチ」を始めるときは、どこか小説を書く作業に似ていて、いつ終わるともしれない千里の旅の一歩を踏み出すような当ての無さがあります。わくわくもしますが、間違いやすく、不安な一瞬でもあります。 なので、「何を研究すればいいのかわからない」「どこから始めればいいのかわからない」「すべてが手を付けられている気がする」 という怨嗟の声がよく聞こえてくる訳です。自分も普通の人の倍近い時間をかけて博士号をとったので、これはよく自問自答していました。 いまでは自分なりの研究テーマの探し方が確立できましたが、こうした戦略は身に付く前は地道ですが次のような方法で興味の対象を絞るという

    研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp