CentOS 4.5が動いているマシンを、CentOS 5.2にアップデートしました。yumでのupgradeではうまくいかないとの記述をインターネット上で目にしていたので、CD-Rからアップデート・インストールしました。 SELinuxとSamba アップデート後、SELinuxが有効になっていたため、既存のSamba設定ではアクセス拒否されていました。SELinuxモードをEnforcingからPermissiveに変更すると、アクセスできるようになるのでこれが原因です。 SELinuxが原因でアクセス拒否されているかを切り分けるには、SELinuxモードをPermissiveに変えて再実行してみる。 また、SELinuxのセキュリティによるアクセス拒否はログに記録が残るので、ログを参照します。auditdサービスが稼動している場合、/var/log/audit/audit.logに保